浦学OB倶楽部 BBS
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
小島和哉 情報
管理人 /
2019-03-06 16:04:00
No.42553
小島和哉 35期 現:早稲田大
ロッテ小島また間違えられた…初OP戦で「コジマ」アナウンス それでも好投3回1失点
【オープン戦 ロッテ―日本ハム ( 2019年3月6日 鎌スタ )】 ロッテのドラフト3位左腕・小島がオープン戦初登板。3回2安打1失点で4奪三振の好投を披露した。
開幕ローテーション入りを目指す先発テスト。井口監督は試合前に「先発として期待しているし、何とか長いイニングを投げて欲しい。どんな投球をするか楽しみ」と話していた。
2番手として4回のマウンドへ。いきなり谷内を空振り三振に仕留めるスタートを切った。その後に2死一、二塁のピンチを迎えたが、西川を一ゴロに仕留めた。
5回はリズム良く3者凡退。6回に先頭・大田に左翼への一発を浴びたものの、最後は代打・森山、中島卓を連続で3球三振に仕留めた。
ベンチの期待に応える好投。しかしマウンドに上がった際には、場内アナウンスで「ピッチャーは涌井に代わりまして、コジマ」と紹介されてしまった。読みは「オジマ」。これまでも間違えられることが多く、球団は「コジマじゃないよ。オジマだよっ!Tシャツ」の発売も検討している。
シーズンでは1軍でフル回転し、誰からも「オジマ」と呼ばれるよう一気に名前を広める。
2019年3月6日 スポーツニッポン ネット配信
Re: 小島和哉 情報
管理人 /
2019-03-06 16:22:00
No.42556
コジマじゃなくてオジマだよっ! ロッテD3位・小島がオープン戦デビューし、3回1失点4奪三振
これがオジマだよっ!! ロッテのドラフト3位・小島(おじま)和哉投手(22)=早大=が6日、日本ハムとのオープン戦(鎌ケ谷)に2番手で登板。オープン戦初マウンドで3回を2安打1失点、4奪三振の好投を見せた。
1イニング目の四回、簡単に2死を取ったが、9番・中島卓の得意とするファウル打ちで4球粘られ、四球で出塁を許した。続く1番・浅間に二塁への内野安打を打たれたが、冷静に2番・西川を一ゴロに仕留めて無失点で切り抜けた。
五回は3番・近藤から空振り三振を奪うなど三者凡退に封じた。六回、先頭の大田に甘く入った変化球を左越えに運ばれ、特大のソロを浴びたが、崩れることなく7番・谷内を一ゴロ、代打の森山、9番・中島卓を連続三振に斬って予定の3回を投げきった。
2月27日に2軍のゴールドジムとの練習試合で先発し、3回1安打無失点、4奪三振と好投。1軍のマウンドでも堂々としたピッチングを披露し、開幕ローテ入りへ名乗りを上げた。
2019年3月6日 サンケイスポーツ ネット配信
Re: 小島和哉 情報
管理人 /
2019-03-06 21:37:00
No.42558
「おじまだよっ!」ロッテ小島が名刺代わりの48球
また間違えられちゃった! ロッテのドラフト3位、小島和哉投手(22=早大)が5日、日本ハムとのオープン戦で1軍戦デビューを果たした。4回、いざ出陣! というタイミングで流れた場内アナウンスに、関係者がざわついた。
「ピッチャー、涌井に代わりまして『こじま』」
「緊張して全然気付かなかった」と笑うが、名字は「おじま」。NPB打者との初対戦で、名刺代わりの堂々たる投球を披露した。
テーマは直球。ストライク先行で腕を振り、空を切らせた。3回9アウトのうち4つが三振。ポーカーフェースで左打者の内角を突き、5回は3番からの中軸を3者凡退に抑えた。中島卓にタイミングが合っていると感じれば、次打席でクイック気味に投げる器用さも見せた。一方で48球の間にプロの厳しさも知った。
6回先頭の大田に甘く入った128キロを場外に運ばれた。「(捕手の)田村さんはボールでもいいと。僕がストライクを取りにいった。想定外をさらに超えました。あそこまで飛ばされたことはない。勉強になりました」と恐れ入った。
開幕ローテは実質残り1枠。次回は4、5回を先発する予定で、井口監督は「いい球だった。まだ可能性は残ってますし、最後しっかりアピールしてほしい」と期待。小島は「毎日がアピール。またアナウンス間違えられたらやばいですもんね」。少し恥ずかしそうに「おじまだよっ!」と突っ込んだ。
◆小島和哉(おじま・かずや)
1996年(平8)7月7日、埼玉県生まれ。浦和学院では甲子園に3度出場し、2年春はセンバツV。早大では2年秋に最優秀防御率を受賞するなど、リーグ戦通算22勝。昨年は大学日本代表に選出され、日米大学選手権に出場した。177センチ、81キロ。左投げ左打ち。今季推定年俸1000万円。
2019年3月6日 日刊スポーツ ネット配信
Re: 小島和哉 情報
管理人 /
2019-03-06 21:41:00
No.42559
ロッテドラ3小島、緊張で「コジマ」コールに気づかずも…好投で先発ローテ前進
★日ハム相手に好投も大田に被弾「“想像外”を超えました。あれだけ飛ばされたことはない」
6日、鎌ヶ谷スタジアムで行われた日本ハム-ロッテ戦。ロッテの2番手で登板したドラフト3位ルーキー・小島和哉(おじま・かずや)投手は日本ハム・大田泰示外野手にソロ本塁打を浴びたものの、3回を投げ2安打1失点。4奪三振を奪う上々の内容で、開幕ローテーション入りへ猛アピールした。
涌井の後を受け、4回からオープン戦1軍初登板。ビジター球場ということもあって、ウグイス嬢からは「こじま」と紹介されての登場も、「気づきませんでした」というほどに緊張していた。しかし、「マウンドに上がってからは緊張しなかった」と、自らのピッチングに集中した。
「しっかり真っ直ぐを投げること」をテーマに置いていたという小島。「しっかり腕を振って投げらました。イニングを追うごとに空振りも取れていたので、これからも継続して、どんどん真っ直ぐを軸に投げていこうと思います」。この日の投球に手応えを感じていた様子だ。
投球を見守った吉井理人投手コーチは「よかったですね。しっかり、いい真っ直ぐを投げていました。緊張はしていたと思いますが、ベースカバーにもしっかり入っていた」と、直球に加えて落ち着いたマウンドさばきも評価。次回登板については、吉井コーチが「もう1回、4か5回お願いします」と井口監督に進言し、「いいよ」とゴーサインが出た。首脳陣は先発ローテーション入りも視野に入れ始めている。
しかし、いいことばかりではない。3イニング目に入った6回。先頭打者の大田にカットボールをレフトスタンドへ放り込まれ、この日唯一の失点を喫した。
「“想像外”を超えました。あれだけ飛ばされたことはない」とプロの力を実感したルーキー左腕。その他にも「プロのバッターは簡単に空振りしてはくれない。近藤さんの時(4球目)に結構いいインコースのボールを投げたんですが、逆方向にファールを打たれて」と様々な場面で1軍クラスの打者の凄みを体感。好結果に奢らず「勉強になりました。当たり前ですけど『1球1球集中しないと』と改めて思いました」と身を引き締めていた。
「今日の試合で3回でも(1軍相手に)投げられたのは、自分にとってもプラス。プロに入って初めて1軍のパ・リーグのチームとの対戦だったので、もう1回振り返って次につなげたいと思います」
次回登板日は未定だが、先発ローテーション入りへ向け、ルーキー左腕「おじま」は今後もアピールを続けていく。
2019年3月6日 Full-Count掲載
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
ロッテ小島また間違えられた…初OP戦で「コジマ」アナウンス それでも好投3回1失点
【オープン戦 ロッテ―日本ハム ( 2019年3月6日 鎌スタ )】 ロッテのドラフト3位左腕・小島がオープン戦初登板。3回2安打1失点で4奪三振の好投を披露した。
開幕ローテーション入りを目指す先発テスト。井口監督は試合前に「先発として期待しているし、何とか長いイニングを投げて欲しい。どんな投球をするか楽しみ」と話していた。
2番手として4回のマウンドへ。いきなり谷内を空振り三振に仕留めるスタートを切った。その後に2死一、二塁のピンチを迎えたが、西川を一ゴロに仕留めた。
5回はリズム良く3者凡退。6回に先頭・大田に左翼への一発を浴びたものの、最後は代打・森山、中島卓を連続で3球三振に仕留めた。
ベンチの期待に応える好投。しかしマウンドに上がった際には、場内アナウンスで「ピッチャーは涌井に代わりまして、コジマ」と紹介されてしまった。読みは「オジマ」。これまでも間違えられることが多く、球団は「コジマじゃないよ。オジマだよっ!Tシャツ」の発売も検討している。
シーズンでは1軍でフル回転し、誰からも「オジマ」と呼ばれるよう一気に名前を広める。
2019年3月6日 スポーツニッポン ネット配信