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イイズナのリン
エマ / 2010-07-21 22:04:00 No.1823
ひさびさに、新しいオリキャラを発表します。
イイズナのリンちゃんです!

名前:リン
前世:イイズナ
性別:女
年齢:16歳
身長:160cm
体重::48kg
誕生日:3月4日
3サイズ:79−51−80

死因:閉所での餓死
トラウマ:狭い場所に閉じ込められる事、お腹がすく事
階級:2級守護天使
性格:生真面目、頑固、気が強い
特技:回復魔法、空を飛べること。
話し方:「〜なりませぬ」等の古い女性言葉。内心のセリフでは男言葉。
容姿:髪型はアズマと似ている。アズマを2〜3歳幼くした感じ。
コメント
その高い霊力と生真面目な性格から、霊能局からアズマよりも前に稀代の巫女と称されていた巫女。
強大なアズマの霊力が霊能局内で見いだされると、稀代の巫女としての立場はリンからアズマへと入れ替わった。
リンはアズマのお目付役としての立場となり、アズマをサポートしカムドを監視する役目を担うことになる。
殆どの巫女がカムドを恐れる中で、唯一カムドを叱りつけたりできる度胸の持ち主。
霊能局の巫女の中ではアズマの次に強い霊力を持っており、回復魔法や空を飛ぶことを得意とする。

Re: イイズナのリン
エマ / 2010-07-21 22:05:00 No.1824
はい、では作者のエマさんがインタビューしますよぉ。ってうわ!

アヴァロン「作者はひっこんでろ!!(ノ゚∀゚)ノ こういう役は俺が適任!」
リン「始めてお目にかかります。イイズナのリンと申します。以後、お見知りおきを・・・」
アヴァロン「リンちゃんね。よろしくぅ♪ 俺はアヴァロンっていいます。アヴァルって読んでね♪」
リン「・・・・・・」
アヴァロン「ん、どうしたのかな?」
リン「貴方ですか? 先日、霊能局の巫女たちに次々と言い寄ってきた不届き者は」
アヴァロン「バレてたの!?(;´Д`)」
リン「全く、霊能局の巫女は男女交際が禁止されていると何度言ったら分かるのですか!」
アヴァロン「まぁまぁ♪ そんな可愛いのに男女交際しないなんて、勿体ないよ♪ できれば俺が全員面倒みてあげたいくらいだけど(゚∀゚)」
リン「(アズマ様の近くに居る男といったら、なんてこうどうしようもない人ばかりなんだろうか……!)ところで、今日は私にいろいろインタビューしてくれるはずなのではありませんか?」
アヴァロン「ああっと、忘れてた。リンちゃんの普段の生活について聞くんだった。普段何しているのかな?」
リン「霊能局での祈祷、お掃除を始めとした作業の他、アズマ様の家に行ってはカムド様の行動に問題がないか監視に行きます。」
アヴァロン「あー、カムドってやっぱりそんな信頼ないんだ」
リン「(そういうお前もだがな・・・)もちろんです。あの方は霊能局の中でも問題児として通っておりますので……粗雑だしデリカシーはなし、もう最悪です……!」
アヴァロン「(そこまではっきり言うんだ・・・)へ、へぇ・・・」
リン「そんな悪鬼と、たとえ兄妹だからといってアズマ様が同居なさるなんて、もう信じられません。ああっ!・・・アズマ様の身に悪い事がなければよいのですが……!」
アヴァロン「完全に信用されてないな……カムド(汗)。じゃあ、リンちゃんがカムドの代わりにアズマちゃんと一緒に住めばいいじゃない」
リン「そうしたいところなのですが、大婆様がそれを認めてくれないのです。」
アヴァロン「大婆様って? エラい人? そんなに信用のおけないカムドを兄妹だからって一緒に住むのを許しているなんて・・・何かありそうだな」
リン「そう、そう思うでしょう!? 何かの陰謀が渦巻いているとしか思えません!」
カムド「何も陰謀などないぞ」
アヴァロン「お、本人のご登場じゃん」
リン「あ、カムド様。ちゃんと言われた通り座敷の掃除は終えましたか?」
カムド「ああ? まだだが」
リン「ああっ! もう! 言ったではありませんか。祈祷の仕事でお疲れのアズマ様に掃除させる気ですか!?」
カムド「ん、別に掃除などせんでもよいではないか」
リン「あの散らかりよう、私が我慢ならないのです! あんな場所にアズマ様を住まわせるなんて・・・どういう神経を!」
カムド「あー、わかったわかった。やっておく。やればいいんだろう」
リン(やる気ないな、やはり……)
アヴァロン(すげぇ……あのカムドに指図してしかも怒鳴ってるぜ)
アズマ「あの……リン。」
アヴァロン「あ、アズマちゃんだ!」
リン「アズマ様。おいででしたか。アズマ様もはっきり、カムド様におっしゃってください。『掃除をしろ』と」
アズマ「え・・・。別に、私も構わないのですが……」
リン「アズマ様! それでも霊能局の巫女なのですか!? 自分自身を清め、居場所を清め、清貧こそよしとする霊能局の・・・(ぐだぐだ)」
アズマ「ご、ごめんなさい。リン……」(しゅん)
アヴァロン(えっと……確かアズマちゃんの方が2歳年上じゃなかったっけ。立場逆じゃん(汗))
リン「全く、しょうがないですね。しばらく、私もお二人のお住まいに居候させていただきます」
カムド「えええぇ〜〜〜〜?」(非難の声)
リン「なにか、ご不満でも?」
カムド「お前が居るとこう、落ち着かんのだがなぁ・・・」
リン「それは、カムド様の普段の行いに起因しているのです(笑顔)」
アズマ「兄様、リンがこう言っていますから・・・どうか」
カムド「うーむ・・・まぁ仕方あるまい」
リン「(やったー!)アズマ様、じゃあ夜は一緒にお休みしましょう♪」
アズマ「そうですね。よろしくおねがいします。」
アヴァロン「なんか……俺って無視されてない?」
カムド「俺の立場も……無くない?」


そんなこんなで、幼い割に自他ともに厳しい巫女、イイズナのリンちゃんですが、
皆さん、どうかよろしくお願いします。

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