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渡邉勇太朗 情報
管理人 / 2018-12-14 08:07:00 No.42292
渡邉勇太朗 3年
西武D2・渡辺、激似!?大谷モノマネ披露「ぼくも二刀流…ウソです」

西武D2位・渡辺(浦和学院高)が13日、新入団選手発表会でエンゼルス・大谷の打撃フォームのモノマネを披露した。投球フォームも二刀流から学んだ1メートル90の大型右腕はファンから歓声を浴び、「ぼくも二刀流でいきます!! ウソです…」とちゃめっ気たっぷりに笑った。辻監督も「似てる、似てる!! あれだけの体だし楽しみ。動じないのが一番うれしいね」と満足げだった。 

2018年12月14日 サンケイスポーツ掲載

Re: 渡邉勇太朗 情報
管理人 / 2018-12-14 08:29:00 No.42293
埼玉西武 新人10選手入団会見「埼玉盛り上げる」

プロ野球パ・リーグの埼玉西武は13日、所沢市内でドラフト新入団選手発表会を行い、ドラフト2位で入団した渡邉勇太朗投手(浦和学院高)ら10人の新入団選手がファン500人の前で自己紹介し、抱負を語った。

今夏の全国高校野球選手権でエースとして活躍し、チームを32年ぶりの8強へと導いた渡邉投手は、190センチの長身から投げ下ろす最速149キロの直球と豊富な変化球が武器。「ピンチでも物おじしない勝負強いピッチングが持ち味」とセールスポイントを挙げ、目標には最多勝を掲げた。羽生市出身の渡邉投手は背番号12に決まり、「所沢から埼玉を盛り上げられるように頑張りたい」と意気込んだ。

育成を含めて10人の新人選手を迎え入れた辻発彦監督は「今季の主力が巣立っていき、若手には大きなチャンス。埼玉西武にとっても大きく変わるチャンス。この中から活躍してくれる選手が出てくると思っている」と期待を寄せた。

★最多勝目指す地元の星

埼玉生まれ、埼玉育ちのドラフト2位右腕渡邉は「埼玉で野球を続けられることに感謝し、所沢の地から埼玉を盛り上げられるように頑張りたい」と地元の星を目指す。

発表会前の取材で報道陣から、初めて袖を通した埼玉西武のユニホームの印象を聞かれると、後方の窓に自分の姿を写して確認し、「似合っているなぁ。いい感じです」と愛嬌だっぷりに笑う。発表会でも、特技として大谷(エンゼルス)の物まねを披露するなど、ユニークな一面をのぞかせた。

この日、発表された背番号は12。「こんなに若い番号をもらえるとは思っていなかったので、今はうれしい。ただ、その期待に応えないといけない」と表情はグッと引き締まった。

「12」には、思い入れもある。白鴎大硬式野球部の3年生で捕手の兄・亮太朗が今季まで付けていた背番号だ。野球を始める切っ掛けとなった兄で、昨年の冬にも球を受けて誉めてくれた兄が付けていた背番号を背負い、「縁がある」とうれしそうに話した。

幼い頃からよく試合を見に行っていたという埼玉西武。当時の岸(楽天)や涌井(ロッテ)の投げる姿に憧れた。今度は自分がそのマウンドに立つ番だ。「最多勝」と力強く色紙に書いたプロ野球人生の大きな目標へ向け、一歩を踏み出した。

2018年12月14日 埼玉新聞掲載

Re: 渡邉勇太朗 情報
管理人 / 2018-12-14 08:36:00 No.42294
西武のドラ2・渡邉が強心臓ぶりを発揮「大谷選手のように二刀流で…」

★大谷のモノマネで喝采

西武は13日(木)、所沢市内で新入団選手の発表会を開催。育成を含めた新入団の10選手が参加し、多くのファンや親族の前で背番号の入った真新しいユニフォームを初披露した。

今夏の甲子園で浦和学院をベスト8に導いたドラフト2位・右腕の渡邉勇太朗投手は「12」番を背負うことになり、「こんな若い番号をもらえるとは思っていなかった」と球団からの期待を喜びつつ、「今は嬉しいけれど、頑張らないと」と表情を引き締めた。

また、唯一の“地元”埼玉の出身者である渡邉は「生まれ育った埼玉の地で野球ができることに感謝し、所沢から埼玉県を盛り上げられるように頑張っていきたい」と郷土愛溢れるコメントを残し、会場に詰めかけた多くのライオンズファンから喝采を浴びていた。

さらに野球以外の特技を尋ねられると、エンゼルスで活躍している「大谷選手のモノマネ」を挙げ、自ら「やっていいですか?」と壇上の前に出ていき、「レフトに流し打ちのホームランを打ったとき」の大谷を披露。会場のあちらこちらから「似てるー」との声が挙がるほどのクオリティの高さだった。すると、勢いに乗った渡邉は「僕も大谷翔平選手のように二刀流で頑張りたいと思います!」と二刀流宣言。会場を大いに沸かせると、すぐさま「嘘です(笑)」と続け、その“強心臓ぶり”で会場を盛り上げた。

自身のセールスポイントについては「ピンチでも物怖じせず勝負強いピッチングができること」と語り、野球人生の目標は『最多勝』。これには西武の辻発彦監督も「ピンチにも動じず、力を発揮するというセールスポイントがいい」と、タフな精神力を歓迎した。自ら目標と語る大谷のように、スケールの大きな選手に成長できるのか、今後の成長に期待したい。

2018年12月14日 BASEBALL KING掲載

Re: 渡邉勇太朗 情報
管理人 / 2018-12-14 08:38:00 No.42295
西武ドラフト2位渡邉のセールスポイントに辻監督ニンマリ 「一番嬉しいね」

★エンゼルス・大谷投手のモノマネを披露しファンのハートを掴んだ

13日に行われた西武の新入団選手発表会。エンゼルス・大谷翔平選手のモノマネを披露して、ファンのハートをがっちり掴んだドラフト2位の渡邉勇太朗投手。「物怖じせず、自分の投球ができる」というアピールポイントを、違った形で実践して見せた。

発表会前には「ユニフォーム似合ってますかね」と、窓ガラスでその姿を確認するお茶目な一面も見せていたが、背番号「12」については「こんな若い番号をいただいて、今は嬉しいが、期待に応えられるよう頑張りたい」と、意気込みを語った。

背番号「12」には特別な思いがあるという。現在、白鴎大3年の兄・亮太朗さんが以前つけていた背番号だという。「野球を始めたきっかけは父と兄。兄は捕手をやっていて、よく受けてもらっていた。指名を受けた際、兄には『さすがだな。スゲェな』といってもらいました」と、笑顔で振り返っていた。

「今回、入団する選手で埼玉出身は僕ひとり。所沢から埼玉を盛り上げられるよう、頑張っていきたいと思います!」と、力強く宣言する190センチの若獅子を、隣で頼もしげに見上げていたのが辻監督。「セールスポイントが『動じない』っていうのがいい。一番嬉しいね、ピンチで力を発揮できる」と、早くも指揮官のハートもがっちりつかんだようだ。

発表会終了後、恒例となっているハイタッチでのファンの送り出しでは、子供と同じ目線になるようにしゃがんで、手を合わせる細やかな気遣いも見せていた18歳。大胆にして繊細。その右腕は大きな可能性を秘めている。

2018年12月14日 full-count掲載

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