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高校野球News
管理人 /
2019-06-03 08:00:00
No.43339
Official髭男dismが「熱闘甲子園」熱唱
男性4人組バンド、Official髭男dismがABCテレビ「夏の高校野球」「熱闘甲子園」のテーマソングを担当することが2日、同局から発表された。
舞台となる兵庫・西宮市の甲子園球場アルプス席で会見した4人は、島根大と松江高専の卒業生で2012年に結成した山陰発ピアノPOPバンド。アップテンポなメロディーが球児の背中を押す「宿命」が今年のテーマソングだ。
2018年のフジテレビ月9「コンフィデンスマンJP」の主題歌でメジャーデビューシングル「ノーダウト」でブレーク。公開中の映画「コンフィデンスマンJP」でも主題歌「Pretender」を担当している。
「宿命」を作詞作曲したボーカルの藤原聡(27)は「宿命の意味って、僕は自分で選んで背負うものだと思っていて、球児たちは『この夏甲子園に出るんだ』『優勝するんだ』という宿命をチームで背負っていくんだということを春の選抜を見たときに感じました」と曲に込めた思いを話した。
春の選抜では、23年ぶりに甲子園に出場した母校の鳥取・米子東をスタンドで観戦したという。「後輩がこの場所で闘っている姿を見て励まされましたし、自分がその学校の出身であることを誇りに思えました」と、いい刺激になったようだ。
メンバーの中で唯一の野球経験者はギターの小笹大輔(25)だが、野球歴は小学4年生の時に数カ月だけ。「ポジションはレフトで補欠の補欠の補欠。まさか甲子園に立てるような人生になるとは思わなかった」と恐縮しきりだ。
甲子園といえばブラスバンドの演奏も風物詩。ベースの楢崎誠(30)は吹奏楽部出身で、高校時代にスタンドで応援した経験も。「仲の良い友達が『(宇宙戦艦)ヤマトを吹いてほしい』って。その時は気合入れてやっていたなという印象です」と思い出を語った。
ドラムの松浦匡希(26)は、初めて球児の聖地に足を踏み入れ「やっぱり広いなと。選抜のときにこの球場でホームランも見たんですけど、スタンドに届いたことが、衝撃でした」と甲子園球場の大きさを実感していた。
2019年6月3日 サンケイスポーツ掲載
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男性4人組バンド、Official髭男dismがABCテレビ「夏の高校野球」「熱闘甲子園」のテーマソングを担当することが2日、同局から発表された。
舞台となる兵庫・西宮市の甲子園球場アルプス席で会見した4人は、島根大と松江高専の卒業生で2012年に結成した山陰発ピアノPOPバンド。アップテンポなメロディーが球児の背中を押す「宿命」が今年のテーマソングだ。
2018年のフジテレビ月9「コンフィデンスマンJP」の主題歌でメジャーデビューシングル「ノーダウト」でブレーク。公開中の映画「コンフィデンスマンJP」でも主題歌「Pretender」を担当している。
「宿命」を作詞作曲したボーカルの藤原聡(27)は「宿命の意味って、僕は自分で選んで背負うものだと思っていて、球児たちは『この夏甲子園に出るんだ』『優勝するんだ』という宿命をチームで背負っていくんだということを春の選抜を見たときに感じました」と曲に込めた思いを話した。
春の選抜では、23年ぶりに甲子園に出場した母校の鳥取・米子東をスタンドで観戦したという。「後輩がこの場所で闘っている姿を見て励まされましたし、自分がその学校の出身であることを誇りに思えました」と、いい刺激になったようだ。
メンバーの中で唯一の野球経験者はギターの小笹大輔(25)だが、野球歴は小学4年生の時に数カ月だけ。「ポジションはレフトで補欠の補欠の補欠。まさか甲子園に立てるような人生になるとは思わなかった」と恐縮しきりだ。
甲子園といえばブラスバンドの演奏も風物詩。ベースの楢崎誠(30)は吹奏楽部出身で、高校時代にスタンドで応援した経験も。「仲の良い友達が『(宇宙戦艦)ヤマトを吹いてほしい』って。その時は気合入れてやっていたなという印象です」と思い出を語った。
ドラムの松浦匡希(26)は、初めて球児の聖地に足を踏み入れ「やっぱり広いなと。選抜のときにこの球場でホームランも見たんですけど、スタンドに届いたことが、衝撃でした」と甲子園球場の大きさを実感していた。
2019年6月3日 サンケイスポーツ掲載