写真は玄関に活けた忍冬とさつき。微かな甘い香りが漂っています。
「俳句では、忍冬の花（すいかずらのはな）が夏の季語になっており、子季語に忍冬（すいかずら）、忍冬（にんとう）、吸葛（すいかずら）、金銀花（きんぎんか）があります。」（ワシモさんのぶろぐより）

スイカズラ、友作さんちのお庭にあるのでしょうか。
可愛いので、好きな花の一つです。

スイカズラは生薬で、中医学では金銀花（つぼみを使用）、忍冬（葉を使用）と、同じ花であっても別物扱いされているようです。

金銀花エキスが入っているという飴。甘すぎなくて好き。


金銀花の効能としては、「皮膚の化膿、のどの腫れ、血便、発熱、下痢、かぜの初期に」ということで、「のど飴」と謳うのも、まぁ合っていますね(^^♪

市営地下鉄舞岡駅を出て舞岡公園に至る細道は忍冬の香りにむせ返るほどの大好きな道です✌️行きたいな