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侍JapanU-18高校日本代表 情報
管理人 /
2018-09-03 20:22:00
No.41359
U18侍 初戦で猛打爆発19安打26得点大勝
根尾は3回でサイクル達成
第12回U18アジア野球選手権が3日、サンマリン宮崎で開幕。2連覇を目指す日本は1次ラウンドA組初戦で香港と対戦し、2回に打者24人で19得点を挙げる猛攻を見せるなど、19安打で26得点を挙げて圧勝。26―0で5回コールド発進となった。注目の根尾昂(大阪桐蔭)は3回の第4打席でサイクル安打を達成するなど5打数5安打5打点。守備でも右翼で先発して5回からは遊撃に回る大活躍だった。
日本は初回の攻撃こそ3者凡退だったが、2回には早くも猛攻開始。先頭・藤原の四球出塁を足場に続く根尾の左翼線三塁打で1点先制すると、ここから攻撃が止まらなくなった。香港投手陣の直球は軒並み100キロ前後で、平凡な二塁へのフライが二塁打になるなど全体的にレベルの差は否めない相手だったものの、結局、日本はこの2回だけで打者24人を打席に送り、19得点を先取した。
この回だけで3度打席に入り、左翼線二塁打、右越え本塁打、中前打と1イニングでサイクル安打にリーチをかけた根尾は、3回の第4打席で左前へ二塁打を放ってあっさり大記録を樹立。4回にも左越え二塁打を放った。
投手陣も先発・野尻が3回で7三振を奪うノーヒット投球を見せれば、2番手・奥川が1回1安打無失点、3番手・市川も1回を3者連続三振に仕留めた。
2018年9月3日 スポーツニッポン ネット配信
Re: 侍JapanU-18高校日本代表 情報
管理人 /
2018-09-03 21:05:00
No.41361
高校J・永田監督も感嘆「さすが根尾ですね〜」
大差も「最後まで集中してやるのが日本の野球」
19安打26得点爆勝で初戦を5回コールド勝ちした高校日本代表の永田裕治監督(54)は「初球から思い切っていこうということで気楽にやれって言ったんですけど、非常に硬かったですね」と第一声。初回に小園、奈良間、中川があっさり3者凡退に終わったことを「今までにない硬さがありましたね」と苦笑いを浮かべた。
それでも2回には一気に打者24人を送って13安打を集中し、19点を先取。この回、無死一塁から左翼線三塁打で先制点を叩き出した根尾について「さすが根尾ですね〜」と感嘆すると、「根尾から始まって点になっていきましたので」と続けた。
野尻、奥川、市川の投手陣も5回を無失点リレーでつなぎ、3投手で12三振を奪った。「奥川、市川とここにくるまでの間にもうひとつ結果が出ていなかったが、ここでひとつ自信をつけさせようということで、きょうはまっすぐだけでいけ、ということでいきまして。非常に良かったです」。点差が開いた後も「最後まで絶対に諦めんと集中してやることが日本の野球」と言い続けていたそうで「それを実戦してくれて、また次につながると思います」と微笑んだ。
2018年9月3日 スポーツニッポン ネット配信
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根尾は3回でサイクル達成
第12回U18アジア野球選手権が3日、サンマリン宮崎で開幕。2連覇を目指す日本は1次ラウンドA組初戦で香港と対戦し、2回に打者24人で19得点を挙げる猛攻を見せるなど、19安打で26得点を挙げて圧勝。26―0で5回コールド発進となった。注目の根尾昂(大阪桐蔭)は3回の第4打席でサイクル安打を達成するなど5打数5安打5打点。守備でも右翼で先発して5回からは遊撃に回る大活躍だった。
日本は初回の攻撃こそ3者凡退だったが、2回には早くも猛攻開始。先頭・藤原の四球出塁を足場に続く根尾の左翼線三塁打で1点先制すると、ここから攻撃が止まらなくなった。香港投手陣の直球は軒並み100キロ前後で、平凡な二塁へのフライが二塁打になるなど全体的にレベルの差は否めない相手だったものの、結局、日本はこの2回だけで打者24人を打席に送り、19得点を先取した。
この回だけで3度打席に入り、左翼線二塁打、右越え本塁打、中前打と1イニングでサイクル安打にリーチをかけた根尾は、3回の第4打席で左前へ二塁打を放ってあっさり大記録を樹立。4回にも左越え二塁打を放った。
投手陣も先発・野尻が3回で7三振を奪うノーヒット投球を見せれば、2番手・奥川が1回1安打無失点、3番手・市川も1回を3者連続三振に仕留めた。
2018年9月3日 スポーツニッポン ネット配信