新緑の一日、英子展を堪能しました。　鵠沼のとても趣きのある工芸サロンに英子さんはゆったりと微笑んでおられました。　短冊に伸び伸びと書かれた俳句は、いつも見慣れていた活字の俳句から美術作品へと上り詰め、圧倒されました。

英子さんに書を勧められた遊子さん、これ以上ない素晴しいサロンをお貸し下さった梓さん等など、英子さんは白の心暖かい方々に囲まれて居られたのですね〜〜。

英子さんは、きっと会期中ずっとサロンにおられた気がいたします。　

ありがとうございました。

洋子

洋子さんもお出掛けになられたのですね♪

ほんと、ほんと。
見慣れた活字の俳句が美術作品へと昇華していきました。(言葉の使い方あってますか？)

英子さんの一句
「兜太逝く後から後から草木の芽」わたくしの大好きな一句です。
今は上五を、英子さんに置き換えて「白」を思って詠んだりも しています。