ママさん、お母様の介護、長い間お疲れ様でございました。

寂しいですね。
私も同じ経験がありますので、今のお気持ち大変よくわかります。
ママさんが書かれている状況と殆ど同じような見送りを致しました。
その後、しばらくはぼんやりして過ごしました。

もう何年も経ちますが、今でも母を想い恋しくて話しかけたりします。
母親とはそういう存在なのでしょうね。

ママさんもしばらく気持ちも身体も休めてゆっくりして下さいね。
これからも時々こちらでおしゃべりできたら嬉しいです。

ありささんも殆ど同じ経験されているとは！
ほんとぼんやり過ごしています。
亡くなって最初の頃は家族の食事も作れなかったけれど
今は食事は作れるようになったものの、
苦手な掃除や片付けまでは、ほぼ手をつけられず…
花粉症の時期ともあって、体が疲れて寝てばかりなんですよね〜
父の時は、それほどでもなかったんだけど、母はダメージが強くて
人生で一番辛いできごとです。

ありささんが、今でもお母さんに話しかけたりしているのを聞いて、
辛いのは自分だけじゃないんだって
なんだかほっと出来ましたよ。ありがとう、嬉しいです。

同じ辛い思い、寂しい思いを共有できる人がいて
亡くなってから今まで、頑張って乗り越えようとして、無理に自分の辛い気持ちを明るく持っていこうって
無理してたことに気づかせてもらえました。

弟がいても、私のこの辛い気持ちをなかなか分かってもらえない気がしてて。
ちょっとした事で母を思い出して、物や服をみては、これ一緒に買いに行ったなとか。
実家の片付けをしてても、母の物はなかなか捨てる気になれなかったり

新手のオレオレ詐欺などをテレビでやったりすると
年をとった母が引っかからないように心配になって連絡しようと思うと
あ、もういないんだったって思ったり

そんな風に思う自分を早く変えなきゃって、どこかで思ってたんです。
でもなんか、寂しい自分をそのまま受け入れることができて
ほっとしました。
ありささん、メッセージありがとう。

ママさん、見るもの聞くもの全てがお母様の思い出につながって、悲しくて辛いですね。

同じきょうだいでも悲しみの深さというか質が異なるのでしょう。
ママさんはお母様の近くで寄り添って細やかな優しさで看病をなさったのでしょう。
だからどんな小さなことにも思い出が詰まっているのでしょう。

私は母とよく散歩をしました。
帰りには母の好きなパン屋さんに立ち寄り、パンを買って帰りました。
今でもそのパン屋さんの前を通ると胸が締め付けられます。
道を歩いていて不意に目に留まったものに涙がポロポロこぼれたことも何度もあります。

ママさんもきっと同じではないかなと思います。
そして、思いっきり悲しんでいいのではないかなとも思うんです。