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大学野球 春季リーグ戦6/4
管理人 /
2019-06-04 20:02:00
No.43346
春季リーグ戦
6月4日
▼東京六大学野球連盟
フレッシュリーグ
早稲田大★5−4法政大
★蛭間拓哉 39期 現:早稲田大
2打数 1安打(二塁打) 打点1
([9表]早大・蛭間の適時二塁打で勝ち越し)
▼東都大学野球連盟
2部
専修大★2−3拓殖大
Re: 大学野球 春季リーグ戦6/4
管理人 /
2019-06-04 20:51:00
No.43347
蛭間が決めた!最終回に勝ち越し、優勝に王手/法大戦
4−4で迎えた最終回。期待の大型ルーキー蛭間拓哉(スポ=埼玉・浦和学院)の捉えた打球は、鮮やかに逆方向へと伸びてゆく。これが勝ち越しの適時二塁打となり、東京六大学春季フレッシュリーグ(春季フレッシュリーグ)3つ目の勝ち星を挙げた早大。優勝に大きく近づく貴重な一勝となった。
延長なしの春季フレッシュリーグ。勝つためには、9回の攻撃で得点するしかない。先頭は3番・丸山壮史(スポ2=広島・広陵)。ここはしっかりと四球を選び、後続につなぐ。しかし、後の2人が倒れ、2死一塁。再び流れが法大に傾きかける中、打席に入るのは、この日2つの四球を選んでいる蛭間。すると、丸山に送られた代走・北里海渡(人2=熊本学園大付)も果敢に盗塁を決め、蛭間を盛り立てる。「ボールは良く見えていた」(蛭間)。ファウルで粘り、好球を待った。そして外角から入ってきたスライダーをうまく捉えると、打球は左翼手の横を抜けてゆく。値千金の一打で勝ち越した早大。裏の守りを継投で逃げ切り、3つ目の白星を手にした。
★蛭間拓哉(スポ1=埼玉・浦和学院)コメント
――勝ち越し打を放った打席を振り返って
なかなかヒットは打てていなかったんですけど、フォアボールを2つを選んでいて、球は良く見えていたので、しっかりと踏み込んで打ちたいと思った結果だと思います。
――打った球は
外から入ってくるスライダーです。
――この春は東京六大学リーグ戦(リーグ戦)のベンチも経験されました
上のレベルでいい経験ができましたし、そういう大舞台でやったことで、こういう今日のような場面では冷静に周りが見えていると思います。
――大学と高校の差をどこに最も感じていますか
やっぱりピッチャーのキレであったり真っすぐの速さであったり。その辺の違いはすごく感じています
――大学投手に対応するために、今足りていないことは何でしょう
常に(状態が)いいときのスイングがまだ固定できていません。スイングがまだバラバラなので、練習からしっかりと自分で考えて振り込んで、試合でもしっかり振れるように身に付けていきたいと思います。
――夏の間に取り組んでいきたいことはありますか
一番大切なのは上の舞台(リーグ戦)で活躍することだと思うので、もう一段階ずつレベルを上げられるようにしっかりと目標を立てて。秋にはチームに貢献できるようにやっていきたいと思います。
――次の明大戦に向け、意気込みをお願いします
2年生と試合をやるのも(この春は)あさってで最後です。1年生ということで思いっきり、フレッシュさを忘れずに、元気にやっていきたいと思います。
2019年6月4日 早大スポーツ掲載 一部抜粋
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6月4日
▼東京六大学野球連盟
フレッシュリーグ
早稲田大★5−4法政大
★蛭間拓哉 39期 現:早稲田大
2打数 1安打(二塁打) 打点1
([9表]早大・蛭間の適時二塁打で勝ち越し)
▼東都大学野球連盟
2部
専修大★2−3拓殖大