昨日、ネットで、彼女が亡くなる４日前、里帰りコンサートが終わり、実家を訪れて、「両親に来てほしい、お姉ちゃんだけでも」、この部分を知って、びっくりし、有希子さんの死への前後左右の心情が読めました。最終的な人からの、一番近い人からの裏切りですね、親が子に対しての仕事をしなっかた結果だと私は確信しました。同じ年で、同じような境遇に私も遭い、親はすごく恩師にしかられ、言ってられました。親は飛んで行くのが、親の務めで、役目、すぐに飛んでこられたのは、恩師でした。子は親にサインを出してるんですよね。

彼女が、実家で言い残した最後の言葉、どのようにお考えでしょうか？ご意見いただきたいのですが？

たぶん「愛をください」からの引用ではないかと思います。
その時に、それまでほとんど弱音を吐かないで頑張っていたユッコの本音が見えていた、SOSだった、ということについては
そう思います。
ただ、お母さんは著書の中で、どうしてあのメッセージに気がつかなかったのだろう、わたしのせいだと、とても後悔していらっしゃいました。
佳代さんが芸能界を目指したことで、母の孝子さんは義両親から叱責を受けたと読みました。そして、デビューしてからは実家に嫌がらせの無言電話が相次ぎ、とうとう心労でダウン、祖父母と父親の世話をお姉さんが全部なさっていたそうです。
体があまりお強くなかったようです。
つづく

ユッコが亡くなったとき、孝子さんは喘息と胃潰瘍の悪化で前年の８月から入退院を繰り返していたそうです。
もともと夫婦仲が良くなかったユッコの両親はユッコが亡くなったことをきっかけに急速に悪化したようで、お父さんはお姉さんを連れて家を出てしまって、孝子さんには納骨式の日程すら知らされなかったとか。。。
お父さんは「娘のことで世間とかかわるのは止めなさい」と忠告したそうですが、当時孝子さんは自宅まで訪ねてくるファンに対応し、彼らの悩みにまで耳を傾けたそうです。位牌を盗まれたり、さまざまなことをされたようですね。。。それでも、お母さんの孝子さんは、ファンに心を開き続けたのです。
つづく

ユッコのご両親はユッコが生きていれば２０歳になる年の１０月に離婚し、その後孝子さんは５年ほどして亡くなったそうです。
ユッコを一番応援して、一番の理解者であり、おそらく一番愛していたお母さんが一緒のお墓にも入れなかったのです。

確かに、ユッコがお母さんと一緒に暮らしていたら。。。と思わずにはいられません。でも、さまざまな事情が重なって、悲劇につながって、それを一番後悔していたのも孝子さんだと思うんです。

以上情報出典
「アイドルという人生」
発行　メディアワークス
発売　主婦の友社
１１６p　吉田豪さんの著作部分より

ショッキングな内容ですね。
ここまで詳しい情報は、初めて知りました。
なんとも言葉を失います。

僕は成満寺でユッコのお母さんと会った事があります。
ユッコのお墓が建った翌年の4月8日でした。
僕が生まれて初めてユッコのお墓参りに行った日でもあります。

ユッコのお母さんはずいぶん疲れた顔をしていました。
本堂のたくさんのユッコファンに深々と頭を下げ、奥の部屋に入っていきました。
その後、ユッコの法要をお母さんとご一緒させてもらいました。
たくさんのユッコファンがいたので、このサイトを見てる人の中にも当日一緒だった方がいるかもしれません。

ユッコのお母さんは、あの3年後に亡くなっていたのか・・・。
なんとも切ない話ですね。

長々と深い内容で、情報のほどいただき、誠にありがとうございました。　私が世の中の人より知るのが、非常に遅すぎたこともありこの部分だけ知り、すぐ思いついた言葉で書き込みました。　おそらくその後は、このような出来事になってただろうと想像もつきました。　

お母様もよく書籍で、このことを告白されましたよね、きっと命がけで告白されたんでしょう、きっと。ファンから非難あびること承知で。そして、自分を責められ、周囲からも責められ、自分の娘様を亡くされ、ファンが死ぬほど苦しんだ以上に、お母様もくるしまれたのでしょうね。

岡様も本当にお気の毒で仕方ないです。先ほど、「愛をください」をネットで拝見しました。涙があふれかえってきました。頭うずめて泣かれてた真情が、同じ感覚になってしまいました。力が抜けてしまいます。　　　　　　しかし、悲しみからは、悲劇、苦しみ、絶望、しか生まれてこず、生命力が抜けてきます。　ご親族も、関係者、ファンの方もそのような感覚になってらしゃると、思います。

希望、前進、はどんどん生命力、活力がみなぎります！　ユッコが成功したのも、頑張り屋で、その時は毎日この気力が成功に導いたと思います。　逆に彼女は繊細で、マイナス思考に走ると、どんどん絶望的になって落ち込まれてたと思うし、それは誰もが、そうですし、　皆さん、悲しみは捨てて、前向きに走りましょう！このことが人生の教訓になりました。

彼女が、芸能界に入ったことは、絶対、間違いじゃないと思います、彼女の夢がかなったんだから、２００パーセント賛成です。ただあの時だけが、正しくなかっただけで。。。実際成功したのだから、お母様だけが、応援されてたそうですが、お父様も娘様のビデオちゃんと、撮ってられたし、亡くなってから、お母様にあたるのはひどい話ですよ。　　　　悲劇のドラマのようでつらいです。　　作成者様が実家のことそっと見守ってあげましょう、ようやく意味がわかりました。

中学生の女の子と恋愛の話すると、ものすごくはずかしがりましたよ、顔さわって、真っ赤な顔して、ユッコも頭たたいたり顔おさえたりした、しぐさとか観て同じように見えました。年頃ははずかしいんでしょうね。また、告白するのも、　そして、勝手に失恋と思い込んじゃったんだと思います。そして、苦しみすぎて。　かわいくて、かわいそうですね。　恋愛心にブレーキかけられなかったのは彼女だけじゃなく、実家に押し寄せる無礼なモラルないファンもブレーキかけられないんでしょうね。　　　　　　　　

その後のご家族の運命に驚きました。
「アイドルという人生」読んでみます。