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野球部 情報
管理人 / 2018-08-23 08:04:00 No.41230
第100回甲子園で成長した投手は?

第100回全国高等学校野球選手権記念大会では、大会が進むごとに評価を上げていった選手たちも数多くいた。金足農・吉田など大会前から評判の高い選手も数々いたが、決して注目度の高くなかった選手やチームも勝ち上がり、大会の空前の盛り上がりに大きな役割を果たした。今回は、大会期間中に大きな成長を遂げた選手たちの投手編だ。

〇渡辺勇太朗(浦和学院)

南埼玉大会を継投で勝ち進んできた浦和学院は、今大会も初戦の2回戦、仙台育英(宮城)戦は4投手継投による完封勝ちだった。だが、3回戦の二松学舎大付(東東京)戦は渡辺が先発し、この夏初めての完封。MAX149キロの直球で押す強気のピッチングで、プロ注目のポテンシャルを見せつけた。準々決勝の大阪桐蔭戦では、根尾、藤原、石川に3被弾。特に、藤原には内角の厳しいコースの球を右翼席へ放り込まれるという悔しさを味わったが、持っている才能が一級品であることは間違いない。

2018年8月23日 full-count掲載 一部抜粋

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