川柳で自分に気づくこの頃
聖木翔人 / 2022-01-20 16:33:41 No.7
立ち上がり用事忘れてまた座る

延命は不要と書いて医者通い

マイケルを真似て発作と間違われ


今はもう一滴も酒が飲めなくなった。「まあ一杯、久しぶりだ、さあ一杯」に付き合えなくなって、ますます「付き合いの悪い人」になってきた。木の葉髪も散るばかり。
でもなんとなく風景を、人を、内面を、社会を見ていると、俳句にしたくなる。俳句の出来は悪いし、点数も入らないが、なんか正直な感覚を17文字にしたくなる。
浜風という句会は他とちがって、ともかく自由だから、愛着がある。
愛着が昂じて「浜風讃歌」の本を出した。
4月には近隣の「浮間舟渡」で花見でもやれればいいなと思っているのだが・・・。
さっぱりご無沙汰しているから、会いたい人が何人もいる。
ブログのおかげでつながっている。ありがたい。
こういう場でなんということもない交流ができるのもありがたい。 翔人 

名もなき人@管理者 / 2022-01-20 19:43:46 No.8
翔人さん
 川柳はいいですね。季語に拘らず、本音をずばりいえるからね。俳句は余韻を残すとか言って、全部言い切らない方が良いといわれているので、歯がゆいですよ。
 まあ、それぞれの本音を大いに語り合いたいですね。
                               友作

青三 / 2022-01-21 18:39:49 No.9
翔人さん
酒が飲めないのは残念。「浜風賛歌」どんな本ですか。
「70歳からの俳句と鑑賞」を送った知人から手紙が来ました。
俳句初めて3年目の方です。週末は湯河原住まいです。ぜひ会いましょうとの返事です。
酒が好きな方で、まだ70歳ぐらいです。
楽しみが増えました。
青三

聖木翔人 / 2022-01-22 21:28:53 No.10
青三さんへ
失礼しました。「浜風讃歌」の本とはつまり「70歳からの俳句と鑑賞」です。私のはじめの思いはほかならぬ「白と浜風の讃歌」を書こうと思ったというわけです。「70歳からの」というと、なんだかちと気恥ずかしくて、そう書いてしまったというわけです。
すみませんでした。お詫びします。  翔人

青三 / 2022-01-23 18:09:46 No.11
翔人さん へ

了解しました。でも「70歳から・・・」は迫力あっていいですね。友人も敬服していました。
頑張れ79歳!! 青三

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