通りすがりのユッコファン様

とても有難いお言葉有難うござました。
私はユッコの心は身体がなくなっても決してなくならないと思っています。
私がこう考えたのはのは年月が経ってからでほとんどファンの方々はこう思っていると思います。

私があれから想うのは幸せにならなくても死ぬまで毎年彼女の墓前に参って私は元気に暮らしています。ユッコは元気ですか？生きていることありがとうと伝えることで毎日暮らしています。
いつも春に参るのでお寺の周辺は春の日差しや匂いを感じると生きててよかったと感じます。
今年も参ります。楽しみです。

もう少し考えてることがあります。今、苦しくて悩み苦しんでいる人が一杯いると思います。自ら命を絶とうとしている人がユッコのことをちょっと知ってもらって自分だけでないみんな苦しい。みんな苦しませるんだ生きていたらいいことあるんだってことを知ってもらえたらいいのにとこの掲示板で書いています。

ごめんなさい。聞き流してください。

Rainbowさん

あなたの思い、ものすごく共感できます。
僕も決して順調な人生ではないですが、生きていてよかったと思えることはいくつもありました。

そのうちの大きなひとつが、ネットや佐屋や四谷でたくさんのユッコフレンズと出会えたことです。
悲嘆にくれていて、何も考えられなかったあのころには、想像も出来なかったことでした。
たくさんのユッコフレンズのおかげで、僕自身どれほど救われた気持ちになれたことか・・・。

いま、人生に苦しんでいる人への思いもすごく共感できます。
微々たる力にしかなれないかもしれませんが、掲示板に何か書き込むことも、非常に大切だと思います。

僕の場合はYouTubeにユッコの曲をアップしました。
右横の『詳細・概要』欄に、当時書いた詩を書き込みました。
多くの反応が返ってきました。
当時大した文才もない、しょうもない高校生だった僕の詩に、反応があったこと自体が信じられない思いでした。

ユッコのことを知った人たちが、少しだけでいいから『勇気』と『優しさ』と『希望』を持って、前に進んでくれることを、心の底から願ってやみません。

『あなたを信じています。いつまでもこの想いを共有し続けられますように・・・』

Rainbow様、書き込みありがとうございます。
何かあったらこのホームページや掲示板に皆様が来ていただければと思っています。
インターネットの時代でひとつの良いところは
直接お会いしたことのない人達でも交流ができる点ですね。
I Believe In Yukiko ・・・・

http://yukiko-okada.hp.infoseek.co.jp/

通りすがりのユッコファン様、作成者様

大変申し訳ありませんでした。私の心の内のことを言ってしまいました。

以前、私はユッコのことで悩み苦しみ好きの裏返しで正直恨んだことがありました。
ユッコのことが大好きなことは変わりません。
あの若さで一人で一生懸命戦っていたと思うと尊敬し切なくなります。いっしょにあの時代を生きてユッコファンで良かったと感謝しております。

もしかしたらユッコを知らない若い人が今、悩み苦しんでいる社会は自分たち大人の責任じゃないのかと思います。でも彼らと同じように苦しい経験したファンの一人としてちょっと役立てばこんなに嬉しいことはないと思い書きました。

彼女がいなくなってその後数年してからがとても辛かった。何をしても虚しくてぎりぎりの所で生きていました。
今だから言えるのですがもういいだろうと自ら命を絶とうと思っていました。
本当に絶とうとする人は人には言わないと思います。自分がそうでした。
その当時、ユッコが眠っている所なんてわかりませんでしたから名古屋や東京をウロウロしてユッコと関係する所を旅していました。
今でも泣き虫なのですが都会の真ん中で泣いていました。
ふみとどまらせてくれたのは旅の途中の子供連れのお母さんと子供の会話でした。何を話していたのかは憶えていないのですがたわいなことでその姿がとてもほのぼのしていて心が熱くなり涙が出て気が楽になりました。
それからユッコのお墓参りの後でした。なぜか帰り道大声を出して泣いてしまいました。
それからそんな行為をしようと思わなくなりました。
言葉で死ぬな、生きろって言ってもたぶん無理でしょう。自分で探さなくてはいけないのだと思うのです。
幸運にも私はそのお母さんと子供、ユッコ、恩師に助けてもらいました。

通りすがりのユッコファン様、作成者様

こちらこそどうぞよろしくお願いします。
またいろいろ教えてください。
どうもありがとうございました。

Rainbowさん

あなたの激しい心の痛み、読んでいて涙が出る思いでした。
あなたのようなユッコファンは本当にたくさんいますね。
いろんなきっかけで知り合ったたくさんのユッコファンの中からも、あなたのような激しい心の痛みを克服して、今はユッコの分まで人生を頑張っている人たちとたくさん出会いました。

僕も辛い思いをしたことはしましたが、皆さんの辛さのほうがはるかに深刻で、ユッコへの想いも比較にならないほど深いことを、何度も思い知らされました。

でも、そんな辛い思いをしても僕よりもはるかに頑張っているユッコファンのみんなを見て、すごく勇気付けられています。

こちらこそ今後もヨロシクです。

前に進むことは今まで私は自ら命を絶つことに対してまた死にかんして自分なりに封印または隠していたのではないのかと思ったのです。

これはまさにユッコが亡くなってプロダクションやテレビ局などのマスコミがやっていたことで自分も知らず知らずにこんな小さいことに染まっていたのかと思いました。

確かに死や自殺ということは陽と陰で比較すると陰だと思います。
ただこのまま見て見ないふりをするのはやめようと思います。
いまの時代は自殺が増えて問題されているのに見ないふりをしてる気がします。
何もできないと思います。でも偶然覗いてもらった時こんな文章があったなと思ってもらえればいいと書いています。

私がユッコに助けてもらったように