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野球部 情報
管理人 / 2019-06-19 17:37:00 No.43470
本命は春日部共栄!花咲徳栄V5なるか/埼玉展望

<高校野球埼玉大会:展望>

第101回全国高校野球選手権埼玉大会(7月10日開幕)の組み合わせ抽選会が19日、さいたま市内で開催された。

センバツ出場した春日部共栄はエース右腕・村田賢一(3年)の安定感が増し、今春も県優勝。例年以上に混戦模様の埼玉でも、今年の実績でいけば本命だ。

今春関東大会4強の山村学園は技巧派左腕・和田朋也(3
年)、強肩の橋本大樹捕手(3年)のバッテリーが軸。三田隼輔(3年)、豆田泰志(2年)の右腕2枚看板を擁する浦和実とともに、悲願の初優勝を狙える位置につける。

東農大三も今春関東大会に出場。最速145キロ右腕・飯島一徹投手(3年)と、遊撃とサイド右腕の二刀流になる井口真之介(3年)がチームを引っ張る。

17年全国制覇の花咲徳栄は強打で夏の埼玉5連覇を狙う。プロ注目の韮沢雄也内野手(3年)と主砲・井上朋也内野手(2年)を中心とした打線は全国で通用するレベル。昨夏南埼玉大会の覇者、強豪・浦和学院も夏に照準を合わせてくるだろう。

投打に充実の埼玉栄、最速143キロ左腕・米山魁乙投手(3年)擁する昌平、左腕・和田光投手(3年)ら昨夏の主軸が残る市川越などがダークホースになりそう。上尾、熊谷商の公立伝統校も混戦埼玉で旋風を起こす可能性は十分だ。

2019年6月19日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2019-06-19 18:06:00 No.43471
高校野球埼玉抽選前に「サイン盗み」新規制など説明

<高校野球埼玉大会:組み合わせ抽選会>◇19日◇市民会館おおみや

埼玉の抽選前には、宮川浩之審判部長が「サイン盗み」の新たな規制について説明した。

今月初め、日本高野連から出された周知徹底事項によるもの。二塁走者やベースコーチによる打者へのサイン伝達禁止に加え、二塁走者、コーチがサインを見ること自体も禁止となったことを紹介。

同部長は「実力だけでなく、マナーも素晴らしいチームを(甲子園に)送り出したいのは、各チーム同じ思いだと思います。再徹底をお願いします」と呼び掛けた。

2019年6月19日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 野球部 情報
管理人 / 2019-06-19 18:43:00 No.43472
浦和学院ノーシードで挑む夏「まずは甲子園」/埼玉

浦和学院は昨夏は甲子園8強入りも、今年はノーシードから挑む。他校も注目した抽選結果は、互いに勝ち進むと4回戦でAシードの浦和実と対戦するブロックに入った。

中前祐也主将(3年)は「去年の3年生を超えたい。まずは甲子園に行くために埼玉の1位目指してがんばりたい」と目標は甲子園4強以上だ。「実力はないチームなので一体感だけは負けないようにしたい」と語った。

2019年6月19日 日刊スポーツ ネット配信

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