えー、皆さん大変長らくお待たせいたしました。アズマとカムドを紹介した２００４年後半から、実に５年の歳月がかかりました。なにやってるんでしょーねー、エマってやつはｗ
ついにきた！！　カムドとアズマのフェンリルチーム、３人目のメンバーの発表ですっ！！


シルバーフォックスのアヴァロン
性別：男性
前世：シルバーフォックス（アカギツネ亜種）
年齢：２５歳
身長：１８３センチ
体重：７４kg
階級：１０級神
死因・トラウマ：不明
別称：親しい者からは「ロン」や「アヴァル」と呼ばれる
容姿：銀髪長髪の美男子。たまにファッションで髪を違う色に染める事がある。
近いビジュアルイメージ：ギルティギアのアクセル・ロウ
http://www.guiltygearx.com/archive/gg...
性格：楽天家で限りなく軟派。
戦闘能力：棒や鎖鎌、三節根など、それらにさらに飛び道具を仕込み、奇抜な攻撃を使った中距離戦と騙し討ちを得意とする。敵の技の仕組みを読むことにかけて天才的な能力を発揮し、敵の技を盗んでは独自のアレンジをつけて自分の物にしてしまうという恐るべき特技を持つ。
ロイへの忠誠：興味無し（実は忠誠度が高いのではという憶測あり）

その他の情報：
　カムド・アズマ兄妹の属するフェンリルチームの３人目のメンバー。
戦闘・斥候・後方支援その他多くをこなすオールラウンダーで、リーダーのカムドを補佐する役割を持つ。
　女性を口説く事にかけて一級の実力を持ち、その交際関係は守護天使・人間の女性を問わず多岐に渡る。一見不誠実な男に見えるが、本人曰く「接するすべての女性を責任もってみんな幸せにする！」という固いポリシーを持っている。しかし、女性たちの中には同時交際の事実を知らされていない者もおり、実際トラブルも絶えない。
　最近はアズマにご執心で、カムドと連日命をかけた攻防を繰り広げている。実際は殆どの技がカムドに通用せず、毎回カムドに瞬殺されている。
最近はアズマもアヴァロンになつくようになり、兄のカムドは気が気でないらしい。
　非番時の余暇の大半は女性たちとのデートに使われている。

配属について：
フェンリルと対立状態にある霊能局出身のカムド・アズマを戦力投入する事に関して、当初は特務機関内でも懸念の声があり、フェンリルの息のかかったメンバーを監視役としてチームに加えることは確実視されていた。それがこのアヴァロンと推測される。しかし有能ではあるものの、性格・素行ともに多くの問題を持ち、個々の隊員たちからの評判も良くはない。
ロイへの忠誠心も低いと考えられていたため、この決定は少なかぬ驚きの声を組織内にもたらしたようである。周りの者たちの知らぬ部分で、ロイ司令から信頼を置かれる要素を持っており、そして普段の軟派な行動は実はそのカモフラージュではないかという憶測を呼んでいるが、真相を知る者はごくわずかである。

うわー。なんだこのプロフィールは（汗）
ま、まぁまずはインタビューですな。えー、アヴァロンさん。ヨロシクお願いします。

アヴァロン「よろしくたのむぜ♪　あ、写真は綺麗に取れよ！」

（注文のうるさいやつだなー・・・）えー、実はですね。昔クイズを出したことがあるんですよ。
３人目がどんな人かと。

アヴァロン「ほうほう？」

いろいろ予想回答もらったんですけどね−↓
http://docs.google.com/View?id=dcns9x...


まー、答えはこんな感じで。（アヴァロンをじろじろみる）
はぁ〜あ・・・今から苦情きそうだなぁ・・・。

「ちっ、ヤローかよ。エマっちょんよぉ…それとなく女とミスリードするようなヒント出しおってからに」とか、

「なんか存在自体ギャグみたいなキャラだな・・・エマさん、やる気あるのだろーか」とか、

「アズマさんが慕っているとおっしゃるから、どんなに素敵なお姉さまタイプかと思っておりましたのに――こんな軟派な男性だったなんて・・・ショックです・・・」

みたいな苦情が今から大量に予測されているんですけど。

アヴァロン「んなこと言われても・・・俺困るし（汗）　大体設定したのおまえじゃんｗ　ま、オレがアズマちゃんに慕われているのは、事実だけどねー！（自慢）」

まぁ、確かに、いろいろ女性には親切みたいだし、アズマも疑うことを知らんからねぇ・・・。

アヴァロン「それに、あの娘のことは、他の娘以上にちょっと気になってさ。感情がないなんて、不幸だと思わねー？　遊んでも美味しいもの食べても、嬉しさ感じないなんてさ。俺としては、そういう娘は最大限なんとかしてあげたいわけなんだよね」

うーん。まぁ・・・そうですねぇ。なにが原因でああなっちゃったんでしょうねぇ。

アヴァロン「ま、俺に言わせれば、カムドのヤローが悪いね」

いや、まぁ彼は彼で、アズマをなんとか元に戻そうといろいろ努力しているみたいですけど。

アヴァロン「はー？　あんな粗雑な奴の元でアズマちゃんが感情取り戻せるわけねーだろ。取り戻すには感動が必要なんだよ。つまり俺みたいなスーパーエクセレントイケメンから愛の手ほどきをな！！」

・・・ナンカ、その自信過剰っぷりは、どこぞの公国の某公太子をほーふつとさせるが・・・。

アヴァロン「ふっ、今のうちにアズマちゃんの隠れた好感ポイントを上げつつ、いずれ実力行使よｗ」

な・・・に・・・？

アヴァロン「スキンシップだよ！　愛は理屈じゃねえからな。霊能局とかいうところの純粋培養じゃ愛は学べねーっつの。手をつなぐところから初めて、いずれは頭なでなでして、ハグしてナニして・・・」

おい、マテこら（汗

アヴァロン「触れあいを通じて、アズマちゃんが恋に目覚めるだろ。その頃には彼女と親しい異性はあのバカ兄以外俺しかいないわけでww」

おい！そんな発言、自己紹介の台本にないっつーの！
ちゃんとリハーサルどーりにやれ！　リハーサルどーりにっ！！

アヴァロン「んでいずれはヤツを始末して、俺がアズマちゃんに決定的なフラグをたててやんぜぇぇ！！！　アヒャヒャヒャヒャヒャ！！(ﾟ∀ﾟ)」

ドドドドドドドドド・・・・・！！！
ん、この足音は・・・。

アヴァロン「げええええ！！！　カ、カムド！？！？」
カムド「貴様にはやらんわっ！！！！！」
アヴァロン「ブッギャアアアアアアアアアア！！！！？？」

あ・・・・。

カムド「フンッ……邪魔したな。」（と言って去っていくカムド）

ちょ、ちょっと・・・。アヴァロンさん？（汗）

o---<

もしかして、今、殲魂で斬られました？

o--.....:; ←風化

真っ黒焦げの炭になって、形崩れてきてるんですけど・・・。

もしかして、初登場日と同日に死亡！？

いやー……マイッタねｗ
殲魂の犠牲者第一号が、呪詛悪魔でも冥府の住人でもなく、よりによってコイツとは・・・。
しかも、初登場からわずか数分で故人だ・・・エマステ史上、いや、おそらく世界初であろう。

自分で設定しておいてなんだが、なかなかに突っ込みどころあるやつだったし、末永くエマステの賑やかにしてくれるかと期待していたんだが・・・所詮、その程度の男であったか・・・。ウム。
まー、なかなかにインパクトのある記録を打ち立ててくれたし、あとは黒歴史として記憶からスッパリ忘れ去りますか。

アデゥーーー☆☆



アヴァロン「ふっかぁああああああああつっ！！！」

な・・・に・・・？

アヴァロン「ふっ・・・これしきでくたばってちゃ、５０人同時交際はできねーｗ」

５０人って、鬼畜め・・・って、いやその前にオイコラ。

アヴァロン「なんだよ」

あのねー、殲魂の取説に書いてあるんすよ。ほら、殲魂で斬られた者はたとえ神であろーと怪物であろーと、魂の存在ごと消し飛んで未来永劫輪廻転生不可能と・・・いや、自分で設定しておいて容赦ないな、コレ・・・。

アヴァロン「ふっ・・・そんなモンはしらねーｗ」

いや、でも設定は守ってもらわんと・・・

アヴァロン「んなくそったれマニュアル、俺様が書き換えてやるぜ。ホレ。『ただし、イケメンは許す(笑)』」

うわっ、そうくるか・・・。設定を書き換えてしまうとは、しかも自画自賛……恐るべき男よ！

アヴァロン「アズマちゃんの肌をあじわ・・・あわわ、ハートをゲッツするその日まで、俺は死ねねーんだよ！」

・・・今、本音聞こえたヨ？

アヴァロン「つーわけで。完全無欠イケメン俳風、シルバーフォックスのアヴァロンを皆さん、どーぞ、ヨロシク！」

そらしたな・・・。

アヴァロン「あ、そうそう。やい作者。俺主演のシリーズ、さっさと執筆しろよな。AS外伝とかいうのはもういいから」

頑張るから、それをいうな（涙）　あと、主演はオマエじゃない！（泣）


・・・みなさん、特にシレン、プアゾン、ソニックをはじめとしたフェンリル隊員の皆さん、こんな人ですが、どうぞヨロシクお願いします^^;

あと、予想回答。クリスさんはなかなか良いセン言ってました。流石！　ちょっとオカマは深読みしすぎだったみたいですがｗ
みさきさんの期待を裏切ってしまったのは、ちょっと申し訳ないのですが、まぁ・・・この人にも良いところはあるんで・・・たぶん。あ、あとカムドの監視役では、という推理は、かなり良いとこついてますね。ただ、まぁ真相はそのうち本編にて明らかにされるということで・・・。

うむ、実に親しみを感じるキャラだ。まるで誰かのようになｗｗｗ
名前が要塞みたいだというのはチャットでも突っ込んだが、
軟派なテクニシャンだったり殲魂で斬られても
すぐ蘇ってるしぶとさなんかもラグルっぽいかとｗ
アクセル・ロウとやらの顔も軟派っぽいしｗ

ただナンパの成功率が高いようなので
やはりラグルからは殺意の対象として見られるだろう。
つか彼女が５０人もいる時点でモテナイ男の敵だな。ティコの比じゃねえｗ

もっとも、そうした軟派なキャラがカモフラージュである可能性もあるみたいなので
カムドとのバトルもわざと手加減しているという事も考えられるが。

これでアズマっちを巡るバトル参加者は
カムド、アヴァロン、ラグルの３人となったわけで、これから実に楽しくなりそうだｗ
勿論ゼクシアは論外ｗｗｗ

＞G5さん

そうなんです。似てるんですよね。ラグルさんにｗ
意識して似せるつもりはなかったんですが、カムドとアズマにないものを持たせようとしたら、いつの間にかこんな調子こいたヤツになってしまいました^^;

しかも、敵の技を自在にパクるというコピーベントまがいの特技まであるので、なんでしょうかねー。今後の課題はいかにラグルさんとのダブリをなくしていくか、というところは少し意識しないといけないかな、と^^;

アヴァロンという名前、やはり印象が大げさな感じがするので、親しい人は皆アヴァルとかロンと呼んでいます。
アズマは「ロンさま」と読んでいます。
でもカムドは「アヴァロン」と呼び捨てですｗ