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野球部 情報
管理人 / 2018-08-16 18:14:00 No.41093
大阪桐蔭、投打好調の浦和学院と対戦へ 準々決勝

第100回全国高校野球選手権記念大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)第12日は16日、3回戦が行われ、春夏連覇を狙う大阪桐蔭が準々決勝進出を決めた。次戦は18日の大会第14日の準々決勝第1試合で浦和学院(南埼玉)と戦うことが決まった。

今大会の浦和学院の投手陣は安定している。140キロ後半の力強い球を投げる背番号「11」の渡辺が3回戦で完封勝利を挙げるなど投手陣は2試合を終わっていまだに無失点だ。左打者がずらりと並ぶ打線も2番矢野、3番で主将の蛭間らを中心に切れ目がない。2試合連続2桁安打を記録している。

一方の大阪桐蔭も3試合で勝負強さを見せているが、打線の調子は上がっていない。柿木、根尾の投手陣の粘りが重要なポイントになりそうだ。

準々決勝第2試合では、報徳学園と済美が対戦する。

2018年8月16日 朝日新聞バーチャル高校野球掲載

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-08-16 18:20:00 No.41094
準々決勝で大阪桐蔭と浦和学院が激突! 報徳学園は済美と対戦/甲子園

第100回全国高校野球選手権大会第12日は16日、3回戦が行われ、史上初の2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭(北大阪)と済美(愛媛)が準々決勝に進出した。

大阪桐蔭は高岡商(富山)に3−1で逆転勝ちし、優勝した2014年以来4年ぶりの8強。1点を追う三回に中川の2点二塁打で逆転した。西谷監督は史上単独3位の甲子園通算52勝目。

済美は高知商を3−1で下して、14年ぶりのベスト8入り。

準々決勝(第14日)の第1、第2試合の組み合わせが決まり、大阪桐蔭−浦和学院(南埼玉)、報徳学園(東兵庫)−済美となった。

2018年8月16日 サンケイスポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2018-08-16 18:21:00 No.41095
浦和学院(南埼玉) 32年ぶりベスト8進出 /埼玉県

夏の甲子園は大会12日目。南埼玉代表の浦和学院は東東京代表の二松学舎大附属と対戦し、先発・渡邉が10奪三振の好投を見せ、完封勝利。1986年の第68回大会以来、32年ぶりのベスト8進出を決めました。

初回、浦和学院はいきなりワンアウト2、3塁のピンチを迎えます。しかし、ここは先発・渡邉が4番、5番から2者連続三振を奪い、無失点に抑えます。

0対0で迎えた3回、ワンアウトランナー一塁でバッターは1番・中前。左中間へタイムリースリーベースを放ち、先制に成功すると、続く2番・矢野もセンター前にはじき返し、この回、2点を挙げます。

4回、浦和学院はノーアウト2、3塁のピンチの場面も渡邉がしっかりと抑え無失点で切り抜けます。すると5回、ワンアウト3塁とし、バッターは再び2番・矢野。センター前へ2打席連続となるタイムリー放つと、このあと、ツーアウト満塁から相手のエラーで2人が還り5対0とリードを広げます。

さらに1点を追加した浦和学院は大量援護をもらった先発・渡邉が、その後も危なげない投球を見せ、最後のバッターをセカンドゴロに仕留め、ゲームセット。渡邉が10奪三振で相手打線を完封。6対0で二松学舎大附属を下し、32年ぶりとなるベスト8進出を決めました。

準々決勝はあさって18日土曜日、浦和学院は第一試合で北大阪代表の大阪桐蔭と対戦します。

2018年8月16日 テレ玉ニュース

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