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大学野球 秋季リーグ戦
管理人 /
2018-10-27 18:02:00
No.42028
小島和哉 35期 現:早稲田大
早大V消滅…小島 悔しい3失点「勝負所で力んでしまった」
早大が慶大に敗れ、優勝の可能性が消えた。ロッテのドラフト3位投手の早大・小島和哉投手(4年=浦和学院)が7回6安打3失点と崩れた。
1敗もできない。負ければ優勝がなくなるだけに小島は「気持ちが入りすぎた。立ち上がりがもともと悪いのを抑えることができなかった」と5回まで4四死球を与えるなど立ち上がりに苦しんだ。それでも要所を締めて無失点に抑えていたが、6回に3安打2四死球と崩れ2失点。7回にも1失点し7回6安打3失点で降板し、「打たれたのは全部直球。勝負所で力んでしまった」と話し、1得点に終わった打線について「自分がリズムをもってこられず、打線に影響してしまったのかな…」と悔しさをにじませた。
この1敗で早大の優勝はなくなったが小島は「主将としてしっかり慶応に勝ち点を獲って、悔しさを後輩に託したい。明日も投げられるように準備をしていきたい」とあす28日の2回戦での勝利を誓った。
2018年10月27日 スポーツニッポン ネット配信
Re: 大学野球 秋季リーグ戦
管理人 /
2018-10-27 18:07:00
No.42029
ロッテ3位早大・小島7回3失点「申し訳ない」V逸
ロッテから3位指名された早大・小島和哉投手(4年=浦和学院)が、7回3失点で敗れた。
5回まで粘りの投球も、6回に押し出し四球と嶋田の左前適時打で2失点。7回にも1点を奪われ、マウンドを降りた。
「気持ちが入りすぎたのか、自分の悪いところが全部出た。チームを勝たせることができず、申し訳ない気持ちでいっぱいです」と唇をかんだ。連勝すれば、法大との優勝決定戦に進めたが、この日の敗戦で優勝が消滅した。
2018年10月27日 日刊スポーツ ネット配信
Re: 大学野球 秋季リーグ戦
管理人 /
2018-10-27 20:05:00
No.42031
秋季リーグ戦
10月27日
▼東京六大学野球連盟
早稲田大★1−3慶應大
★小島和哉 35期 現:早稲田大
先発登板 敗戦投手
7回 打者33 球数134 被安打6 奪三振4 与四死球6 自責点3
▼東都大学野球連盟
2部
優勝決定戦
10月29日
府中市民 12:00 専修大★−拓殖大
▼首都大学野球連盟
1・2部入替戦
武蔵大★(1部6位)4−2明星大★(2部1位)
★土屋竜 35期 現:明星大
4打数 0安打 打点0
▼中国地区大学野球連盟
中国・四国三連盟代表決定戦
環太平洋大★4−3近畿大工学部
環太平洋大★11−0高知工科大
※環太平洋大 明治神宮大会出場権獲得(4年連続5回目)
▼東北地区
第49回明治神宮野球大会 第10回東北地区代表決定戦
1回戦
富士大★−東北福祉大
雨天中止→10月28日
Re: 大学野球 秋季リーグ戦
管理人 /
2018-10-27 22:03:00
No.42033
早大・小島、悔しいマウンド ロッテのドラフト3位
今秋の東京六大学野球は27日、最終週の早慶戦が東京の神宮球場であり、早大が慶大に1―3で敗れ、6季ぶりの優勝を逃した。25日のドラフト会議でロッテに3位指名された早大のエース左腕・小島和哉(4年、浦和学院)にとって、無念の試合となった。
7回を投げて6安打6四球3失点。チームを勝利に導けなかった小島は、悔しさを押し殺して話した。「気持ちが入りすぎたのか、自分の弱いところ、悪いところが出た」。序盤から制球に苦しむ。六回無死満塁から、押し出し四球と適時打で痛恨の2点を失った。ただ、苦しい顔は見せない。ピンチをしのいでも、淡々とした表情でベンチに戻る。普段通りのポーカーフェースを貫いた。
高校2年の春、選抜大会で優勝投手となった。大学では勝てない時期もあったが、今秋はエースで主将として、3完封勝利を含めた4勝とチームを引っ張った。この早慶戦で東京六大学野球のマウンドは最後になる。「ドラフトが終わった金曜日からは、早稲田の主将としてしっかりやろうと気持ちを切り替えていた」
28日の2回戦に負ければ慶大の優勝が決まる。「目の前で優勝を見たくない。どこでも投げられる準備をします。後輩に恥ずかしくない姿を見せたい」と話した。悔しさを糧にして、冷静にやるべきことをやる。その姿勢はプロの世界でもきっと生きるだろう。
2018年10月27日 朝日新聞 ネット配信
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早大V消滅…小島 悔しい3失点「勝負所で力んでしまった」
早大が慶大に敗れ、優勝の可能性が消えた。ロッテのドラフト3位投手の早大・小島和哉投手(4年=浦和学院)が7回6安打3失点と崩れた。
1敗もできない。負ければ優勝がなくなるだけに小島は「気持ちが入りすぎた。立ち上がりがもともと悪いのを抑えることができなかった」と5回まで4四死球を与えるなど立ち上がりに苦しんだ。それでも要所を締めて無失点に抑えていたが、6回に3安打2四死球と崩れ2失点。7回にも1失点し7回6安打3失点で降板し、「打たれたのは全部直球。勝負所で力んでしまった」と話し、1得点に終わった打線について「自分がリズムをもってこられず、打線に影響してしまったのかな…」と悔しさをにじませた。
この1敗で早大の優勝はなくなったが小島は「主将としてしっかり慶応に勝ち点を獲って、悔しさを後輩に託したい。明日も投げられるように準備をしていきたい」とあす28日の2回戦での勝利を誓った。
2018年10月27日 スポーツニッポン ネット配信