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小島和哉 情報
管理人 / 2018-09-23 09:58:00 No.41681
小島和哉 35期 現:早稲田大
早大・小島、1失点13K完投で通算19勝/東京六大学

東京六大学野球秋季リーグ第3週第1日(22日、神宮)1回戦2試合が行われ、慶大は九回に嶋田翔内野手(2年)が決勝の左越え本塁打を放ち、2−1で明大に競り勝った。早大はプロ注目の左腕、小島(おじま)和哉投手(4年)が1失点完投で5−1で立大を下し、共に先勝した。

エース兼主将の小島が9回6安打1失点、13奪三振の好投で現役最多の通算19勝目(今季初勝利)を飾った。「法大戦で変化球が浮き、打たれて負けたので、低めにと注意した」と左腕。プロ志望届提出は10月上旬を予定しており、「意識せず、リーグ戦に集中してやっている」と語った。高橋監督は「小島はよく投げた。2戦目の投手にがんばってもらい、連勝したい」と23日の必勝を誓った。

2018年9月23日 サンケイスポーツ掲載

Re: 小島和哉 情報
管理人 / 2018-09-23 10:06:00 No.41682
早大 小島完投で通算19勝 自己最多13K

1回戦2試合が行われた。早大はエース左腕・小島和哉投手(4年)が6安打1失点の完投で今季初勝利。在学中の全8季で勝利を挙げ、リーグ通算19勝目となった。3連覇を目指す慶大は9回に嶋田翔内野手(2年)が決勝ソロを放った。

早大・小島が現役トップの勝ち星をさらに伸ばし、通算20勝に王手をかけた。130キロ台で鋭く曲がるカットボールを駆使し、2年春の慶大戦に並ぶ自己最多の13奪三振。直球も終盤まで140キロ前後で安定し、8回に最速の144キロを出した。147球を投げ切り「心は熱く、頭は冷静にいけた」と胸を張った。

浦和学院2年時にセンバツ優勝。早大では結果が伴わない時期があってプロの評価が一定しなかったが、進路はプロ一本に決めた。「毎年、早大はこの日なので」と10月1日にプロ志望届を提出する。エース兼主将としての自覚は忘れず「提出しても、個人的なことは気にせず目の前の試合に集中します」と力強く話した。

2018年9月23日 スポーツニッポン掲載

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