＞７：サンプルシナリオ制作予定
＞作らないといけないですねー。今のところ、プログラムの方で手一杯なので・・・。
＞作ってくださる人が居ると助かります^^;

サンプルシナリオの第一稿があがりましたよエマさん。
是非使ってください☆＞∀＜


『真のヒロイン』

大勢の女性に囲まれた中心には年の離れた２組の男女がいる。
１人は中国の民族衣装に身を包んだ長身の男。
もう１人は虎を連想させる様な容姿をした８才の女の子。
女性たちは熱狂的に、その男へと黄色い声を送っていた。

大衆女子「キャ〜、キャ〜、『星の導くままに』の王（ワン）サマよ〜」
大衆女子「きゃー！きゃー！」
王「好好、日本的女子、超絶美人、凄可愛！！」
大衆女子「きゃーきゃー！！！」
大衆女子「今度のドラマも頑張ってくださーい！」
王「応援有難！僕的最高傑作、乞御期待！」
大衆女子「きゃーきゃー！！！」

志摩「ホンマによーやるわ〜、中国地方岡山出身の似非中国人が」
志摩「使ってる言葉も似非中国語やで〜、みんな気付かんちゅーことは、アホばっかやねんな〜」

王「A間駅的最高人気作品、『星導』、超美形男子的僕出演、A間駅人気急上昇、僕的功績」
大衆女子「キャー、ワンサマ〜ワンサマ〜」

志摩「ワンサマブームかい、アホなおばはんは、ブームにすぐ乗るさかいな…」
志摩「ん？向こうでも何かやってるで…何やっとんのや？」

志摩が気付いた方向には２人の男と１人の女性が、記者らしき人物に
インタヴューを受けていた。

ティコ「ええ、まだ再開の目処はたっていません」
ロック「ホントにどうなってるんだ、なぁ美月…」
美月「あの人の都合も有りますし、気長に待ちましょ、ね」
ティコ「残念ですけど…仕方ありませんね…」
ロック「俺は納得いかないぜ、あの眼鏡、いつも偉そうにしてる癖…」
美月「そんなに悪く言うものじゃないよ」

ぴ○「え〜、ではこの質問はこれ位にして、次の質問行きますね」
ティコ「はい」
美月「どうぞ…」
ぴ○「質問７．赤ちゃんの作り方を教えて下さい！」
美月「え゛！？…」
ティコ「…ん…＆％＃」
美月「えっ…えっと、コウノトリさんが運んでくるのかな〜♪
　美月まだ子供だからわかんなーい♪♪あはは＾＾」
ロック「………………」
ティコ「じゃあこの辺で、ちょっと休憩に入りますか…」
ぴ○「はい……」

インタヴューを中断した３人が、志摩の元へと近づく。

ロック「ぴーの野郎、相変らず際どい質問ばっかしてくるなぁ〜」
ティコ「お疲れでしょう…」
美月「はぁ〜…」
志摩「聞いてたで〜、美月っち〜」
美月「なっ、何よ」
ティコ「これは、こんにちは、志摩ちゃん」
ロック「ヨォ！」
志摩「コウノトリさんが運んできまーす、子供だからわかんなーい…って、よーゆーわ」
美月「なっ、何よ〜、わっ、悪い〜？」
ロック「…正直、俺もあれは無いかと思った…ボソッ」
美月「何か言った？ロックくーん？」
ロック「〜♪」
志摩「おばさんが何言っとんねん」
美月「おっ、おばさん？？？」
志摩「だってほな…」

エマステ萌え系作品メインヒロインの年齢

ＡＳ　美月（２４才）


〜〜〜〜２０代の壁〜〜〜〜〜
俺様物語　恵（１９才）
H.A.P　最年長かすみ（１９才）
本家守護天使　最年長ゆき（１８才）
カルテット　最年長まゆり（１８才）
ゆびきり　サキミ（１６才）
ここで　うさこ（１２才）
星導　志摩（８才）

志摩「めっちゃおばさんやんｗ」
ロック「ほんまやｗ」
ティコ「ロック」
志摩「戦いモノ入れてもサキはんは２１才やで」
美月「や…」
志摩「それにうち知ってんねんで〜、
　昔男をとっかえひっかえしてよろしくやってたコト」
美月「なっ」
志摩「その方法、誰よりもよー知ってんのんとちゃう…うううううううう」
美月「あはははははは…」
志摩「う〜う〜う〜」

志摩の口を塞いで、女子トイレへと向かっていく美月。

美月「オラオラオラァアアア」
志摩「ほがほがほが〜」
美月「はあ、はあ、はあ…」
志摩「うう…っ…」
美月「なんで私の過去知ってんのよー
　人気下がったらどーしてくれるのよ！」
志摩「……あんたんとこのプロデューサーさん、純真無垢なアズマに夢中やもんな〜
　中古女にはもー用無いのと、ちゃう？」
美月「ちゅ…ちゅうこぉ〜？？？」
志摩「ほんまメインヒロインが中古のおばちゃんやとやる気無くすでな〜
　その点うちは純真無垢なめっちゃ可愛い８才の女の子やねん
　これからエマステの真のヒロインの座はうちや」
美月「わっ、私、中古でもおばさんでも無いもんっ！」
志摩「もんって、ぶりっ子してる奴ほど中身は腹黒いゆーで、小倉優子かー」
美月「私、裏表の無い娘だもんっ！」
志摩「チェリーボーイは騙せてもうちは騙されへんでー」
美月「うぐぐ…」
志摩「２４才か…ＡＳの連載2001年やから、ほんまはもう30超えてるんやないの？
　そろそろ誤魔化しきかなくなっとんのとちゃう？」
美月「そっ、それを言っちゃ駄目ーーーーー！！！！」
志摩「まーオタクの人たちは純真無垢なヒロインしか受け入れられないっちゅー基本が…」
美月「……駄目だこいつ、はやく何とかしないと…」

女子トイレから1人戻る美月。

ロック「よぉ〜、長かったな、ウ○コか？」
ティコ「ロック…」
ロック「あれれ、志摩ちゃんは？」
美月「ん？近くにおいしいたこ焼き屋さんがあるって聞いたら
　とんで逝っちゃったｗ」
ティコ「……？」
ロック「はは、志摩ちゃんらしいな」
美月「じゃ、戻ろっか」
ティコ「何か違和感が…」
美月「どうしたの、行くよティコ」
ティコ「あっ、はい」
美月「ん？私の顔に何か付いてる？」
ティコ「い、いえ、ぴーさんからの過激な質問からは私達がお守護りしますからご安心を…」
ロック「おう、任せときなっ！」
美月「ふふ、ありがと、2人とも」

インタヴューに戻る3人。

ぴ○「では、問９　お風呂で身体を洗う時、どこから洗いますか？」
美月「えー、美月、恥ずかしいなぁ〜」
美月「・・・！？！？！？　キャーーー！」（卒倒）
美月「美月わかんなーい☆」

今回はな、なななんと！？　超豪華に２本立て！ですよエマさん！

その２　『同盟結成！』

５人の猛者たちが一堂に会していた。
豪快な親分肌の親父、三十路をそこそこに過ぎたごつい男
クールな美男子、無邪気な少年、そして謎の優男…

武蔵号「作戦としちゃだ、地道に数を増やし確げに攻めていく、戦術の基本じゃ
　それしかあるまいて」
ティコ「私たちだけで、本当に大丈夫でしょうか…？」
武蔵号「不本意けんど、今回我らの同盟にゃ、レオンの協力は期待こたわん
　あいつがとぎに加わってくれれば万人力じゃゆうがやき、あいつは大事な物を失ってしもうた」
ロック「ちっ、なんでだよ！ちくしょう…」
武蔵号「そう悲観しな、同盟にゃクゥエルが入ってくれちょる」
クゥエル「泥船に乗ったつもりで期待しな」
ティコ「た…頼もしいですね…」
武蔵号「けんど状況は依然厳しいわい　
　ワシは昨日カムドとともに、エマステ界のルーキー浩人君に同盟の誘いに行ったがじゃが…」
カムド「こ…殺す、ぶっ殺してやる！！！」
ティコ「期待する回答は得られなかった…と」
武蔵号「ウム、正に即決じゃったわい　
　カムドも昨日からこののうだし」
カムド「コロス、コロス、コロス、」
ティコ「この調子ですと、『ここで』の人も駄目でしょうね…」
武蔵号「てき、最近の若いもんは、にゃくいでいかんわい」

ここへ、物語の主人公が５人の元へと近づく。
主人公は日々パソコンを弄ってるような色白の青年であった。

Ｅ「ねえねえ、今日は何の集まりなの？」
武蔵号「ワシらメンバーよって新たな同盟を結成したがじゃ！」
Ｅ「同盟結成！！？？わくわくどきどき」
武蔵号「今参加してるのは、クゥエル、カムド、ティコ、ロック、それからワシの５人じゃ」
ティコ「まだ結成したばかりでメンバーが少ないですけどね」
Ｅ「親分にクゥエルにカムド…凄いメンバーじゃないか！！」
武蔵号「ああ、特にクゥエルは若いがやき、この同盟にゃ物凄い力を発揮してくれちょる
　ワシらも見習わにゃならん」
クゥエル「おっさんこそ凄まじいぜ！！」
武蔵号「ガハハ、そううげるな、照れるぜよ」
ティコ「そのお年まで、よく己の信念を貫かれました…尊敬します…」
武蔵号「夢幻の如く、５０超えていよいよ盛んじゃ、お主らも続け、ガハハハハ…」
カムド「こっ…ころす…」
Ｅ「メンバーは増やさないの？」
武蔵号「おお、丁度これからもっと数を増やして行こうと思ってな
　今、エマステ界の皆に呼びかけようと話し合ってた所じゃ
　けんどな、なかぇかワシらの眼鏡に敵う人材が居ないんじゃよ」
Ｅ「ねえねえねえ、だったら、私も仲間に入れてくんな〜い♪」
武蔵号「ム…」
ティコ「どうでしょうか？親方…」
Ｅ「だ…駄目？わくわく///∀///」
武蔵号「この同盟にゃ参加資格があるのじゃが、ふむふむ…」
Ｅ「参加資格…やっぱ厳しいんだ…そうだよね…」
武蔵号「ほうほう、おんしさんならなんちゃーじゃ問題あるまいて」
Ｅ「あっ、ありがとう親分！」
クゥエル「Ｅさんの入隊歓迎するぜ！」
Ｅ「超邪神編も楽しみにしてるよクゥエル」
カムド「殺す…」
Ｅ「カムド編、なかなか始めてやれなくてゴメンネ」
ロック「楽しくやろうぜ！」
Ｅ「嬉しいな、宜しくロック」
ティコ「フフフ…雅の世界にようこそ」
Ｅ「何時も外から観ているだけだった僕も、ついに皆の仲間になれたんだ」
武蔵号「ガハハハハハ…」
Ｅ「有難う、親分、有難う、みんな〜Ｔ∀Ｔ」

武蔵号「それじゃ、新たなとぎとともに、ワシらの永遠の少年を誓って〜」
ティコ「乾・杯☆」

　　　　　　　 　　　　　∧＿∧
　　　　 　∧＿∧　　（ ?д? ）　∧＿∧
　　　　　（ ´∀｀ ）　／カムドヽ.（ ´∀｀ ）　 　
　　　　 ／ティコヽ |　|　　　　／ロック　ヽ、
　　　 　|　| 　 　| | |　|　　 　　|　∧＿∧|　|
　　　 　|　|　 　 ヽヽ　∧＿∧ | （ ´∀｀ ）　|
　　　　 .|　|∧＿∧ヽ（ ´∀｀ ）/´武蔵号（__　
　　　　　|　（ ´∀｀ ）∪Ｅ　ヽ　|　　　　/　）
　　　　　(_クゥエルヽ |　|＿＿_.(⌒＼_＿/　/　　
　　　　　　|　　 　　ヽ、＼　　　~＼__＿__ノ　　
　　　＿___|　　　　|ヽ、二⌒)　　　　　　　 ＼　
　　　|＼　.|　　　　ヽ＼..||￣￣￣￣￣￣￣||
　　　| 　＼ヽ、＿＿　　.チェリーボーイズ同盟 　　
.　　　　　　＼　　　　＼ ||＿＿＿＿＿＿＿||
　　　　　　 　|￣￣￣~| ||. 　 　　　　　　　　||





Ｅ「ヱ゛…」

　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　（ ´∀｀：）
　　　　　　　）∪Ｅ　ヽ
　　　　　　　|　|＿＿_.



Ｅ「Ｅッ、Ｅさん、そんな怪しい同盟には入らないぞ！」
武蔵号「まあまあまあ！そう言わずに！」
Ｅ「Ｅさん参加資格自体有り得ません！」
ティコ「フフフ…そんなご謙遜を…」
ロック「ま、仲良くやろうぜ」
クゥエル「Ｅさんの活躍、期待してまふ！」
カムド「コッ…コロス…」
武蔵号「ガハハハハ…」
Ｅ「いやああああああああ〜〜〜、は〜〜な〜〜し〜〜て〜〜」

どもども、ぴよちん。
今回も大暴れしおってww

＞「真のヒロイン」
うおお、王さんがエラいこっちゃな人気だw
たしかに、イケメンしかも星占いができるとあっちゃあ、人気もでるわなぁ・・・。
しかし、なんだこの王さんのノリはw
「A間駅的最高人気作品、『星導』、超美形男子的僕出演、A間駅人気急上昇、僕的功績」には不覚にもワラタw

しかし、志摩たんの性格、口調ともに完全に本人から逸脱しているぞ^^;
まぁ、口調だけいえば「きよただ」のきよちゃんにクリソツであるがw

お、うちの美月たちも出ておる。ありがたうw
しかし、なんだね。この裏表ありな設定はww
「オラオラオラァアアアア」には参りましたよorz

男性と付き合いがあったという隠れ設定があるのは確かですが、
そこまでぶいぶい言わせていた訳ではありません^^;
まー、どこまでいってたんでしょうねぇ・・・。いや、いやいや！
美月ちゃん、清純派ですから！　せいぜいがチュー位ですよ。ええ。多分・・・。

あ、そうそう。うちの美月の年齢は２３歳ですからね！　そこんとこヨロシク！
まぁ・・・２０代なのは事実なのですがw

あと、「ここでよかったね」のうさこちゃんは１２歳じゃなくて２０歳、ハタチですよ〜。２０代の壁は越しているのだw

＞「同盟結成！」
武蔵おやぶん、何弁・・・？w
あと、カムドも「コロス」以外にもうちょっとしゃべらせて欲しいなぁ（笑）
レオンさん、浩人さんと、よく調べてますね・・・^^;

あと、「Ｅさんの活躍、期待してまふ！」にワラタw

い、いや、ほんと勘弁してください。そんな同盟orz
はいれないっつーのw

しかし、武蔵親分ならお孫さんとかいてもおかしくなさそーな気もするが・・・。

美月裏表無いとよく言ってますけど、
２３歳にもなって、あのぶりっ子さは逆に怪しんじゃないかと
思ったりなんかもして（＾＾：

うさこちゃん１２才は
年齢調べる為に、滅多に見もしない（笑）長編コーナー行って
１話目か観て見たら「１２年前飼われた兎」とかあったので
本家の守護天使の法則で１２才かな…と思って（＾＾：
法則結構無視されてたりするんだね。

武蔵おやぶんは土佐犬とのコトなので、土佐弁っぽく？

＞あと、カムドも「コロス」以外にもうちょっとしゃべらせて欲しいなぁ（笑）
喋らせてみた↓（＞ω＜）

おまけシナリオ　『真純お姉さんが教えてあ・げ・る（はーと♪）』

真純「君〜、チェリーボーイズ同盟なんだってね？
　女の子と付き合った事とか、女性経験とか無いんだ？」
カムド「じょ…女性経験？？？　し…知っらんな！！」
真純「キスした事ある？」
カムド「しっ…しっ、知らん、知っらんな！！」
真純「あっ…ゴキブリ」
カムド「こっ、このゴミ虫共が！！！」
真純「ちょ、ちょっと…何暴れてるのよ、たかが虫でしょ」
カムド「はぁ…はぁ…はぁ…」
真純「落ち着いた？」
カムド「…………」
真純「ねえ〜、じゃあさ〜、お姉さんが教えてあげよっか？」
カムド「…？」
真純「女・の・コト（＾ω＾）」
カムド「ひっ、しっ知らん、知らんっ！！」
真純「あ〜照れちゃって、可愛いんだ、僕」
カムド「こっ、子ども扱いするな、今はほだな事ば考えた時ではねえんだず
　オラは妹ば救い出さなければなんねえんだ」
真純「へ〜、妹さんが居るんだ？どう可愛いの？」
カムド「お前とは比べ物になんねえほどの美人んんだげどもら、
　組織に身柄ば奪われてしたっけんだ」
真純「君はシスコン君だね〜♪」
カムド「茶化すな、オラは真剣なんんんだげどもらな」
真純「その組織って何よ、犯罪なら警察には言ったの？」
カムド「警察でどうにがなるような相手ではねえんだず」
真純「北○鮮とか？」
カムド「ほだなようなとこだ…」
真純「君も重いモノ背負ってるんだね…」
カムド「……お前も、普段はそういう振舞いばしったが
　心の奥底では…」
真純「…………」
カムド「野暮なことば言った、忘れてくれ…」
真純「なんかその妹さんがちょっぴり羨ましいかな
　アタシも君みたいなお兄さん…居れば良かったな…」
カムド「いつか現れるさ、守護（まも）ってくれる人が」
真純「さあ、行って、妹さんを救いに行くんでしょ」
カムド「ああ…」

そしてカムドは行く
妹のアズマを救い出す為に、どこまでも。




で、またカムドの設定変えたようですね。
２３才？　３０過ぎじゃなかったっけ？
「殺す」にも飽きたか…
ノベルの制作とか順調ですか？

をを、またしても・・・ありがたうｗ

ぴよさんがカムドにコロス以外を喋らせたのは、ほんとこれが初めてですな^^

しかし・・・これ何弁だっぺ？ｗ
うーん、方言疎いワタシ・・・^^;
茨城生まれなので「だっぺ」は知ってるがｗ

「じょ…女性経験？？？　し…知っらんな！！」がカワイイｗ
微妙にツンデレはいって･･･（ｒｙ

まぁ、カムドは女性にウブだったりはしませんけどね。実際は。意外とセクハラまがいのコメントをして女性に嫌われたりしそうな感じです。いや、正確にはセクハラじゃないんだけど、デリカシーのないこといって女性陣のヒンシュクを買ったりとか・・・。

あと、「フンッ」と威張ったような感じで鼻で笑ったあとに相手を挑発するような台詞を言う癖があります。

あんまり、人にからかわれて取り乱すような感じではないかなぁ〜。まぁ、こういうギャグならアリでしょうけど。オモロいしｗ

あと、年齢は結局３３歳で落ち着きました。もうじきオッサンですなｗ


ノベルの制作は・・・ぼちぼちです。今、BGMサポートの実装をしているところ。開発環境も仕様を調べながら独学でやっているんで、なかなかスムーズには進みません。
実は、あんまりプログラミング得意じゃないんよ･･･^^;