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蛭間拓哉 情報
管理人 / 2019-02-05 16:00:00 No.42478
蛭間拓哉 3年
大阪桐蔭・中川主将が早大で初練習、小宮山監督「やってきてくれた」

昨年の甲子園で春夏連覇し、今春にスポーツ推薦で早大へ進学する大阪桐蔭(大阪)・中川卓也内野手が5日、東京都西東京市の早大安部球場で練習に初合流した。

午前8時からランニング、キャッチボール、ノック、打撃練習などを約3時間。昨年は三塁手だったが、自ら希望して高校入学時以来の二塁を守り「レベルが高くて不安も半分ありますが、ここでやってやろうという気持ちが出てきました」と意欲をみせた。

高校時代は大阪桐蔭とU−18高校日本代表で主将。同じくスポーツ推薦で早大入りする浦和学院(埼玉)の蛭間拓哉外野手、仙台育英(宮城)の田中星流投手、日大豊山(東京)の名倉侑田投手も初合流した。

小宮山悟監督は「体を動かしておいてとリクエストしていたが、やってきてくれた」と4選手の動きを凝視。今後は3週間近く練習を見続け、3月1日からの沖縄・浦添キャンプに帯同させるか判断する。

2019年2月5日 サンケイスポーツ ネット配信

Re: 蛭間拓哉 情報
管理人 / 2019-02-05 19:04:00 No.42481
早大に「タクヤ・コンビ」中川と蛭間は根尾ら刺激

東京6大学リーグの早大に将来が楽しみな“タクヤ・コンビ”が誕生した。

スポーツ推薦で入部する新1年生4人が5日、東京・東伏見のグラウンドで初めて練習参加。新4年生たちに混じり、大阪桐蔭・中川卓也内野手、浦和学院・蛭間拓哉外野手の姿もあった。まだ真っ白な練習着に名字を大書。午前8時から3時間、きびきび動いた。昨秋のU18日本代表で主将を務めた中川と、副将の蛭間。気心知れるタクヤ2人は、いずれもプロを目指している。

中川 4年間、小宮山監督に付いていって、日本一、プロを目指したい。

蛭間 4年間、早稲田で勉強を含めしっかりやって、一流のプロ野球選手になれるよう頑張りたい。

高校からプロ入りした同期が刺激だ。浦和学院からは渡辺が西武入り。蛭間が「正直うらやましい。渡辺を超えられるように」と言えば、根尾、藤原、柿木、横川と4人がプロに入った大阪桐蔭の中川も「自分も超えられるように」と声をそろえた。高校では一塁、三塁が主だったが、「一番難しいポジション。守備の幅が広がる」と、大学では二塁に挑む。小宮山監督は「4年後を見据えての4年間。彼らの想像を超えるところまで引き揚げたい」と後押しする。

2019年2月5日 日刊スポーツ ネット配信

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