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侍Japan 社会人日本代表 情報
管理人 /
2018-08-24 12:13:00
No.41241
アジア大会に挑む侍J社会人代表の面々
インドネシアのジャカルタなどで行われている第18回アジア競技大会(アジア大会)に参加する侍ジャパン社会人代表は26日に初戦を迎える。
世界的にはマイナースポーツの野球。オリンピックでは2008年の北京大会を最後に種目から外れ、2年後の東京五輪で復活するも参加するのはわずか6チームだ。アジア大会ではかろうじて毎回実施され、今回も10チームが参加するが実力差は大きく、実質、トッププロが参加する韓国を日本と台湾が追うという3チームでの争いになっている。
この戦いに、1994年広島大会以来24年ぶり2度目の金メダルを目指す日本は社会人野球から選抜されたメンバーで挑む。いずれも7月に行われた都市対抗に所属チームまたは補強選手として出場した面々だ。顔ぶれに突出した存在こそいないが、実力者がそろっている。
★中軸は近本、笹川の94年コンビ
攻撃陣にはプロも注目の逸材が中軸に座る。近本光司(大阪ガス)は、今夏の都市対抗で21打数11安打、打率5割2分4厘の成績でチームの優勝に貢献。橋戸賞(最優秀選手)を獲得した左打者だ。身長170センチと小柄だが鋭く力強いスイングと巧みなバットさばきで簡単には凡退しない。普段の穏やかさからは想像つかない強気でしぶとい打撃と果敢な走塁が日本の得点源となる。
そして不動の4番が右の笹川晃平(東京ガス)だ。長打力に加え、守っては強肩、走塁のセンスもあり、国際大会の経験も多い。所属チームでも4番を務め、責任を背負うことに慣れている笹川は「自分が稼働することで周りを良くしたい」と爽やかな表情で話す。近本と笹川は前回日本が金メダルを獲得した1994年に生まれた同学年。この左右の仲良しコンビが打線をけん引する。
2018年8月24日 スポーツナビ掲載一部抜粋
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インドネシアのジャカルタなどで行われている第18回アジア競技大会(アジア大会)に参加する侍ジャパン社会人代表は26日に初戦を迎える。
世界的にはマイナースポーツの野球。オリンピックでは2008年の北京大会を最後に種目から外れ、2年後の東京五輪で復活するも参加するのはわずか6チームだ。アジア大会ではかろうじて毎回実施され、今回も10チームが参加するが実力差は大きく、実質、トッププロが参加する韓国を日本と台湾が追うという3チームでの争いになっている。
この戦いに、1994年広島大会以来24年ぶり2度目の金メダルを目指す日本は社会人野球から選抜されたメンバーで挑む。いずれも7月に行われた都市対抗に所属チームまたは補強選手として出場した面々だ。顔ぶれに突出した存在こそいないが、実力者がそろっている。
★中軸は近本、笹川の94年コンビ
攻撃陣にはプロも注目の逸材が中軸に座る。近本光司(大阪ガス)は、今夏の都市対抗で21打数11安打、打率5割2分4厘の成績でチームの優勝に貢献。橋戸賞(最優秀選手)を獲得した左打者だ。身長170センチと小柄だが鋭く力強いスイングと巧みなバットさばきで簡単には凡退しない。普段の穏やかさからは想像つかない強気でしぶとい打撃と果敢な走塁が日本の得点源となる。
そして不動の4番が右の笹川晃平(東京ガス)だ。長打力に加え、守っては強肩、走塁のセンスもあり、国際大会の経験も多い。所属チームでも4番を務め、責任を背負うことに慣れている笹川は「自分が稼働することで周りを良くしたい」と爽やかな表情で話す。近本と笹川は前回日本が金メダルを獲得した1994年に生まれた同学年。この左右の仲良しコンビが打線をけん引する。
2018年8月24日 スポーツナビ掲載一部抜粋