選手宣誓にかまけて、どうやら、バットを持参するのを忘れた模様。中谷智弁和歌山は、やはり、先制して突き放して、としないと勝てない模様。これで中谷監督の頭には、「劣勢を跳ね返せない」、ということより「選手宣誓をしたら勝てない」といういらん情報がインプットされた模様。
　ちなみに、昨夏智弁和歌山、今春市和歌山、今夏智弁和歌山、と３期連続で和歌山が「選手宣誓をして1回戦で負ける」というパターン。
　中谷さんは今後「宣誓ひくな」というやろうが関係ない。
　1979箕島の上野山主将は、センバツで選手宣誓して春夏連覇したわ！
ちなみに上野山は、春も夏もくじ運だけ？は抜群で、その時その時、勝ちやすい相手ばかり引いてきたような記憶が、、、。
帳尻合わせに3年後の岩田キャプテンが、思い切り鬼のようなヤマのクジを引かされましたな、、、

ミラクル師匠すみません。ボヤキのようなヤケのようなコメントになってしまいました。

　こんにちは、トントンさん。

　選手宣誓にかまけてバットを持参するのを忘れたのですか…。何とも言い様がないです。

　「劣勢を跳ね返せない」というのは、2021年の国学院栃木戦、昨年の霞ケ浦戦もそうでした。

　同じ県の高校が３期連続で選手宣誓をしたというのは初めてでしょうね。３校とも初戦で敗退とはジンクスになりそうです。

　上野山主将の引きの強さはチーム内でも有名のようでして、選抜大会も夏の選手権も２回戦から登場のクジを引きました。また、夏の準々決勝は「城西を引く」と宣言して城西との対戦になり、準決勝も「浪商と池田は決勝戦の相手として取っておく」と言って横浜商を引きました。

　岩田主将はとんでもない引きになってしまいました。もっとも上尾の方が後から籤を引いたのですが。

　それでは、この辺で失礼します。智弁和歌山の初戦敗退は、私もショックです。