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榊原翼 情報
管理人 / 2019-03-17 12:26:00 No.42604
榊原翼 37期 現:オリックス
3月17日
オープン戦 対広島戦
先発登板

広島 VS オリックス3回戦
マツダスタジアム

オリックス・スタメン
1二 福田
2中 西浦
3三 頓宮
4DH 吉田正
5左 メネセス
6一 T-岡田
7右 小田
8捕 若月
9遊 大城
投 榊原★

広島・スタメン
1中 西川
2二 菊池涼
3遊 田中広
4右 鈴木
5一 松山
6DH バティスタ
7左 坂倉
8捕 会沢
9三 安部
投 ジョンソン

Re: 榊原翼 情報
管理人 / 2019-03-17 17:12:00 No.42605
榊原翼 37期 現:オリックス
3月17日
オープン戦 対広島戦
先発登板

Bu000 000 000=0
C000 000 000=0
【Bu】榊原、岩本、近藤−若月、伏見
【C】ジョンソン、岡田、一岡、中崎−會澤、石原

★榊原翼 投球結果
7イニング 打者25 球数93 被安打1 奪三振7 与四死球3 失点0 自責点0 防御率2.77

Re: 榊原翼 情報
管理人 / 2019-03-17 17:19:00 No.42606
広島ジョンソン6回0封、オリ榊原7回0封の快投!
試合は0−0の引き分けに終わる

広島とオリックスのオープン戦は0−0の引き分けに終わった。先発のジョンソンが6回無安打無失点の快投を見せると、オリックスの先発・榊原も7回1安打無失点と開幕ローテ入りを当確させる力投を見せた。

まずは先発のジョンソンが開幕に向け不安を払拭した。初回から3イニング連続で3者凡退に斬って取ると、4回は先頭の福田に四球を与えたが1死二塁から頓宮、吉田正を二ゴロに抑えピンチを脱出。5、6回も危なげなく3者凡退に抑えた。12日の日本ハム戦では2回7安打6失点と炎上し開幕に向け不安を残していたが、この日は見事に修正した。

オリックスの榊原も自身初の開幕ローテ入りへ猛アピール。強力広島打線を相手に5回まで無安打投球。6回に先頭の安部にこの試合初ヒットとなる左前打を浴びなど2死一、二塁のピンチを背負ったが田中を中飛に抑え無失点。7回も3者凡退に仕留め開幕ローテ入りを確実のものとした。試合は両チームとも得点圏に走者を置いたがあと1本が出ず無得点に終わった。

2019年3月17日 Full-Count掲載

Re: 榊原翼 情報
管理人 / 2019-03-17 20:16:00 No.42610
オリ高卒3年目・榊原が7回0封の好投で開幕ローテ大前進 「手応えはありました」

★広島打線に7回1安打7奪三振無失点の好投を見せた榊原

オリックスの榊原翼投手が17日、広島とのオープン戦に先発し7回1安打無失点、7三振を奪う好投を見せ、開幕ローテション入りに向け大前進した。

最速150キロの直球を軸に強力広島打線と真っ向勝負。初回の先頭・西川にいきなり四球を与えたが、その後は菊池を空振り三振、二塁を狙った西川を女房役の若月が刺すなど結果的に3人で仕留めリズムに乗った。

この日、最大のピンチは6回。1死一、二塁とピンチを背負ったが「真っすぐで打ち取れたの自信になった」と田中は145キロの直球で左飛、4番鈴木には148キロの直球で中飛に仕留めた。

この試合までは力みから制球を乱し自滅する場面もあったが「試合前のキャッチボールから(力みを)意識しないで、熱い気持ちは胸に抑えてやった。手応えはありました」と胸を張った。

開幕ローテーションはすでに山岡、東明、アルバース、山本、松葉の5枚が確定的で残り1枠を小林らと最後まで争っている。西村監督は「立ち上がりだけ、あとは結果をしっかり出してくれた」と、初回先頭打者の四球を課題に挙げつつも評価。

榊原の開幕ローテ入りについては指揮官は「今日のピッチングを見れば近いものになってきている。もう少し考えます」と語り“当確ランプ”は先送りとなった。だが、昨季セ・リーグ覇者を相手に見せた好投で開幕ローテに近づいたことは間違いない。

昨シーズンは育成から支配下となり1軍マウンドを経験した高卒3年目右腕は「まだまだ競争して、投げる試合では今日みたいに0点で抑えたい」と気を引き締めていた。

2019年3月17日 Full-Count掲載

Re: 榊原翼 情報
管理人 / 2019-03-17 22:00:00 No.42612
オリックス榊原が初の開幕ローテ有力 監督が高評価

オリックス榊原翼投手(20)の自身初の開幕ローテーション入りが17日、有力となった。広島とのオープン戦に先発。最速150キロの直球を軸にスライダーとフォークで広島打線を封じた。

5回までノーヒット投球。7回を1安打無失点でマウンドを下りた。「去年の秋からやってきたことが今日は発揮できた」。オフから磨いてきた直球で空振りをとるなど、7三振を奪い、首脳陣へのアピールに成功した。

メンタルの強さもある。6回に先頭安部にこの日初安打を許し、犠打と四球で1死一、二塁のピンチを招いた。しかし右腕は逃げなかった。好打者の田中広、鈴木を直球でフライに打ちとり、窮地を脱した。「田中さん、(鈴木)誠也さんを真っすぐで打ちとれたのは自信になります」と手応えをつかんだ。

プロ入りから著しい成長を遂げている。16年に浦和学院から育成ドラフト2位で入団。昨年の開幕直前に支配下登録を勝ち取った。昨季は5試合に登板し、勝ち星を挙げられなかったが、シーズン終盤には先発で起用され、今年の飛躍が期待されている。西村監督は「まだ決めていない」と開幕ローテ当確は見送ったが、「今日の投球を見ると近いところになっている」と高く評価。先発陣は山岡、東明、アルバース、山本、松葉が決定的で、残り1枠を小林らと争っている。昨オフに金子、西が抜けたが、育成からはい上がった右腕が若返りの象徴になる。

◆榊原翼(さかきばら・つばさ)
1998年(平10)8月25日生まれ、千葉県出身。浦和学院から16年育成ドラフト2位でオリックスに入団。昨年3月19日に支配下登録された。昨季は5試合に登板し、0勝0敗で防御率3.50。180センチ、90キロ、右投げ右打ち。

2019年3月17日 日刊スポーツ ネット配信

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