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大学野球 春季リーグ戦5/15
管理人 / 2019-05-15 18:50:00 No.43179
春季リーグ戦
5月15日

▼東都大学野球連盟
1部
東洋大★2−1立正大
★諏訪賢吉 37期 現:東洋大
3打数 2安打(二塁打x1) 打点0
★津田翔希 36期  現:東洋大
1打数 1安打 打点1(サヨナラ)
中央大★0−0亜細亜大 ※20:50追記

第4戦
5月16日
神宮 13:00 中央大★−亜細亜大

17日に予定されていた 中央大★−立正大の試合は来週以降に延期

▼東都大学準硬式野球連盟
2部
帝京大★7−3法政大?
★黒川勝輝 37期 現:帝京大
先発登板 勝利投手 個人成績発表なし

帝京大★−法政大?
第4戦
5月20日 球場など分かりましたら追記します

Re: 大学野球 春季リーグ戦5/15
管理人 / 2019-05-15 18:59:00 No.43181
津田翔希 36期 現:東洋大
東洋大 サヨナラで勝ち点4 2季ぶりVへ前進 途中出場の津田が殊勲打

東洋大がサヨナラで立正大を下し、勝ち点を4とした。2季ぶりの優勝へ、自力優勝の可能性を残した。

同点の9回、途中出場の津田翔希内野手(4年、浦和学院)が逆方向となる右前へ決勝打。立正大のエース糸川亮太投手(3年、川之江)のチェンジアップをとらえた。「ボールは見えていた。糸川投手のウィニングショットはチェンジアップ。1球は来るかなと思っていたら、浮いてきたので思い切り打った結果。一番良い所で打てて勝ち点を取れた」と喜んだ。

打撃不振でスタメン落ちしていたが、優勝に向けて絶対に落とせない一戦で大仕事。杉本泰彦監督は「ボールを見るのが巧い打者。練習では調子は戻ってきていた。良く打った」と称えた。

緊急事態にも慌てなかった。高校の後輩でもある諏訪賢吉内野手(3年、浦和学院)が7回の守備で併殺打を処理した際、足を負傷。ピンチをしのぐ大きなプレーだったが、その直後の攻撃で右翼線二塁打を放った後に痛みが出て交代した。津田は急きょの諏訪のミットを借り、「小学生以来」という一塁へ。普段の練習でも一塁はやっていなかっただけに「正直ボール来ないでほしいと思っていた」と苦笑い。それでも高校時代は守備の名手としてU−18代表入りした実力派。「守備には自信がある」と無難にこなし、劇勝につなげた。

2季ぶりの優勝へ前進。「これを次にしっかりつなげたい」と引き締めていた。

2019年5月15日 スポーツニッポン ネット配信

Re: 大学野球 春季リーグ戦5/15
管理人 / 2019-05-15 22:18:00 No.43191
東洋大・津田サヨナラV王手打 緊急事態動じず結果

首位を走る東洋大が完全優勝に王手をかけた。立正大3回戦は、1−1の9回1死二塁で途中出場の津田翔希内野手(4年=浦和学院)が右前にサヨナラ打を放った。勝ち点を4に伸ばし、最終週となる次週の亜大戦で、16年秋の日大以来となる勝ち点5での優勝がかかる。

津田は相手の勝負球を、したたかに狙っていた。9回1死二塁で最初の打席が回ってきた。「チェンジアップがウイニングショット。絶対、1球は来る。ベンチでタイミングを合わせてました」。1ボールからの2球目で来た。立正大・糸川から右前へサヨナラ打。他の選手が崩されていた抜き球を、しっかり引きつけて逆方向へ運んだ。

開幕当初は先発で三塁を守ったが、打撃がふるわず、ここ4試合はベンチスタートだった。この日は7回に二塁打を放った諏訪が右足をつったため、8回から代わって「小学生以来」という一塁に入った。ミットは諏訪から借り、2度の守備機会を無難にこなした。「一塁は練習でもやったことがない。ランナー出ないでくれと思ってました」と笑いながら振り返った。

緊急事態にも、マルチの働きでチームを救った。杉本泰彦監督(59)は「このところ控えだったけど、本当にいい仕事をしてくれた」とねぎらった。これで、開幕から4カード連続勝ち点奪取。亜大との最終週は、勝ち点5の完全優勝に期待がかかる。津田は「自力があるのは東洋だけ。打線を改善すれば、亜細亜にも勝てる」と次戦へ目を向けた。

2019年5月15日 日刊スポーツ ネット配信

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