甲子園出場
名もなき人 / 2021-06-06 15:57:39 No.1680
「甲子園出場」を目標に掲げているならば初戦の春季地区予選敗退校、次戦の第3シード校との戦いでしっかりと流れに乗ることが重要。

第一関門はベスト8を賭けた第2シード校戦であろう。
まずはここに合わせた調整をしっかりすること。
そうでなければ目標の「甲子園出場」は絵空事になってしまう。
初戦から飛ばしていってはガス欠になるのが夏。
投手陣の球数管理も重要。

一戦必勝とか目の前の一戦一戦に集中とかは、勝者の言葉。いわばシード常連校の立場の考え方。
90年代秦高野球部のように5回戦常連校時代ならそれでも良いが、初戦敗退2回戦負けが続いている弱者が甲子園出場を声高に掲げているならばそれなりの戦略、采配の秘策があるのだろう。

ここ数年間は試合運びも淡白な無策ぶりを露呈している試合が続いているが、それなりの戦い方を今年こそは期待する。

今夏は有観客とのことなので久方ぶりにスタンドに足を運ぶことができる。
ブラスバンド応援が禁止なのは生徒にとってはまこと気の毒だが、その分、選手諸君の声が球場内に響き渡ることであろう。

今年こそは不甲斐ない姿ではなく有言実行を期待する。

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