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年末年始の特撮映画スレ
White NOVA / 2011-12-03 15:01:00 No.109
 年末のムービー大戦、および1月の「ゴーカイジャーVSギャバン」のためのスレッド。

 ただし、ムービー大戦で盛り上がった場合、VSギャバン用に新スレ立てることも予想してます。

 それぐらい盛り上がればいいなあ、と期待しつつ。

Re: 年末年始の特撮映画スレ
多砂 / 2011-12-04 05:02:00 No.110
 新規スレ立てお疲れ様です。
この時期ムービー大戦の前売りチケットをしながら今年はなんだか寂しいなぁと思ったら
去年のこの時期はライダーとウルトラマンでチケット購入していたなとか思い出してそれか!と思いつつ
まぁ来年の春にウルトラの映画も公開は決まってるので心配はないですが(ゼットンよりもバット星人がかっこよくなりすぎてそちらにビックリですが(笑)

 宇宙の警察組織ってことでデカレンのボスとの絡みの期待はそうそうに否定されてたのでちょっぴり残念ですかね、他にも電子星獣ドルあたりも星獣とか鋼星獣とかとの繋がりもないかなぁとか考えながら他のレジェンドとの絡みを抑えた分、それだけギャバン押しで来てくれる内容なんだなと今は考えてます。

 肝心の先に公開されるムービー大戦はW勢がどう絡んでくるのかとアンク復活が気になるとこ、なるだけ事前に情報誌に目を通さないようにしてるけどついついペラペラめくってしまうんですよね〜。

Re: 年末年始の特撮映画スレ
White NOVA / 2011-12-04 15:40:00 No.111
 おお、スレ立て早速で反応があると、嬉しいですね。

 来年の楽しみをいろいろ考えていると、今日は「ゴールデンウィークのライダーVS戦隊」の情報を知って、1〜2ヶ月に1度は見たい映画ができるという今年のペースがなおも継続していることを嬉しく思ったりも。
 おまけに、DVDで出る作品のことも考えると、時間のやり繰りにいろいろ苦労します。もちろん、嬉しい苦労なんですけどね。

>デカレンのボス

 ツイッターやって、一番良かったのは、ボスと、ニンジャレッド・サスケ(黒騎士ヒュウガ)のヒーロー魂に、じかに接した気分になれたことですね。
 今年は、「なつかしさ」を思いきり堪能しつつ、現役で動いている人たちの進行形の想いなんかにも触れ得た、と感じます。こういうのを見て、気合や勇気をもらって、自分の生きる活力に変えられるのは、いいなあ、と。

>事前に情報誌

 うちは読みまくり、です(笑)。いや、読んで内容知って、興醒めになる可能性も指摘されますが、最近の映画は内容が濃いので、先に下ごしらえしておかないと、当日見ただけじゃ、情報が整理しきれない。うちは、勉強でも事前予習派だったもんで。
 で、情報誌読んで、わくわくを高めつつ、当日見て、サプライズに拍手したり、まあ、あれこれ。それに特撮物は何だかんだ言って、物語を先に知っても、映像のダイナミズムは、また別物ですから。
 先にストーリー概要を知ってから、じっさいの鑑賞で、小ネタ探しや、映像、アクションの凄さに浸る鑑賞スタイルです。もっとも、アクションの凄さって、掲示板やブログの文章ではなかなか語れないのが残念ですけど。
 「派手に動いて、スゴかった」ぐらいの感想しか書けていないのが、目下、残念かも。情報誌で、特技監督やアクション俳優の細かい技術の話なんかを記事読みしながら、しきりに感心しているだけです。

 たぶん、アクションの技術については、ぼくより多砂さんの方がいろいろ語れそうだな、と思いながら、そういう機会があればなあ、といつか期待しつつ。では。

Re: 年末年始の特撮映画スレ
White NOVA / 2011-12-11 20:55:00 No.112
さあ、ムービー大戦見てきたぞ、と。
 どこまでネタバレするか微妙な時期ですが、まあ、トップバッターなので、他の人が書ける分も残すために小出しにします。
 自分的トピックだけ羅列。

●7人ライダーは、ドラマに絡まず。まあ、アクション中心。個人的には、アマゾンライダーVSスミロドンドーパント(のダミー)という野獣カードがナイス組み合わせ。
 ストロンガーが、VSテラードーパントと、いかにもな大物カードなんですが、ただ、テラーもTVの時のような強さを発揮したわけじゃないから、7人ライダーの連続必殺技の流れでルーチンで処分された印象。
 それでも、ストロンガー電キックが、今風の映像効果で描写されたことに拍手。BGMが、「戦え!七人ライダー」というのもナイス選曲。
 できれば……チャージアップも見たかった。あと、「天が呼ぶ……」の名乗りとか。ええと、本当は撮ったんだけど、尺の都合でカットされて、ディレクターズカットで復活ってのはありかな。

●いきなり、7人ライダーネタで突っ走ってますが、基本的に今回は、「アクションに次ぐアクション」が目玉です。
 「特撮アクションファン」を自称する者なら、満足すること間違いありません。
 変身後だけでなく、変身前アクションもすごい。
 何しろ、仮面ライダー部のメンツも、里中くんも、テレビでは見られないほど、動いてますから。
 美羽さまとか、ユウキとか、野座間ちゃんとか、女性陣までがフードロイドを駆使したアクション、その直後、敵の反撃を受けてドカーン。
 弦太朗に、「これ以上、オレのダチを傷つけさせねえ」と言わせるほどの展開。

●オーズは、最大の謎が、「アンクがどうして戻ってきたか」という点。これについては、脚本が小林靖子ってことで、タイムレンジャーつながり、と言っておきます。ああ、ライダーだから電王つながり、と言った方がいいのかもしれないけど、それを言うと、「今作でもデンライナーが登場して、モモタロスが暴れるのか?」と誤解を招きそうなので、電王は関係ない、と言っておきます。
 いや、もしかすると、将来、「仮面ライダーNEW電王」と、今作登場の「仮面ライダーアクア」が、共闘するスピンオフ映画が作られる可能性は否定しませんが。
 そんなわけで、オーズは、過去と現在と未来をつなぐ物語で、アンクもまた……(これ以上は自粛)。

 ただし、一番驚いたのは、オーズ編序盤、「ダブル映司」だったり。
 あと、アンク、「右腕で敵の腹部を貫き、コアメダルを抜き出す」シーン。生身の役者がそういうのを演じると、思わず「レントゲンの骨外し映像」がかぶってしまうじゃないですか。「念仏のアンク」とか。

●フォーゼのトピックですが、まずは「園田センセ」。直接は出ていないのですが、「大杉センセ」が占い師に扮して弦太朗に絡んでくる際、「お前は恋に落ちるであろう。ただし、それにはお前の担任と、この私を結婚させなければならない」と、「園田センセ」の写真を提示。
 つまり、この時点で、園田センセは、まだ弦太朗の担任をやっている、と。

 なお、スコーピオンさんは登場していませんが、代わりに乙女座さんが初アクションを披露。また、獅子座さんが我望理事のボディーガード的な立場として登場。立花さんの天秤座と合わせて、サソリ以降の幹部が動き出している状況設定ですね。
 乙女座さんは、明快に女性の声もしていますが、園田センセのバージョンアップなのか、それとも別に女性幹部が登場するのか、現状不明。まあ、前者はあくまでNOVAの希望ですけど、乙女座さんが別に登場するなら、園田センセとの確執なんかが気になるところですね。女性幹部同士、仲がいいのか、それとも乙女座が園田センセを格下扱いして、園ちゃんがいつか下剋上を果たそうとするのか。

●ええと、園ちゃんの話ばかりですが、メインは当然、「なでしこ」の方。その正体は、未来から来た液体金属のT1000……というのは嘘ですが、完全に嘘ってわけでもないかもしれない。まあ、人間じゃないってことで、弦太朗の悲恋話に展開するわけですが……この辺、予想以上にドラマチックに展開しました。
 「弦太朗の恋と、それを応援するライダー部の友情ドラマ」とまとめてしまえば、そうなるのですが、演技が非常に熱く、涙腺刺激されまくり。
 あと、ショックのあまり一時的に戦えなくなってしまった弦太朗、それを守るためにパワーダイザーに乗った大文字さんや、マッシグラーを駆る賢吾が時間稼ぎをし、戦えないJKも自分にできることで弦太朗を支援(涙はこれでふいとき……ってキンタロスですか)。

●そして、二つのドラマをつなぐのが、財団Xと、ライダーW。最初に出てきたときは、フィリップが手が離せない状態だったので、翔太郎一人で「ジョーカー」のアクション。今作で、ライダーいっぱい出てくることは分かってたけど(伊達さんと後藤ちゃんのダブルバーストか)、ジョーカーの情報はなかったので、ちょっとしたサプライズ。
 それにしても、財団Xって便利な設定だなあ。今回は、ドーパント(ガイアメモリ)も、グリード(メダル)も、ゾディアーツ(アストロスイッチ)も影で研究しており、いろいろなところに資金援助しているという設定が明かされます。今後も、ムービー大戦のたびに、暗躍する組織として使い回せそう。

●ラストのムービー大戦。これはもうアクション三昧(いや、その前もアクション三昧だったですが、輪をかけて)。
 ダブルも、オーズも、多彩なコンボチェンジを披露し、
 フォーゼも、多彩なスイッチを活用して、ザコ敵をなぎ払います。
 ただし、オーズのプトティラはなかったな。
 フォーゼは……使ってないスイッチを数えた方が早い、と思う。ええと、20番までで使ってないのは、「スモーク」「スパイク」「カメラ」「ビート」ぐらいかな。いや、もしかすると使っていて、見落としているだけかもしれませんが。

 アクション部分で惜しむらくは、最後の宇宙決戦がまあ、CGと分かってしまう映像なので、自分的にはそれまでのアクションの余韻が醒めちゃったところ。何だか、ゲームを見ているような気分になっちゃったので。
 いや、スピーディーで立体的なアクションはCGでも見応えあったんですけど、どうもライブアクションがCGに切り替わった瞬間、分かってしまうぐらいには目が肥えてるので。最初からCGだけなら、こういう醒め方はしないのでしょうけどね。

 ともあれ、今回のムービー大戦のキーワードは、いろいろ「ダブル」ってところですかね。
 あ、最後に新ライダーのメテオの、ちょっとしたアクションがあって、顔見せしてました。ブルース・リーみたいな掛け声で戦います。あの頭部も、動いてみれば、気にならなくなりました。というか、アチョーとかそういう方がよっぽど気になります。変身前の姿もチラ見でしたが、そっちは変な髪形ではなかったぞ、と。

PS:では、他の人の感想書き込みを楽しみにしつつ。とりあえず、7人までは「伝説」の称号を捧げます(年内限定)。ぼくは、1号ね。ライダーキック!

Re: 年末年始の特撮映画スレ
ノリヒコ / 2011-12-14 21:47:00 No.113
こちらでは久しぶりに書き込みます。

今週のの日曜日に友達と、ムービー大戦観に行きました。アクション面では昭和ライダーではRX以来の黒マスク2号を、なつかしく思いパンチ、キック一つの殺陣の違いで技の一号、力の二号の意味が改めて分かり、ストロンガーのテレビの頃のイメージを残しつつ今風に仕上げた、電キック、エレトリックファイヤーにしびれました。

オーズでは、やっぱりクスクシエ店内での映司、アンク対屑ヤミー戦。周りの物を巧く使いながら、戦うところはジャッキー映画のようで楽しかった。

スト−リーは、オーズ編未来のライダーを立ち直らせる映司は、観ていて頼もしかった。伊達、後藤のバースコンビは、カッコいいところあり、里中さんに同時ツッコミする場面あり楽しかった。

フォーゼ編は、個人的に昨年の[超電王トリノジー・ゼロノス編]と同じ恋愛話が軸になっている共通点があると思うのですが、僕自身ゼロノス編よりはラストシーン含め、分かり易く面白かったです。

ムービー大戦、3作目となると翔太郎、フィリップ、映司の並びは違和感ありませんね。上映前から現在[ランナウェイ]と言うドラマにスキンヘッドになった菅田さんが出演しているので、フィリップの髪型に注目していましたが、少し短いだけであまり変わっていなかったのでほっとしました。フォーゼの『宇宙キター』にびっくりした翔太郎には笑っちゃいました。

最後になりますが、先月正義之助名義でブログをはじめました。 
htt://ameblo.jp//t-rax です。マイペースで行っているので最初に観た記事と、次に書き込まれる記事に間を置くことがあると思いますが、ご了承ください。

Re:
ノリヒコ / 2011-12-14 21:54:00 No.114
すいません先ほどのアドレスでは、検索結果に引っかからないことが分かったので、[正義之助]で検索してみてください。

Re: 年末年始の特撮映画スレ
White NOVA / 2011-12-14 23:26:00 No.115
ノリヒコさん、どうも。
 「今夜はオレとお前でダブルライダーだ」ということで、2号の称号、進呈です。
 さあ、V3は誰かなあ。

 ええと、ブログアドレスは、pが抜けておりますね。http://ameblo.jp//t-rax
 で、行けるはず。

 7人ライダーについては、一人一人のアクションをじっくり描いた反面、集団戦による合体攻撃はなかったのがちと残念というか、「個人対多数」という戦いが尺たっぷりに描かれて、他のライダー共闘物とは違った趣きでした。
 欲を言えば、もっと、いろいろな展開を見たかったんですね。
 ストロンガーに話しかけるフォーゼに対して、「今は時間がない。ここはオレたちが引き受ける。お前たちは敵ボスを追いかけるんだ」とあっさりあしらうのも不満だし。

 この場合の不満は、悪い意味の不満じゃなくて、もっと見たい、という建設的な不満ですね(笑)。ええと、オーズの映司の持つ底なしの欲望というか。
 何せ、ストロンガーにスポットが当たる機会って、近年、稀でしたから。

 あと、トピックは、Wの翔太郎が、オーズに言ったセリフ。「オレたちが最初に会ったときのセリフを覚えているか。ライダーは助け合い、だよな。今回はオレたちがお前たちを助ける番だ。あの時の借りをしっかり返させてもらうぜ」(趣旨)ってセリフに、劇場版を見続けている者としてはニヤリとさせられました。

 ああ、何だか歴史が続いている、というか、継承されているというか、それまでバラバラだった平成ライダーが、ディケイド以降、一つの世界観で紡がれていっているような感じが好きですね。
 これで、財団Xの前身が「大ショッカー」だったりすると……思いきりネタになりますが。

財団X大首領「この私の声は聞き覚えがないかね?」
翔太郎「加頭順?」
映司「ドクター真木?」
弦太朗「我望理事長?」
 (以下4人ぐらい続く)

 こんなラストがいつか見られることを期待……はしません(笑)。

 で、Wとオーズとフォーゼその他が捕まって、「仮面ライダーには、それ以前に『世界の破壊者』というのがいたそうだが」
 「ディケイドか? そんな物は伝説だ」とか言っていると、門矢士登場……ってネタは、

 年末と、来年のゴールデンウィークの話題にしましょう。

http://www.tv-asahi.co.jp/fourze/news...

http://www.sponichi.co.jp/entertainme...

PS:レスにかこつけて、いろいろ書いてしまったなあ。出しゃばり自粛。

Re: 年末年始の特撮映画スレ
芭瑠紫苑 / 2011-12-15 00:00:00 No.116
なかなかこちらのサイトに参加できなくてすみません。本日、鑑賞してきました。

冒頭、東映の波しぶき直後から始まるアクションシーン。七人ライダーのBGMにいきなりハートを鷲掴み。やっぱりこの曲だよね。
夏の上様との共闘でもあったけど、ライダーには菊地メロディが一番似合う。

見応えを感じたのは、水上バイクでのアクションシーン。「さすが劇場版」というスケール感がありました。

演じている役者さん演技が、微妙な表情づくりまでよくできていて、ドラマも十分に堪能。「あまり発語できない」という難しい設定の中で、しっかり存在感を見せてくれたゲストヒロインに拍手。今後も女優としての活躍を期待したいと思います。

>使っていないスイッチ・・・・「パラシュート」はあったっけ?

短いですが、機会があればまた参加します。「赤い仮面」の称号をもらいたくて書き込みました。文字色も合わせます。ブイッスリャアー!

Re: 年末年始の特撮映画スレ
White NOVA / 2011-12-16 00:41:00 No.117
風見紫苑さん、どうも。
 って、結構、語呂がいいなあ、と思ったり。少なくとも本郷NOVAよりは。

 今回の映画感想が、常連さん以外の書き込みも刺激しているって感じで、管理人としてはありがたいですね。

>ライダーには菊地メロディが一番似合う。

 そうですな。あと、宇宙刑事には宙明メロディだろ、と思っていたら、ちゃんとそうしてくれるようで。
 やっぱり、BGMも再現しての復活だろう、とファンとしては思います。ディケイドの時はそこが不満材料でしたが、ゴーカイジャーではきちんと再現してくれ、共闘演出も次第に進化しているのが分かります。

>「パラシュート」はあったっけ?

 う、それは、もしかすると、その朝見たTVでの使用の記憶が焼きついていたのかも。
 劇場版では、使っていなかった可能性もあります。確かに、宇宙からの帰還シーンはなかったかな。何だか、頭の中には、パラシュートで降下しているフォーゼが、オーズを抱えているシーンが思い浮かぶんですが、記憶が捏造されているかも。

 真偽は、他の人の感想に委ねましょう。

 さあ、次の称号は、ライダーマンだ。いや、望むなら、城島ユウキの称号でも、GACKTの称号でも、大門豊の称号でも、チーフ・キッドの称号でも、好きなのをどうぞ……と言ってみる。

邪心エクソダス(劇場版1作目)
W"MONSTER / 2011-12-17 23:59:00 No.118
 ディケイドTV版アマゾンと野座間仮装アマゾン…どちらも脱力ボイスだが、野座間は許せるッ!!

 オーズ編は、のっけからTV本編さながらの虚虚実実の駆け引きが展開。「戻ってきた映司」の顔つきに「こんな表情するんだ?」と感じて観てみると、後でなるほど、となりますね。「オーズの肩を触るポセイドン」とか、キャラの挙動に何かを込めたり伝えさせたりする演出に感心。

 フォーゼ編は、『グレンラガン』の脚本中島さんが、またも主役と彼女を死別させる話…と書くと底意地が悪そうで風評被害になっちゃうかな。

 ほぼフォーゼ編を本筋として引き継いだクライマックスは、ムービー大戦史上最大の特盛りアクション。下っ端→中敵→ボスと順に成敗いく流れは、痛快娯楽ヒーローものの王道で実に見ごたえあり。代表的なフォームチェンジを一通り見せるサービスぶりは、AtoZや将軍&21の夏映画並み。
 あ、「スパイク」は下っ端戦で装備してたと思いますがトゲは伸ばしてなかったような。
 7人ライダーの何が嬉しかったって、ちゃんと決め技を披露してくれたこと。何作か続いたオールライダーものでは、過去ライダーのほとんどは紹介止まりの活躍でしたしねー…。オーズとフォーゼのドライバーのスロット数(3+4)で丁度いい人数に絞れたという感じ。
 その決め技再現で感心したのは、視覚効果を付与されたX、ストロンガーよりV3ですね。カットをつないで見せていた反転キックを、ワンカットの撮影内で再現できるなんて!ワイヤーの力添えがあるとはいえ、生身アクションであの動きを連続して行ったことに度肝を抜かれましたよ〜!

>合体攻撃
 ライダートーナメントでのコラボのような対戦でなく、昭和&平成の共闘としてのコラボが観たいですねえ。アーケードゲームではタッグ仕様も実現してたのだから、本編でドリームチームをやらない手はないですよね〜。ではまた日アサ感想で〜。

Re: 年末年始の特撮映画スレ
White NOVA / 2011-12-18 22:39:00 No.119
結城MONSTERさん、どうも。
 って、本郷NOVA並みに、違和感がありますが、まあ、さておき。

 あの「V3反転キックの凄さ」、あまりに自然に見えたので、自分はそれを凄いことだと思わなかったんですが、
 言われてみて、確かに、と納得。

 まあ、それ以前の生身役者アクションで、すでに盛り上がっているので、終盤は凄いものを見せられても、凄いと思わないぐらい出来上がっていた、と言い訳しますが、
 こういうのだと、Xも、Xキックではなく、現代風「真空地獄車」が見たかったとか、
 ストロンガーは、「超電三段キック」とか「超電子ドリルキック」とか……と欲望が高まったりするんですね。

 さあ、次はX。書いてくれると、「神」の称号が頭についてきます(笑)。
 いや、語尾に「X」でもいいですけど。

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