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渡邉勇太朗 情報
管理人 /
2019-01-07 17:16:00
No.42365
渡邉勇太朗 3年
西武ドラ2渡邉、松坂&菊池の“出世部屋”にも「正直、ピンとこない…」
★入寮に際した「こだわりの一品」はネックピローと抱き枕
西武は仕事始めとなった7日、新人選手がそれぞれ若獅子寮へ入寮した。例年、各選手が「こだわりの一品」を持ち込んでの入寮となるのだが、地元の埼玉出身でドラフト2位の渡邉勇太朗投手は「ネックピロー」と「抱き枕」を持ち込んだ。
「ネックピローは、去年、甲子園に出たことで自分が成長できたというのがあるので、その宿泊先に持ち込んでいたマットレスと同じメーカーさんのものを移動用に買いました。抱き枕は中学2年の時から使っています。横向きで寝るので、何かを抱いていないと眠れない」と、それぞれ持ち込んだ理由を明かした渡邉。「かわいいのでUFOキャッチャーでゲットしました」と、5年間愛用している「抱き枕」との運命的? な出会いのエピソードを明かした。
将来性豊かな渡邉が球団から与えられたのは、現中日の松坂大輔投手やマリナーズへの移籍が決まった菊池雄星投手が寮生活を送った“出世部屋”。球団からの期待が感じ取れるが、当の本人は「正直、ピンとこない」とあっけらかんとしたもの。とはいえ「歴代活躍した方々に住むことで、それにあやかって成長していきたい」とも語った。現在建設中の新たな寮が6月に完成予定で、渡邉が最後の利用者となるとを聞くと「最後はビシッと決めたいです。そこが重要。頑張りたい」と意気込んだ。
「(同じ埼玉に住んでいるが)思ったより山が多い。(施設も)思っていたより古い」と周囲の環境に率直な感想を述べた右腕。「練習施設が(寮の)すぐ近くにあるので集中して練習できる。練習するしないは自分次第。環境は気にしないので、環境に左右されることなくやりたい」と、純粋な気持ちで野球と向き合う心づもりだ。
2日後の1月9日から、新人合同自主トレが始まるが「年齢も上の人が多いので、まずはプロの練習についていけるよう、必死にやっていきたい」と語った渡邉。以前の住人である松坂大輔を引き合いに出し「1年目からインパクトを残した方なので、同じようにインパクトを与えられる年にしたい」と、大きな目標を持って、プロ生活の第一歩をスタートさせる。
2019年1月7日 Full-Count掲載
Re: 渡邉勇太朗 情報
管理人 /
2019-01-07 17:19:00
No.42366
【西武】ドラ2渡辺が入寮、老朽化の寮に「思っていた以上に結構古かった」
西武のドラフト2位・渡辺勇太朗投手(18)=浦和学院高=が7日、所沢市の若獅子寮に入寮した。これまで清原、松坂、菊池らが使ってきた「出世部屋」へ入ることも決定。「歴代活躍された方が使ってきた部屋なので、自分も入れさせてもらうので、ありがたみを感じながら、日々成長出来たらなと思います」と決意を新たにした。
若獅子寮は築38年となり、年内にも新たな寮が完成する見込みで、最後の入寮となることが濃厚。以前から老朽化は心配されており、この日初めて寮に足を踏み入れた渡辺も「結構古いと聞いていたけど、思っていた以上に結構古かったです」と苦笑い。浦和から同じ埼玉県内の所沢に引っ越し「けっこう山がたくさんありましたね。色んな面でけっこう想像以上でした」と報道陣を笑わせた。
とはいえ昨夏の甲子園で活躍し、身長190センチから繰り出される力強い直球が武器の右腕。将来のエース候補でもあり「施設は気にせず野球に集中して、グラウンドが近いので、野球に集中して出来るのでいいと思います。練習するかしないかは自分次第なので、環境に左右されず自分のやるべきことをしっかりやっていきたいです」と気を引き締め直していた。
2019年1月7日 スポーツ報知 ネット配信
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西武ドラ2渡邉、松坂&菊池の“出世部屋”にも「正直、ピンとこない…」
★入寮に際した「こだわりの一品」はネックピローと抱き枕
西武は仕事始めとなった7日、新人選手がそれぞれ若獅子寮へ入寮した。例年、各選手が「こだわりの一品」を持ち込んでの入寮となるのだが、地元の埼玉出身でドラフト2位の渡邉勇太朗投手は「ネックピロー」と「抱き枕」を持ち込んだ。
「ネックピローは、去年、甲子園に出たことで自分が成長できたというのがあるので、その宿泊先に持ち込んでいたマットレスと同じメーカーさんのものを移動用に買いました。抱き枕は中学2年の時から使っています。横向きで寝るので、何かを抱いていないと眠れない」と、それぞれ持ち込んだ理由を明かした渡邉。「かわいいのでUFOキャッチャーでゲットしました」と、5年間愛用している「抱き枕」との運命的? な出会いのエピソードを明かした。
将来性豊かな渡邉が球団から与えられたのは、現中日の松坂大輔投手やマリナーズへの移籍が決まった菊池雄星投手が寮生活を送った“出世部屋”。球団からの期待が感じ取れるが、当の本人は「正直、ピンとこない」とあっけらかんとしたもの。とはいえ「歴代活躍した方々に住むことで、それにあやかって成長していきたい」とも語った。現在建設中の新たな寮が6月に完成予定で、渡邉が最後の利用者となるとを聞くと「最後はビシッと決めたいです。そこが重要。頑張りたい」と意気込んだ。
「(同じ埼玉に住んでいるが)思ったより山が多い。(施設も)思っていたより古い」と周囲の環境に率直な感想を述べた右腕。「練習施設が(寮の)すぐ近くにあるので集中して練習できる。練習するしないは自分次第。環境は気にしないので、環境に左右されることなくやりたい」と、純粋な気持ちで野球と向き合う心づもりだ。
2日後の1月9日から、新人合同自主トレが始まるが「年齢も上の人が多いので、まずはプロの練習についていけるよう、必死にやっていきたい」と語った渡邉。以前の住人である松坂大輔を引き合いに出し「1年目からインパクトを残した方なので、同じようにインパクトを与えられる年にしたい」と、大きな目標を持って、プロ生活の第一歩をスタートさせる。
2019年1月7日 Full-Count掲載