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嘘予告第二弾
竜人 / 2005-12-02 00:32:00 No.767
満月の夜だった。
ソレは、空を仰ぎ、笑みを漏らした。
満月の夜。呪詛によって成る悪魔どもを利用し、集めた役者達。
“鉄”。
“ジョーカー”“赤”と“黒”の女王。
“ブラック・ブリット”とその相棒。
そして、七曜の一角。
踊れ踊れ天使ども。今宵は一夜限り、日の出までの幻想。
―――ようこそ、この素晴らしき狂宴へ。


嘘予告第二弾
―――ナイトメア・シティ


/午前0:30

「うわ、すごい数」
その光景を見て、彼は素直に呟いた。
ビルの屋上から見下ろす町は、黒い影に埋め尽くされている。
影は狼の形をしていながら、それとは決定的に違う存在だった。
影のように黒いケモノではなく。
ケモノのような形をした、黒い影である。
平面であるはずのそれは立体となり、群れを成し、市街地を闊歩する。
・・・我が物顔で歩くケモノたちは、しかし人間に一切手を出していない。
否。手を出していないのではない。手を「出せない」のだ。
今宵は幻影の一夜。彼ら“役者”の為にのみ用意された舞台である。
故に―――人間が舞台に上るということは、許されない。
今、この町で行動を許されるのは、使い魔たるケモノの群れと、その主。そして、彼ら“役者”たちだけである。
「でもさ、どんな奴だと思う?町を丸々一個結界で覆って、僕達のためだけに使い魔をこれだけ用意する。これって、スゴい労力がいるよね、チップ?」
「いや、聞いた話しだとな」
背後から、男が現れる。
チップと呼ばれた彼は、質問した男と並び、溜息をついた。
「こいつら、使い魔じゃねぇんだと」
「・・・へ?」
「こいつらの名前は、“レギオン”つー術式でな、名前の通り、群れで行動する化け物を無限に生み出し続けるモノらしい。で、厄介なのが、その特性で・・・“一匹が群れ全てで、同時に群れ全てが一匹”だとさ」
一瞬の沈黙。
その言葉の意味を理解したのか、彼―――燕の守護天使、マークは、チップに答えを確かめるように尋ねた。
「えーと、つまり・・・その“レギオン”って術は、あのワンちゃんたち一匹一匹で、群れ全部を一気に倒さないと、“レギオン”の破壊はできないってコト?」
「ワンちゃんって、オイ・・・ま、そういうこった」
ムチャクチャだな、オイ。
そう呟いて、チップは腰の後ろに手をやり、拳銃を引き抜いた。
グロック19。携帯性に優れる、9ミリオートである。
「しかも、そんな連中と闘わねぇといけないと来た。やってられんな」
拳銃を握りなおし、スライドさせ、薬室に弾丸を送り込む。
悪態をつきながらも、澱みのない動作をする相棒を見て、マークは笑った。
笑いながら、彼も自分の武器を構えた。
柄の両側に刃がある、特性のナイフである。
背後で、屋上の唯一の出口にして入り口である階段へのドアに、何かがぶつかる音がする。
一度ではない。二度、三度と音がする。
「きやがった」
呟いて、チップが銃口をドアに向ける。
「ワンちゃんたちだね。もう来ちゃったのか・・・早いなぁ」
マークが呑気に良いながら、ドアを注視する。
一際大きな音が鳴り響き、ドアが破壊され、地面に倒れる。
同時に、飛び出してきたケモノに向けて、チップが発砲した。


/午前0:43

炎が、ケモノを焼き尽くす。
それに怯んだかのように、ケモノたちは消し炭になった同類と、それを行った者から距離をとる。
「―――数は多いけど、大したことねぇな」
大きな運動公園、そこを埋め尽くすケモノたちの群れ。
その黒い海の中心に、長身の男が二人、立っていた。
片方は炎のような赤い髪。上下の黒装束。左手にナイフを持ち、右の掌にはケモノを絶命させた炎が存在している。
「だからこそ数が問題だ。邪魔になって仕方がない」
もう一方の髪は、橙色。無造作に束ねられた長髪が、茶色のロングコートと共に風に揺れる。その右手には、人ほどもある大刀。
七曜が一角。炎を操り、隠密機動に身をおく者・雉のケン。
冥府の住人を狩る、“鉄”の名を持つ討ち手・獅子のカイル。
背中を合わせるように立つ二人は、辺りを見渡した。
「そうだな、キリがねぇ。どうする?」
「簡単だ。こいつらが群れならば・・・突破して、統率する頭を潰せばそれで終わる」
やっぱりね、と肩をすくめ、ケンが言う。
これだけの敵を前にして、彼には撤退という選択肢が存在しない。あくまでも、蹴散らして進むのみ。
噂どおり。逃げることを知らない男。
コイツひょっとしたら、馬鹿の部類に入るのではないか。
そう思考していると、ざ、とカイルが一歩踏み出した。
バチバチと空気が音を立てる。
いつのまにか大刀を左手に持ち替え、空いた右手は高密度の闘気に覆われ、輝いている。
「―――蹴散らすぞ。ついてこい」
「・・・は、冗談。そっちこそ、オレ様についてきやがれ―――!!」
戦闘開始は、申し合わせたかのように全くの同時。
炎と鉄。その二つが、闇の戦場を駆け抜けていく。

Re: 嘘予告第二弾
竜人 / 2005-12-02 00:33:00 No.768
/午前0:48

黒い中に於いて、なお映える黒が踊る。
ダンスのように華麗に、左右の指先から延びた爪を以って、ケモノの首を斬り落とす。
屠った数は既に数百。
それでもなお、ケモノたちが減ることはない。
「なんなの、こいつら・・・減るどころか、増えてるじゃない」
自分を取り囲むケモノを見据えて、彼女、蜘蛛のノワールは呟いた。
疲れはない。彼女を囲む群れは、幾百集まろうと、彼女を殺すことは出来ない。
だが、数が多すぎる。幾百では届かない牙も、幾千、幾万ならば、あるいは―――。
おそらくは、コレはそういうものなのだろう、と彼女は推測した。
倒されても倒されても現れ、敵対するものを疲弊させる。数という名の力を以って、相手をじわじわといたぶり、倒すのだ。
「・・・なんて、悪趣味」
ぽつり、と呟く。本当に、悪趣味だ。
とん、と背中に何かがぶつかった。
振り向くことはない。それが何者かなど、振り向かなくてもわかる。
「どうなっているのかしらね、これは。倒しても倒しても、一向に勢いが衰えない」
背中越しに聞こえる女性の声。
それに同意し、ノワールは尋ねた。
「クリム、どう思う?この状況―――明らかに、異常よ」
「そうね・・・明らかにおかしいわ。でも、これに似た前例を、聞いたことがある」
え、と少し驚いた声をノワールが上げた。
ふぅ、と一息ついて、背中を合わせた女性、蠍のクリムは話を続けた。
「北米の町に任務で滞在していたD.F.一個小隊が、奇妙な現象にあったそうよ。
人間も動物も、その全てがいなくなった町。
道路を埋め尽くす、化け物の群れ。
そして―――“自分達に追われている”という謎の通信。
その通信以降、一切のテレポート・通信手段が使用不可能。
・・・その異常な現象は、一夜明けた朝には収まっていたそうよ。その後、同じ現象が起こったっていう報告は無いわ」
「・・・それで、当事者の一個小隊は・・・?」
「誰一人、帰ってこなかったそうよ」
沈黙が降りる。
数秒ほど、二人は無言でケモノたちを睨みつけていた。
「とりあえず、今は」
「ええ。“彼”の方が終わる前に、この場を切り抜けることだけを考えましょう」
言葉を交わし、それぞれの武器を構えなおす。
ひゅぱん、という地面を叩く音。赤の女王が手携えるは、紅の鞭。
先端に刃を持つ、毒蠍の尾である。
「それじゃあ・・・・行くわよ」
鞭と爪。赤と黒。二輪の花が、闇へ飛び込んだ。


蛇の牙が交錯する。
毒の名を持つ、大型のナイフ。左右一対の刃が、十字に振り下ろされる。
きん、という軽い音。
同じく二刀を以って、ナイフは完全に止められた。
「・・・・・・っ」
「・・・・・・」
その光景を前に、ワイルドは顔を険しくした。
攻撃を受け止められたことではない。
目の前の敵が、完全に“同じ”だということに、である。
ワイルドの振るった大型ナイフ“ヴェノム”。
それを受け止める二刀は―――全く同じ、“ヴェノム”。
「・・・・・・何者だ」
「・・・愚問だな」
ワイルドの問いに、その男は答えた。
鏡写しのように、全く同じ姿の男。紛れもなく、“蛇のワイルド”がそこにいた。
睨み合う事数秒間。
両者は、同時に後方へと跳躍し、間合いを取った。
一瞬の後、ワイルドが瞬時に間合いを詰め、ヴェノムを突き出す。
予測不能な、蛇の如き動きで繰り出された刃は、しかし。
ぎぃん、という乾いた音を立て、再度阻まれた。
「・・・・・・俺のコピーか」
「・・・・・・いや。貴様の“悪夢”だ」
なに、と声を漏らす。
その瞬間、腹に強烈な衝撃を受け、ワイルドは吹き飛ばされた。
器用に空中で崩れた体勢を整え、両足でしっかりと着地する。
考えずとも、何をされたのかはわかっている。腹を蹴られたのだ。
確かに―――自分も、あの状況ならばそうするだろう。
否、そうするつもりだった。あの瞬間、ワイルド自信も全く同じ蹴りを放つつもりだった。
今のは、ただ相手の方が一瞬早かった。それだけである。
なるほど。確かにコレは、悪夢だろう。
ワイルドはそう納得した。
相手は、何もかも同じ自分自身。
コピーではない。自分が“悪夢”であると自覚し、立場が違うという二点を除けば、身体も思考も“全く同じ”自分自身である。
己が、己を殺す為に現れる。
―――それは、まさしく“悪夢”である。
今のところ、それが現れているのはワイルドのみ。
だが、他の者にも現れる可能性はある。チームメイトの二人は、恐らく今もケモノの群れの中にいるだろう。
その場に現れた場合、どうなるか・・・そんな事は、目に見えている。
ならば―――
「・・・・・・退け・・・!」
今はただ。
己が悪夢を、一刻も早く打ち倒す―――!!



何者かに集められた守護天使たち。

「・・・え?ちょっとカイル、どうしてアナタがここに・・・?」
「偶然通りかかっただけだ・・・この状況は、冥府の住人が生み出したものだろう。
ならば―――そいつを見つけ出し、叩き潰す」

タイムリミットは日の出の時刻、6時間後。

「僕達、迷子になっちゃったか・・・どうしようか、ワイルド?交番、近くにないかな?」
「・・・・・・・・・・・・」

夜明けまでの狂宴が終わる時。

「来いよ―――オレ様が、全部燃やしてやる」

最後に立っているのは、果たして―――。

Emastation クロスオーバー作品
ナイトメア・シティ


「さぁ―――悪夢の夜を、始めよう」

来年春、公開予定未定。


無題
竜人 / 2005-12-02 00:35:00 No.769
お久しぶりです、竜人です。
以前チャットのほうで予告していた嘘予告第二弾「ナイトメア・シティ」ようやく完成しました。
いかがでしょうか?
楽しんでいただければ、幸いです。

キャラクターを使わせていただいたクリスさん、みさきさん、YM3さん。使用を快諾していただいて、本当にありがとうございました。
“悪夢”の町で戦う守護天使たち。一回でいいから、やってみたかったんです、こういうのw

次はバイオ風か、DMC風で書いてみたいなぁ・・・やっぱり、嘘予告ですけどw

七天使の来るべき夜明けは、生ける悪夢の夜の後に
K−クリスタル / 2005-12-28 23:24:00 No.793
上によーやくハナシとーこーできたんで、カンソーもね 遅くなりましたが・・・

まず、ウチとこの『プアゾン』のレンチュー使っていただいて、
まっこと、どーもです m(_ _)m

生みのオヤの僕がマダ正式にゃ、動かしていないとゆーのに、
姉さんに引き続いて、竜っちゃんにも書いてもらえるなんてな・・・
いやー、うれしー 作者としては、望外のシアワセですね (⌒v⌒)/thanks!!

特にねー、ワイルドの兄貴がね、かっこいーよー☆
この予告ん中だと、まるで主役アツカイですね イヤ、他のヒトに悪いよーな・・・w


さてじゃ、ジュンバンに言ってきますと、
はじめの『ソニック』のシーン・・・
チャットでもいったが、チップさんが渋い!
しょーじき、このメンバーの中では戦闘力ではいちばん劣るだろーが・・・
そんなコトは意識させないカンジがいーやね
だいたい、ソレはもともと他のヒトたちとは違って
戦闘は本職じゃないからとゆーコトだけなんであって・・・ 
それでも、やるコトはきっちりやるって、プロを感じましたね♪
「悪態をつきながらも、澱みのない動作をする」なんてトコね、とくに

相棒のマークさんも、いー味出してるね
どんなピンチも、とーていこのヒトのノンキさを揺るがすことあたわず、みたいな・・・w
タダの天然とかゆーよりか・・・ヤハリ別世界の住人なんだろーな
しかし・・・マークさんの武器って、コンナんだったのか・・・
チョット変わってる よーしらんかったな

あーソレと、“一匹が群れ全てで、同時に群れ全てが一匹”で、
おそらくはオオカミ型――とかゆーと・・・
どーも?フェンリル?を思いうかべてしまう・・・w
エマステのじゃなくて、「オー○ェン」の?ディープ・ド○ゴン?のほーね
竜っちゃんは知ってるかシランが・・・

そーいやアト、グーゼンにも、?レギオン?てー名前は、
AS外伝の例のシッパイ作ゴーストとオンナジですね


つづいて、ケンさんとカイルさんの、チーム『鉄火』 <―― カッテにめいめーw 
たがいに背をあずけあうなど
急造チームとは思えない、息が合ったいいコンビのよーだ
以前、カイルさんとケンさんのコンビでのハナシ考えてたってマエ言ってたから、
二人のやり取りとか、竜っちゃんの頭の中にはイメージもーあったんだろーが
ヒジョーに、いーカンジですな

ケンさんが案外客観的にカイルさんを評価分析してるのがまたオモロイ
まー、こーゆーカンジで?馬鹿?とおもわれるとゆーよーなのは、
カイルさんにとっては、ふめーよなコトでもナンでもなく、
むしろ竜っちゃんのめざすトコロなんだろーが・・・


で、次に二人の女王

二人の、さらにはソノ場にいないワイルドの兄貴もふくめての
信頼関係・仲間意識、そーゆーモノがあらわれてて、グーです

イヤ、しかしナンだ・・・考えてみたら・・・
クリム姐さんとノワール姉さんの戦闘シーンて、
これが初トージョーだったりすんだよね・・・
「白鷺・・・」じゃ観客・解説、あとハナシの背景をジュージツさせる等の役だし
ソレよりなにより、僕がちーとも書かんモンだから・・・

だから、逆に言うと、サンコーになるものナンもないにもかかわらず、
ここでの二人のイメージは僕にしてもほとんど違和感ありませんでした
こんなふーにキャラつかんで使ってくれて、
ホント、どーもありがとーございます


そして、最後 ワイルドの兄貴
いや、ホントかっこいー・・・ (* ^_^ *) b

戦闘シーン、「白鷺・・・」での姉さんが書いてくれてるのとはマタ違った、
こーした実戦でのスガタを拝めるとわ・・・(つか、ハヨやれよ、自分!!)
アイテがまったく同等の力を持つ?悪夢?であるとゆーコトもあって、
緊迫感もバリバリだ!!

セリフも、「白鷺・・・」だと連載5回めにして、やっとこ初セリフだったんだから、
ソレに比べりゃ、ここでは短いアイダにずいぶんしゃべってるゆーコトにもなる
(イヤ、でもないと、ハナシすすまんだろーし・・・)
んだが・・・w
でも、ソレがひつよーサイテー限のコトバに絞ってくれてるよーなんで、
ピッタリはまってました

そして、無表情の上にほとんど無感情だが、チームメイトの二人を思う
気持ちだけは強いという、この男のキャラも短い中によく描いてくれてたです


さて、各シーン終わってのサイゴの断片――
ここでカイルさんに話しかけてる女のヒトは、知らないヒト――新キャラやね?
ここでのマークさんのトボケぶりはゼツミョー
そーゆーのふられたワイルドの兄貴の憮然としたひょーじょーさえ
ホーフツとするよーだ
にしても、チップさんはどーしたんだ はぐれちゃったのかな・・・?


――いや・・・コーカイ後、すぐチャットでも言ったんですが、
コレが?嘘?予告だとゆーのは、もったいない!!

ココに、?嘘?でわなく、ホントの予告にして、
本編の制作を強くキボーするものである!! ww

Re: 嘘予告第二弾
エマ / 2005-12-29 19:24:00 No.796
感想、遅くなりました。

嘘予告第2弾、こちらは前回を超える、本格的なものになっていますね。これは予告というよりもむしろゲームとかなら体験版みたいな感じでしょうか。

 エマステではもう定番となった戦いものキャラの実力者たちがともに連携して障害に立ち向かって行く、という非常に燃える内容ですね(笑) チームによって、困難に対する反応の仕方が様々で面白いです。
チーム「ソニック」や「プアゾン」といったおなじみのフェンリル隊員だけでなく、ケンさんにカイルさんという新たなコンビネーションが見れたのも?美味しいですね。二人の性格からして、競争でもするように前へ突き進む様子が良かったです。
 敵側についても、面白い設定がありましたね。全であり個である影ワンちゃんたちを全部一度に倒さなければいけないとか、自分たちのコピーキャラとか……。あと、現世から切り離された幻影のゾーンなど生み出してしまうなど、この事件の黒幕は相当の実力者のようですね。おそらくこれが嘘でなく実際にフルに執筆されたとなると、黒幕が出てくるのは中盤以降とかになるのでしょうが。

ワイルドさん対偽ワイルドの戦いと、言葉のやり取りもクールですね。ワイルドさんの強さは「白鷺、はばたく」でも認められているので、この、本物 対偽物の戦い、白熱する事は間違いないように思えますね。どうも偽物の方が対応速度が若干上回るという、かなり不利な状況ですが、この先他のキャラにも同じ偽が出てくる可能性もありますし、この先どうなることやら……。続きが読みたい! という良い所でしっかり止めてるのが憎いですw


あと、「交番、ないかな」が良かったw
あと、「来年春、公開予定未定」でちょっと笑ったw

いやもう、この嘘予告の設定いいですよ。せっかくですから、ストーリーの続きが書けるのが一番いいけど、設定を使って誰かがパラレル分岐を書くというのも良いかもしれません。ちょいと、チャットで話したあれをやってみようかな?

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