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小島和哉 情報
管理人 / 2019-03-07 08:01:00 No.42560
小島和哉 35期 現:早稲田大
ロッテD3・小島だよっ!3回4Kだよっ!開幕ローテ猛アピール

(オープン戦、日本ハム7−10ロッテ、6日、鎌ケ谷)覚えてください、オジマだよっ!! ロッテのドラフト3位・小島(おじま)和哉投手(22)=早大=が、四回から2番手でオープン戦にプロ初登板を果たし、3回2安打1失点と好投。「(相手打者にとって)初見ということでまだまだですが、1打席でも抑えることができたので自信にしたい」と息をついた。

「ピッチャー涌井に代わりまして、『コジマ』」

初マウンドは思わぬ“事件”で始まった。これまで何度もあったという名字の読み間違いだが、敵地の場内アナウンスでも間違われてしまった。

だが、当の本人は「緊張していて、気付かなかった」と苦笑い。出所の見にくいフォームから切れのある直球と緩急を武器に、昨季打率・323の好打者・近藤らから4奪三振。六回先頭の大田に特大アーチを浴びたが、それ以外は危なげなく投げ切った。

奮起する材料もある。「コジマだよっ!!」のツッコミで有名なお笑いコンビ、アンジャッシュの児嶋(こじま)一哉とは1文字違い。プロ初勝利を挙げた際には「コジマじゃないよ。オジマだよっ!! Tシャツ」の発売が予定されている。

井口監督は「可能性は残っているので、最後までアピールしてほしい」と、新人ながら開幕ローテーションの候補であることを認めた。「自分は毎日がアピール」と小島。快投とともに全国に「オジマ」をアピールする。

バッテリーを組んだロッテ・田村「真っすぐがきれいな縦回転で、低めのボールも垂れない。バッターに対して差せている」


小島 和哉(おじま・かずや)

1996(平成8)年7月7日生まれ、22歳。埼玉県出身。小2で軟式野球を始め、赤見台中時代は行田リトルシニアで投手と外野手。浦和学院高では1年春からベンチ入り。2013年のセンバツではエースとして初優勝に貢献。夏は埼玉大会準々決勝の埼玉平成高戦で完全試合を達成した。早大に進学し、東京六大学リーグ通算22勝。19年ドラフト3位でロッテ入団。177センチ、81キロ。左投げ左打ち。独身。年俸1000万円。背番号43。

2019年3月7日 サンケイスポーツ掲載

Re: 小島和哉 情報
管理人 / 2019-03-07 08:33:00 No.42561
ロッテ・ドラ3小島、コジマじゃないよ…オジマだ4K 井口監督に名前売った!

ロッテ・ドラフト3位小島(早大)が日本ハムとのオープン戦で四回からマウンドへ。場内アナウンスで本名の「オジマ」ではなく「ピッチャーは涌井に代わりましてコジマ」のコールにもめげることなく3回を1失点と先発入りへアピールした。

強気が持ち味の小島だがオープン戦初登板の緊張もあり「全然何も聞こえませんでした」。それでも最初の打者、谷内から変化球で空振り三振を奪い、緊張感は消えた。2死一、二塁から西川を一ゴロに仕留めた。

三回を被安打2で1失点。近藤、森山、中島からも三振をマークした。すべて空振りだった。「150キロが出る投手ではない。7、8割で体の切れで投げるのが一番です」

140キロ前後の真っすぐと多彩な変化球を操る。制球力とテクニックが持ち味だ。

好結果の中にホロ苦さもあった。六回、大田に浴びた一発は左翼場外弾だった。「あそこまで飛ばされたのは初めてです。想定外を超えていた」。

昨季、チームの先発左腕は土肥の2勝止まりで、“左日照り”は深刻だ。井口監督は「いい球を投げていた。次は長くなるでしょう」と先発テストのハードルを上げる。

プロ入り後の決まり文句は「コジマじゃない。オジマです」。先発陣へ近づくたびに認知度は増すはずだ。

2019年3月7日 デイリースポーツ掲載

Re: 小島和哉 情報
管理人 / 2019-03-07 09:31:00 No.42562
ロッテ・ドラ3小島“誤名返上”好投 “本家”ばりキレ味「オジマだよっ!」

オジマだよっ!の好投だ。ロッテのドラフト3位・小島和哉投手(22=早大)が6日、日本ハム戦でオープン戦初登板。2番手で3回を2安打1失点、毎回の4三振を奪った。登場の際には場内アナウンスで「コジマ」と間違えられるハプニング。開幕ローテーション入りに前進した新人左腕は、その投球とともに「オジマ」の読み方も全国のファンにアピールする。

もはや持ちネタ。試合後、小島はテレビカメラに向かって「オジマだよっ!」と全力でツッコミを入れた。これまで間違えられ続けてきたという自身の名字の読み方。オープン戦初登板でも思わぬ悲劇に見舞われた。

「ピッチャー涌井に代わりまして“コジマ”」――。4回、2番手としてマウンドに上がる際の場内アナウンス。本人は「ホントっすか?緊張して分からなかった」と振り返ったが、ハプニングを吹き飛ばす好投だった。

「初球からどんどんストライクが取れた。空振りも奪えたし、自信につなげたい」

4、5回は無失点。6回に大田に一発を浴びるも、1死後には代打・森山、中島を連続で3球三振に仕留めた。直球は最速143キロ。同じ左腕である元巨人・杉内(現巨人ファーム投手コーチ)や、早大の先輩であるソフトバンク・和田を手本に「7〜8割のイメージで投げて力勝負にいかない」と、ゆったりとしたフォームながら打者の手元で伸びる。井口監督も「真っすぐが切れていた」と高評価。開幕ローテーション入りへ「可能性は残っている。最後までアピールしてほしい」と期待を寄せた。

小島和哉。「コジマだよっ!」のネタを持つお笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉とは「お」と「こ」が違うだけで名前の「かずや」まで一緒だ。児嶋からはテレビ番組を通じ「オジマだよっ!」の突っ込み芸も伝授されていた。球団も「オジマだよっ!」Tシャツの発売を検討している。浦和学院で13年春の甲子園優勝投手。早大では東京六大学リーグ通算22勝を挙げた。アマでは実績十分だが「アナウンスを間違えられたらヤバい。まだアピールが足りないですね」と苦笑いだ。

5回終了時に日本ハム球団関係者からアナウンス室に指摘が入り、ウグイス嬢は「ミスです。すみません」。降板の際のアナウンスは「オジマ」と訂正してもらった。次回登板は先発で4〜5イニングを投げる予定。これからはプロの世界で、「オジマ」の名前を存分に売りまくる。

▼アンジャッシュ児嶋一哉 「おじまだよ!」と突っ込むようにしてください。コツはとにかく全力で大声で言ってください。活躍を期待しております。いつか「こじまだよ!」「おじまだよ!」の共演を楽しみにしてます!

2019年3月7日 スポーツニッポン掲載

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