ここに書くのは久しぶりです。

先日、あるサイトで禁マリの最終回を見たのですが、ラストシーンの麻里子の姿はどうとらえればよいのでしょうか？最終回を見たことがある方はどう解釈しているのか、よろしければ教えてください。

放送２４年目にして、やっと全部見ることができました。
ユッコの熱演に拍手！！

レオファイターさま、こんばんは！私も「禁じられたマリコ」の最終話を、拝見しました。感想としては、杉浦マリコと敵対する“前田”が実は本当の父親だと知りながらも母と妹を守る為に戦うのですが、やはり実の父親と云う処で“潜在意識”が邪魔をして決定的な攻撃が出来ずに足踏みしてしまう“マリコ”、ズルズルと戦いの場所を山の奥深くに移して、最後は戦いで弱ってしまった父親をマリコは残り少ない自分の力を振り絞って遭難してしまった山から“ワープ”させて助けるシーンは、「罪を憎み人を憎まず」と云う実際の「ユッコ」の優しい気持ちそのものを見て居るような感覚で拝見しました。そして感動的な“ラストシーン”は“奇跡”が起き生存が絶望的な遭難現場からマリコが無傷で助かるシーンが、・・・もしや父親である前田がせめてもの償いに自分の力を使い助けたのでは無いかと想わされましたYO！

最後に前田が警察の車で連行されて行くシーンで“なごり惜しそうに”後ろを振り返るシーンがそんな感じを受けました。最後の雪山から“マリコ”が現れるシーンも大変感動的でウルウル来ました。「禁じられたマリコ」と云うドラマは1話から通して観ると実に良く造り込まれていて、感動的で、心温まるカットが多くある様に想えました。脚本家がユッコの素晴らしさを知っていたかの様に、そして何よりも「ユッコ」の演技が段々、上達してゆく様が見えることです。最終話は私的感想ですが「鳥肌の立つような」“きれい”なユッコが観れた事が私の「一生の宝物Desuネ！」他に観られた方はどんな感想を持たれたでしょうか？

当時リアルタイムで見てました。
話の展開が余りにもクサ過ぎて、見ていて苦笑してしまいましたが、それでも大好きなユッコが主演しているということで、クサ過ぎて苦笑しながらも、結構大感動して見てる自分がいました。
ラストシーンのマリコの姿は、最後まで絶対譲れない「正義」の心と、人の気持ちの痛みを分かる「思いやり」の心を持ち続けた上での、ご褒美の奇跡的な復活ということだったんじゃないでしょうか？？
「情けは人のためならず」ってことわざもあるように、ある種典型的な道徳教育って感じじゃないですか？？
ユッコって、「禁マリ」もさることながら、「ドキドキラジオ」や「夜遊びしナイト！」などのラジオでも、人としての優しさ、勇ましさ、そして希望、思いやりなどをテーマに活動していたような気がします。
「ドキドキラジオ」や「夜遊びしナイト！」などの、ユッコのラジオの構成をずっと担当していた田中のぶさんをはじめとする、サンミュージックのスタッフの、ユッコを通じて僕らファンに伝えたかったこと、人生のテーマを映像的に具現化したのが、「禁じられたマリコ」だったのかもしれないな、と思います。

レオファイター様、kokoro様、通りすがりのユッコファン様、書き込みありがとうございます。
皆様のおっしゃるとおり、蘇えるという形だったと思います。
確かこの製作会社はシリアス的に仕立てるので有名でしたよね。
ユッコの性格から演技にのめり込むような形だったのではないでしょうか。
女優としてのユッコをもっと見たかったですね・・・

こんにちは。
ようつべで５話まで見たのですが、削除されてしまいました。
どこのサイトでごらんになったのか教えて頂けないでしょうか？もしURLを記載するのが良くないようでしたら、
検索のヒントを教えて頂けませんか？
お願いします。

ヤフーで禁じられたマリコを検索すれば、daily motionの動画サイトで見られます。ただし１話が約６回に分割されているので、ダウンロードして見たほうがストレスなく見られます。

　沢上様

どうもありがとうございました！！

やっと全部見終わりました。ほんと、どんどん演技が上手になっていって、良かったです。最後１２話で歌うゆっこちゃんが、本当に清らかで歌が上手で癒されました。
ドラマとしてはとても楽しめたけど、もっと明るい話の方がこの時期のゆっこちゃんにはありがたかったかな。。。
それが残念です。