昨日の番組で思いました。
芸能界って華やかで笑いの絶えないところだと思いましたが
人気がなくなると手の平を返したように冷たく大変なところだと。
彼女も気がついていたのかもしれません芸能界という華やかさの裏のことを
番組は彼女らしく控えめに表現していました。これはサンミュージックやテレビ側の配慮があったのかもしれません。
それでいいと思います。彼女がいたことをちょっとでも
お茶の間の人に知ってもらえれば彼女も喜んでいると思います。彼女を知らない人が彼女を知ってファンになってもらえればこんなに嬉しいことはありません。
でも彼女の話題でもう泣きたくないのです。逆に笑って笑顔で楽しく彼女を思い出したいと思いました。
この場所はファンにとって何でもいえる大切な場所にしたく書き込みしました。失礼しました。

何が良かったって、ごく普通に彼女の事を紹介してくれてた事ですよね。

彼女が写ってるごく普通のスナップ写真や『爆睡する岡田有希子』なんていう解説の入った写真などが、
変に気を遣われる事もなく封印される事もなく、普通に画面に出てきた事がとても嬉しかったです。
まるでその後に本人が普通にスタジオに来るんじゃないかと錯覚を起こす程の自然さに感じました。

芸能界が彼女の功績を否定している訳じゃないという事を強く感じましたし、彼女への最大の供養になる
と感じました。

自然でした。彼女がいなくなったことがさり気なかった。
これがとてもテレビの作られた方に感謝しています。
一瞬彼女の話題になった時雰囲気が暗くなりましたが
南野陽子さんと同級生の方たちが明るくしてくれたことがとても
愛情、友情を感じ別の意味泣いてしまいました。
彼女の残したものは計り知れなく言葉では表せません。
私たちが彼女のことで泣いていると彼女は自分の責任だと思って責めると思うのです。
だから私はもう悩まない泣かない。いつでも笑っていようと思うのです。

でも時々、思い出して泣いてしまうことがあります。
許してください。ユッコ

彼女の人柄が好きです。