私は当時からのファンでした。あの時から２３年も経ちましたがいまだに彼女の死を受け入れることができません。彼女が自ら命を絶つことに家族やファンに悲しみや裏切りの様に感じユッコが大好きだし二度と帰ってこないから余計に悲しくこんなに苦しのかなぜこんなに辛いことを与えたのかなど彼女に恨んでいる自分がいます。感情の方向が間違っているのは自分でもわかっていますしユッコの死を受け入れたい自分がいるのですがいまだにこんな感情を持ってしまうのです。みなさんは受け入れることはできましたか？

Rainbowさま、こんばんは！ユッコがいなくなって“23年”の歳月が経ちましたネ。私も当初「ユッコの死」には大変衝撃を受け“後追いして仕舞おう”との想いが頭をよぎり実際にガス栓を捻りましたYO。当時私も芸能と云う道に身を置き、芸能界の大変さ厳しさなどを体験しましたから。そんな時　私の親友の死、その二日後に“ユッコの死”4月8日は現場のすぐそばで稽古してましたから、余計に死と云うものを身近に感じた瞬間でしたYO。江原さんの本に、死は誰にでもある普通な出来事、そして死者は肉体が無くなっただけで魂は元気で生きていた時と同じ様にあるとの事Desu、死者に心配を掛けない生き方をしてやる事が、供養に成るそうです。

そして生きている時と同じように語りかける事が良い様です、その言葉は死者に直に届いてる様です。声を出して語り掛けるともっと効果的で、手紙を書けば書いた文字はそのまま本人に届くそうです。私は毎日“ユッコ”におはようから始まりその時の気分や想ってる事などを打ち明けてますYO・・・そのせいかは判りませんが、なんとなくテレビを点けると“名古屋”の特集をしてたり、身の回りに起こる事がユッコに関係ある事や連想させられる事だったりします。

この間、私は腰痛持ちなんですがその日は凄く酷くて、ユッコに痛さを、打ち明けるように報告したら嘘の様にスーッと痛みが引いて無くなり不思議な感覚でした。これは気のせいかもしれませんが「必ずユッコは私達を見守っていると想います！」なので、こんなに元気で頑張ってるよ！

と云うところを見せて「安心させてあげましょう！」そしていずれはまた逢えるときが着ます！私はそう信じてますYO！・・・長々とごめんなさい、私も当時はそんな気持ちでしたから。

kokoro様　お返信有難うございます。感情的に書いてしまい意味不明な文章で申し訳ありません。私は宗教家や霊能者等はあまり信じないのですがkokoro様が江原さんの言われるように死は紙一重で日常的でユッコはいつもいてると感じます。でもそれが近くにあってもすごく遠い所のように思えるのです。

Rainbow様、書き込みありがとうございます。
誰でも多かれ少なかれ同じような経験をしていると思われます。

精神医学で「悲哀の仕事」という言葉があります。
悲しみは一度書面から受けめておかないとその悲しみから抜けることはできないということです。
私もユッコを数年避けていましたが、ユッコを正面から受け止めてみようとユッコの曲を聴き浸りました。
また、ブックも読んでユッコの生きた証に共感しました（bookのコーナーを読んでください）

涙の月日が過ぎましたが、その後深い悲しみ襲われることはほぼ無くなりました（もちろん悲しいですが度合い違います）
今はユッコのその努力家で一生懸命生きた証を後世に残そうと努力しています。
そして、自分もユッコのように努力家で一生懸命な人間でいたいと思います。

当時、私はバイクに乗っておりこのままブレーキもかけずに突っ込んで死ねたらどんなに楽になるだろうと考えました。でも死ぬ勇気がありませんでした。ヘルメットの中で大声を出して泣いた記憶があります。自分の死がユッコの死がきっかけと思うとユッコに申し訳ないとかいろいろ考えました。もう少し時間がかかりそうです。

Rainbow様、書き込みありがとうございます。
急ぐ必要はありません、ゆっくり時間をかけて下さい。
思いっきり涙を流してください。
ゆっくり素敵なユッコに・・・時間をかけてくださいね・・・

http://yukiko-okada.hp.infoseek.co.jp/

私は現役時代の有希子さんを全く知りませんでしたし、当時はテレビなく．余裕すらもなく．
惨憺たる人生でした。．　自殺を図りたいと思ったことなんか数限りなくお想いもあったし。
そのあと彼女の死を知り．　はじめて岡田有希子の存在を知りました．複雑で大変にショックでした．．

彼女は死を選びました。普通、怖くって自分の意思では死ねないですよ。
仕事の忙しさか、その他の悩みかは検証できませんが、

自ら死んだということはよっぽどのことだったと思います。
誰もそこまで決意した岡田有希子さんを責められませんよ。

孤独感、絶望感を背負いながらも. それまでゆっこが岡田有希子として精一杯頑張ってきたし．、
だからユッコの苦しみは痛いほど解かります

彼女はもう遥か前にこの世を去ってしまいましたが、
肉体も仮のモノだし．　自分いずれ死が来ると思います．
ユッコに自信を持って自分の顔が見せられるように．　心をがけしたいと想います．
これからも生きてゆこうと思っている今日この頃です。

作成者様　有難うございます。ユッコは２年間でしたが彼女の一生分の努力をしたのだと思います。私も真面目で人一倍の努力家で彼女のそんな所が大好きでした。今、歌を聞いているとあの時何をしていたかを思い出します。ユッコを恨んではいません。悔しいのか悲しいのかわかりません。

（僕もいつかはそっちの世界に行くから）また会う日までBelieve in You!

この曲を聴く度に私は！　なにかメッセージをユッコが語りかけているように思いますが！。

いつしかまた巡(めぐ)り会うユッコを信じていますから。

お互いに無理せずに頑張りましょう。
大変長々とした文章となり、失礼致しました。

らいよん様　有難うございます。また会う日まではユッコが伝えたいことだったのでしょう。だからそれまでみんな精一杯頑張ってといってるようにならないのです。死ということはあまり書きたくないのですがその時が来るまで頑張ろうと思います。しんどいですが

皆さんすごいですね。
オフラインでもよほど心の許せる間柄ではない限り、Rainbowさんのような苦しい胸のうちはなかなか話せないのに、ここではみんながRainbowさんの話をきっかけに、それぞれのユッコへの余りにも深い想いを語り合っている・・・。

ここの皆さんのやり取りを拝見して、非常に心を打たれました。

僕は皆さんに比べればはるかにマシで、ユッコを特に封印することもなく、ごく自然に普段の生活の中でユッコを心の奥底にしまいこむ事が出来ました。
かといって、自分のなけなしの小遣いでやっとの思いで買ったユッコに関するグッズは、何年たってもユッコのことを忘れかけても、どうしても処分する事が出来ませんでした。

ユッコのことをほとんど思い出さなくなっても、ユッコのCDやDVD、写真集などが新たに発売されるときは、なぜか不思議とすべてリアルタイムで購入する事が出来ました。
そしてさらに不思議なことに、CDやDVD、写真集を買ったり、ネットでユッコのファンサイトに書き込みしたり、たまに佐屋へ行ったりオフ会に参加し始めたころよりも、いまのほうがはるかにユッコへの想いが強くなりました。

なぜだろう？なぜなんだろう？？
あるとき、ふと思い出しました。

｢そうだ！あれだ！！当時の日記！！！｣

そういえばあの時、昭和61年4月8日以降、僕は狂ったように日記を書いていました。
今現在のユッコに関する世間の状況、そして自分の状況、ユッコファンだった友達の状況、自分のことをユッコファンだと知っていた友達やいとこの状況・・・。

そしてさらには、激しい妄想・・・。
聞こえてくるわけがないのに、ユッコの声が頭の中に響き渡り、その妄想の中のユッコが話しかけてくる内容を、一字一句逃さぬよう、広告の紙の裏にメモを取り、そのメモを元に日記に整理して書き込み続け・・・。

そんな日々がずっと続いていました。
さすがに毎日欠かさずというわけではありませんでしたが、それでも週に2〜3回は書いていたと思います。

ところが、それが何ヶ月かたつにつれ不思議とだんだん回数が減っていったんです。
週に2〜3回が1ヶ月に2〜3回になり、半年に2〜3回になり、さらには1年に2〜3回になり、ついには日記自体を書かなくなり・・・。

そしていつの間にか学生を卒業し、社会人になり、毎日仕事に忙殺されるようになり、たまに好きな人ができるようになり・・・。

思い返してみれば、不思議なものです。
もしかしたら、日記を書く事が心のリハビリになっていたのかも・・・。

いま、その日記はユッコグッズと共にリュックサックに入っています。
どうしても処分できない大切な物の一つになっています。
佐屋にお参りに行くとき、オフ会に参加するとき、いつもその日記は一緒に持ち歩いています。
その当時の自分の気持ちが、いつかどこかでユッコに伝わらないかなと思って・・・。

僕がいま、自分の人生を歩んでいくときに心に誓っていること、それは
｢ユッコの分まで思いっきり人生を生きてやるんだ！！｣
｢ユッコの分まで思いっきり自分は幸せになるんだ！！｣
｢いつか自分の寿命が尽きて、天に召されることになったとき、オレはユッコに思いっきり自分の人生を自慢してやるんだ！！｣
｢たとえそれが世間的にはどんなに惨めな人生であっても！！｣
そう思いながら、いま、毎日を送っています・・・。

異常に読みづらく、長ったらしい文章になってしまいました。
どうもすみません。
でも、ネット上でここまで書いたのは生まれて初めてです。
ここまでの事は実際に会ったユッコファンの人にも話した事がありません。

なんかちょっとスッキリしました・・・。

通りすがりのユッコファン様　どうも有り難うございます。あれから時が経ちましたがすべてファンの心の奥ににある鬱積したものが多少なりともある思います。私もその一人です。たとえ２３年経ってもこれからもずっと引きずっていくと思います。でも結論として自ら命を絶たないで死ぬまで身も心もボロボロになるまで一生懸命頑張って生きるということでした。ユッコファンはあの時から悩み苦しんでそれぞれの死生観をもっておられて私も考えも持っているのでこの場で素直に話せることがとても嬉しいのです。

本当に深い内容ですね。
人により大小あるとは思いますが､ファンの方々はみんなその思いを持ってるんですよ。
当時は私も『なぜなんだろう。本当に信じられない。』という思いがずっと頭の中で渦を巻いた覚えがあります。
そのように思いながら何日か過ごしましたが､歳月が解決してくれた気がします。
高2であった私は友達にユッコさん事を少しでも語っていると変な目で見られた事があり、
それ以来ユッコさんのことを語ることなく、長い間思い出すことも無かった期間もありました。
それが、あるきっかけでこの掲示板を知り、まだこんなにユッコさんのことを思うファンの方々が
いたということに驚きましたし、思いを書き込む事によってすっきりさせてもらえましたし、
同じファン同士でユッコさんのことを語り合えるという事に喜びを感じさせてもらいましたよ。
ありがとう。

ここに来る方々はみなさん多かれ少なかれ、心の中でユッコのことを今でもずっと思い続けていることと思います。
私も長いことユッコのことを封印していた一人です。今は人前でもユッコのファンであったことは堂々と言えるようになりました。みんなそうじゃないですか？大きなことは言える身ではありませんが、私たちが今できることは今を一生懸命生きてユッコのことをずっと忘れないでいることではないでしょうか？そんな気がしてなりません。

ちょっとしたファンでした様　有難うございます。以前でしたらこのようなファンとお話できることが想像できませんでした。作成者様がこの場を作って頂きとても感謝しております。私もあの時からファンと言えないよう風潮でした。封印といわれ私はとても憤りを感じました。なかば強制的にマスコミ、世間から排除された感じがしたのです。ユッコの死を不祥事のように、また原因を調べる。なんて幼い考え方と思えたのです。

それは違う。彼女自身が決めたこと。原因は彼女しか知らない他の人がどうだこうだといわれてもただお金のため、視聴率のためしか見えませんでした。ただ、ユッコは家族やファンのことを考えてくれたのか？ということでした。唯一これだけ疑問に思ったことです。相談をしてくれたらとかいいますが自ら命を絶つということは思うのですが運命でこれは誰にでも止められないことだと思うのです。神さまと自分でしか止められない。

since19860408様　有難うございます。since19860408とお名前を書かれるようにお名前からユッコの死を考えておられる方だと思います。ユッコファンは普通のアイドルファンと違うと考えます。それはみなさんが一番よくわかっておられると思います。だから一番、生きてることと死ぬこと大切さをわかっているのではないかと思うのです。

命の大切さをわかっているから悲しく苦しく悩みつづけるのかもしれません。もしユッコが生きていたらどんな生活をしていただろう？幸せだろうかとか思います。時にテレビで同世代のアイドルを見て幸せな笑顔をみていると嫉妬しまう私がいます。ちょっと大人気ないです。

申し訳ありません、訂正させていただきます。あの時は冷静ではいられなかったです。初めは峰岸氏のことを恨んでおりました。でも落ち着いて考えるようになって上記の考えになりました。

私の尊敬する恩師がおられまして私の考え込む姿を見て励まされ私は今まで生きてこれたような気がします。その方がいつも言われることは悲しみは何も生まない、前にしか進めない。前進あるのみということでした。私もいろいろありましたがユッコとこの言葉で今、私はあるような気がします。