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2018-10-23 19:19:00
No.41983
渡邉勇太朗 3年
根尾、藤原、吉田…超高校級どこへ 25日会議
プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が25日、東京都内で行われる。甲子園で史上初となる2度目の「春夏連覇」を果たした大阪桐蔭高の根尾昂内野手や藤原恭大外野手ら、高校生に逸材がそろう一方、即戦力となる大学、社会人投手も好素材が並び、各球団の戦略は分かれそうだ。
最も人気を集めそうなのは根尾だ。高校通算32本塁打を放ち、投手としても最速150キロをマーク。身体能力の高さに内外野の守備もこなせる器用さも兼ね備え、「投打二刀流」の夢も膨らむ。藤原も高校通算32本塁打の打力に加えて、50メートル5秒7の俊足も魅力だ。
注目度が高いのは、夏の甲子園で4試合連続2桁奪三振をマークした吉田輝星(こうせい)投手(秋田・金足農高)。最速152キロの直球で空振りを奪えるのは大きな武器だ。巧みなバットコントロールが光る小園海斗内野手(兵庫・報徳学園高)、最速149キロの渡辺勇太朗投手(埼玉・浦和学院高)のほか、野村佑希(埼玉・花咲徳栄高)、野村大樹(東京・早稲田実高)の両選手は右の強打者だ。
大学生では、東洋大の上茶谷大河投手、梅津晃大投手、甲斐野央投手の「150キロトリオ」が上位候補。日体大にも抜群の安定感を誇る最速155キロの松本航、東妻勇輔の両右腕がそろう。2年生から大学日本代表に名を連ねる辰己涼介外野手(立命大)は、走攻守のすべてでレベルが高い。
社会人には、恵まれた体格から150キロの速球を投げ込む斎藤友貴哉(ホンダ)、最速155キロの生田目(なばため)翼(日本通運)、左の速球派・高橋拓已(日本生命)ら好投手が多い。野手では今夏の都市対抗で橋戸賞(最優秀選手賞)を獲得した近本光司(大阪ガス)、社会人日本代表の4番を務めた笹川晃平(東京ガス)の両外野手が候補だ。
2018年10月23日 毎日新聞 ネット配信
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根尾、藤原、吉田…超高校級どこへ 25日会議
プロ野球の新人選手選択(ドラフト)会議が25日、東京都内で行われる。甲子園で史上初となる2度目の「春夏連覇」を果たした大阪桐蔭高の根尾昂内野手や藤原恭大外野手ら、高校生に逸材がそろう一方、即戦力となる大学、社会人投手も好素材が並び、各球団の戦略は分かれそうだ。
最も人気を集めそうなのは根尾だ。高校通算32本塁打を放ち、投手としても最速150キロをマーク。身体能力の高さに内外野の守備もこなせる器用さも兼ね備え、「投打二刀流」の夢も膨らむ。藤原も高校通算32本塁打の打力に加えて、50メートル5秒7の俊足も魅力だ。
注目度が高いのは、夏の甲子園で4試合連続2桁奪三振をマークした吉田輝星(こうせい)投手(秋田・金足農高)。最速152キロの直球で空振りを奪えるのは大きな武器だ。巧みなバットコントロールが光る小園海斗内野手(兵庫・報徳学園高)、最速149キロの渡辺勇太朗投手(埼玉・浦和学院高)のほか、野村佑希(埼玉・花咲徳栄高)、野村大樹(東京・早稲田実高)の両選手は右の強打者だ。
大学生では、東洋大の上茶谷大河投手、梅津晃大投手、甲斐野央投手の「150キロトリオ」が上位候補。日体大にも抜群の安定感を誇る最速155キロの松本航、東妻勇輔の両右腕がそろう。2年生から大学日本代表に名を連ねる辰己涼介外野手(立命大)は、走攻守のすべてでレベルが高い。
社会人には、恵まれた体格から150キロの速球を投げ込む斎藤友貴哉(ホンダ)、最速155キロの生田目(なばため)翼(日本通運)、左の速球派・高橋拓已(日本生命)ら好投手が多い。野手では今夏の都市対抗で橋戸賞(最優秀選手賞)を獲得した近本光司(大阪ガス)、社会人日本代表の4番を務めた笹川晃平(東京ガス)の両外野手が候補だ。
2018年10月23日 毎日新聞 ネット配信