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侍JapanU-18高校日本代表 情報
管理人 / 2018-09-04 20:18:00 No.41377
6回コールド、連勝でスーパーR進出 12安打15得点、投手陣は無安打リレー

宮崎市内で行われている「第12回 BFA U18アジア選手権」は4日、大会2日目が行われた。2大会連続優勝を目指す侍ジャパンU−18代表はKIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎でスリランカ代表とオープニングラウンド第2戦を戦い15−0の6回コールドで圧勝し、2連勝でスーパーラウンド(SR)進出を決めた。

初回に奈良間大己(常葉大菊川)の先制犠飛、藤原恭大(大阪桐蔭)と野尻幸輝(木更津総合)の適時打などで幸先良く4点を先制した侍ジャパンU−18代表。3回には蛭間拓哉(浦和学院)と根来龍真の適時打などで3点を追加した。

4回には、先頭の小園海斗(報徳学園)が左翼の失策で出塁すると、奈良間大己(常葉大菊川)の適時打で1点を追加。さらに野尻の中越え2点適時三塁打などで一挙に5点を追加。6回に小園が中越えの2点適時三塁打を放って15点差とした。

この日の先発マウンドに上がったのは、渡邉勇太朗(浦和学院)。初回先頭を空振り三振に仕留めると、2回には四球で走者を出したものの、一ゴロ併殺打に仕留めて無失点。3回は3者連続三振に仕留めて、3回40球で無安打6奪三振無失点。4回からは2番手・山田龍聖(高岡商)が2回を無安打無失点に抑え、6回が奥川恭伸(星稜)が3人で締め、ノーヒットノーランリレーで試合を締めくくった。

2018年9月4日 Full-Count掲載

Re: 侍JapanU-18高校日本代表 情報
管理人 / 2018-09-04 20:23:00 No.41378
U18 ノーノー継投で六回コールド勝ち スーパーラウンド進出決定

日本が2戦連続のコールド勝ちで、スーパーラウンド進出を決めた。浦和学院・渡辺勇太朗、高岡商・山田龍聖、星稜・奥川恭伸の3投手の継投で、六回参考記録ながらノーヒットノーランを達成した。

先発した渡辺は、3回を無安打無失点6奪三振1四球。2番手の山田は2回無安打無失点4奪三振、奥川は1回無失点3奪三振だった。許した走者は渡辺が与えた四球のひとりだけだった。

打線は一回、奈良間大己(常葉大菊川)の犠飛で先制。さらに藤原恭大(大阪桐蔭)、野尻幸輝(木更津総合)の適時打などで4点をリードした。

三回には蛭間拓哉(浦和学院)が左中間を深々と破る2点二塁打。根来龍真(常葉大菊川)の中前適時打で、3点を追加した。

四回は奈良間、野尻の適時打などで5点を追加。五回は藤原の適時打、六回は小園の2点三塁打でリードを広げ、15−0とした。

5日の第3戦は、同じく2連勝の韓国と対戦する。

2018年9月4日 デイリースポーツ ネット配信

Re: 侍JapanU-18高校日本代表 情報
管理人 / 2018-09-04 20:26:00 No.41379
U18日本、スリランカに15点コールド勝ち!あす韓国と激突!韓国は香港に41―0

第12回U18アジア野球選手権1次ラウンド第2戦が4日、サンマリン宮崎で行われ、日本はスリランカに15―0で6回コールド勝ちし、2次リーグ進出を決めた。明日5日はライバル韓国と対戦。日本は金足農・吉田の先発が濃厚となっている。

スリランカ戦のスタメンは初戦とほぼ同じメンバーで、捕手に根来龍真(常葉大菊川)が入り、浦和学院の渡辺が先発マウンドに上がった。

初回、先頭の小園(報徳学園)が二塁打で出塁。暴投で三進すると、2番・奈良間(常葉大菊川)の中犠飛で先制。藤原(大阪桐蔭)、野尻(木更津総合)の適時打、暴投で初回に4点を奪った。

2回は3者凡退だったが、3回は蛭間(浦和学院)、根来の適時打で3点追加しチーム7点目。4回は奈良間の適時打で8点目、相手パスボールで9点目、野尻が2点中越え三塁打を放ち、送球が乱れた間に生還し12点目を挙げた。5回は藤原のタイムリーで13点目、6回は小園の中越え2点三塁打で15点目を奪った。

先発の渡辺は3回まで快投。4回からは2番手の山田(高岡商)、6回は3番手・奥川(星稜)がマウンドに上がり無安打完封リレーを達成した。

同グループの韓国は香港と対戦。3日に日本が26―0で勝利した香港相手に41―0と大勝した。

この日でA組は日本と韓国、B組は中国と台湾がそれぞれ2勝し、2次リーグ進出が決定。7日から2次リーグに入り、9日に決勝と3位決定戦が行われる。

2018年9月4日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 侍JapanU-18高校日本代表 情報
管理人 / 2018-09-04 20:30:00 No.41380
U18日本・永田監督 大勝も気を引き締め「韓国に全力で勝ちにいきたい」

第12回U18アジア野球選手権1次ラウンド第2戦が4日、サンマリン宮崎で行われ、日本はスリランカと対戦。12安打15点を挙げ、15―0で6回コールド勝ちし、2次リーグ進出を決めた。明日5日はライバル韓国と対戦。日本は金足農・吉田の先発が濃厚となっている。

永田監督は試合後、大勝も表情を引き締め「投手陣は3投手が無安打で抑えてくれた。走塁も日本の野球ができていたが、打撃は少しフライが多く、思うような打撃ができなかった。明日の韓国戦はきょうのようにはいかないので、打撃は明日に向けて修正して、ミーティングで引き締め直して臨みたい」と振り返った。

無安打完封リレーの投手陣については「特に先発の渡辺が頑張った。エンジンかかるのが少し遅い投手ですが2回ぐらいから本来の調子を取り戻してくれた」とコメント。球数については「かなり気にしています。次戦含めて球数はよく考えています」と語った。

明日の韓国戦と今後に向けて「投手は野手登録含めて9人いるので、その中で考えていきたい。一戦必勝で来ているので、スリランカ戦に勝つことができたので、明日の韓国戦は全力で勝ちにいきたい」と意気込んだ。

2018年9月4日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 侍JapanU-18高校日本代表 情報
管理人 / 2018-09-04 20:31:00 No.41381
【U18】ドラ1候補・渡辺 3回ノーヒッターでスリランカを圧倒

今秋のドラフト1位候補・渡辺勇太朗投手(浦和学院3年)がスリランカ戦に先発し、3回を無安打無得点、6奪三振の快投を演じた。

初回に2Kで3者凡退に抑える立ち上がり。2回は1死から四球を与えたが、続く打者を一ゴロ併殺に仕留めた。3回は圧巻の3者連続三振。夏の甲子園では準々決勝までコマを進めた190センチ右腕が、国際大会の舞台でも躍動した。

2018年9月4日 スポーツ報知 ネット配信

Re: 侍JapanU-18高校日本代表 情報
管理人 / 2018-09-04 20:33:00 No.41382
【U18】蛭間のバットで追加点! 2打席連続二塁打

高校ジャパンは3回に追加点を挙げ、スリランカを突き放した。

3回2死一、三塁から、蛭間拓哉外野手(浦和学院3年)が左中間へ2点二塁打。初回の第1打席に続き2打席連続のダブルで、先発したチームメート・渡辺勇太朗投手(浦和学院3年)を援護した。

2018年9月4日 スポーツ報知 ネット配信

Re: 侍JapanU-18高校日本代表 情報
管理人 / 2018-09-04 20:35:00 No.41383
日本、2連勝で2次L進出! スリランカを六回コールドで下す/U18アジア

U18アジア選手権(4日、スリランカ0−15日本=六回規定によりコールド、サンマリン宮崎)日本は六回までに15得点とスリランカを圧倒し、六回コールド勝ち。大会2連勝とし、7日から始まる2次リーグに進出を決めた。日本は5日に1次リーグで最終戦で韓国と対戦する。

日本は一回、無死三塁とすると奈良間の右犠飛で先制した。さらに一死三塁から藤原の右前適時打、野尻の適時二塁打などで4−0とした。

三回は一死二、三塁から蛭間、根来の連続適時打で3点を追加した。四回には無死三塁から奈良間の左前適時打で8点目。この後、無死満塁から野尻の2点三塁打など4点を入れ12−0とした。その裏から2番手・山田(高岡商)が登板した。

五回は二死三塁で藤原の適時二塁打で13−0。六回には二死一、三塁から小園が2点三塁打を放ち15−0とした。この裏を3番手・奥川(星稜)が抑え、コールド勝ちを決めた。

2018年9月4日 サンケイスポーツ ネット配信

Re: 侍JapanU-18高校日本代表 情報
管理人 / 2018-09-04 20:39:00 No.41384
浦和学院・渡辺「チームが勝てる投球をするということを意識して全力で」/U18アジア

U18アジア選手権(4日、スリランカ0−15日本=六回規定によりコールド、サンマリン宮崎)日本は六回までに15得点とスリランカを圧倒し、六回コールド勝ち。大会2連勝とし、7日から始まる2次リーグに進出を決めた。日本は5日に1次リーグで最終戦で韓国と対戦する。以下は先発して3回無失点だった渡辺(浦和学院)の一問一答。

−−先発のマウンド

「初めてのマウンドだったが、緊張もなく、気負わずに自分のピッチングができた」

−−きょうは根来とのバッテリー

「練習でもブルペンでやっていたので、気にすることなく投げることができた」

−−ストレートについて

「直球もよく、変化球も切れていたのでバランスよく投げられた」

−−調子は

「状態はいい」

−−次回の登板に向けて

「とにかくチームが勝てる投球をするということを意識して全力で向かっていきたい」

2018年9月4日 サンケイスポーツ ネット配信

Re: 侍JapanU-18高校日本代表 情報
管理人 / 2018-09-04 20:40:00 No.41385
U18浦和学院・渡辺「気負わずできた」ノーノー継投でコールド勝ち

日本が2戦連続のコールド勝ちで、スーパーラウンド進出を決めた。先発した浦和学院・渡辺勇太朗から高岡商・山田龍聖、星稜・奥川恭伸の3投手の継投で、六回参考記録ながらノーヒットノーランを達成した。

先発した渡辺は、3回を無安打無失点6奪三振1四球。2番手の山田は2回無安打無失点4奪三振、奥川は1回無失点3奪三振だった。許した走者は渡辺が与えた四球のひとりだけだった。

渡辺は「初めての日本代表。緊張もなく、気負わずできた。ストレートも変化球も切れて、良かったと思います」と納得の表情。5日の韓国戦を含め、ここからさらに相手の実力は上がっていくが「体の状態はいいです。チームが勝てる投球を意識してピッチングしたい」と気合十分だった。

2018年9月4日 デイリースポーツ ネット配信

Re: 侍JapanU-18高校日本代表 情報
管理人 / 2018-09-04 22:53:00 No.41386
U18完封劇、先発渡辺は6奪三振も「四球が反省」

高校日本代表の浦和学院・渡辺勇太朗投手(3年)が先発し、3回無失点と好投し、ノーヒットリレーを演出した。1四球は許したが、6奪三振。140キロ中盤の直球で押し、40球で投げ終えた。

今秋ドラフト候補の渡辺は「ヒットを打たれず、三振を多く取れたのは良かったが、無駄な四球が反省」と話した。2番手の高岡商・山田龍星投手(3年)が2回をパーフェクト、3番手の星稜・奥川恭伸投手(2年)が1回をパーフェクトに抑えた。

2018年9月4日 日刊スポーツ ネット配信

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