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一塁へのヘッドスライディング
しょう
◆036089
/
2025-09-04 19:48:07
No.11865
ミラクル3さんこんばんは。
別スレで一塁ヘッドスライディングの話しが出て来たところで、私なりのコメントをすべく別スレを立てます。
私は昔から一塁ヘッスラ肯定派です。どうもヘッスラしないよりした方が一塁到達が早いと言う検証結果が実際にあるようですね?。
当然皆が皆早くなる訳ではないですし、早いか遅いかはともかく、年代毎に考え方が変わりながら肯定し続けています。
まずは、それこそ『ヘッスラする根性を見せる事でチームを鼓舞する』。
次は、『ヘッスラすると、本来なら7の力でアウトに出来るのに9の力を出させる事となって相手のエネルギーを消耗させる』。
つまり、アウトを取る為に一生懸命にさせると言う事です。それだと焦って送球ミスを誘えるかもしれません。
勿論、ヘッスラすると自分のエネルギーも消耗します。
そして今と言うかここ20年間は以下のような考えです。
『全力疾走する距離を短く出来る』。
20年程前に巨人戦の中継を見ていた際に、小久保選手が一塁ヘッスラしていました。これを見た解説の江川氏は「小久保選手はああなったらヘッドスライディングするしかないんですよ」と言いました。
これを聞いた私は膝を打ちました。
私は高校時代、走塁練習中に監督から「一塁ベースがゴールだと思うから減速してしまうんだ!もっと先がゴールだと思え!」と指導されておりました。
一方、一塁ヘッスラするとなると、ベースの手前で踏切する事になります。
もし、駆け抜ける場合のゴールをベースの2m先、ヘッスラする場合の踏切地点をベースの2m手前であると仮定するならば、両者で全力疾走する距離が4m違くなります。
つまり小久保選手はヘッスラする事で全力疾走する距離を短くしようとしたんじゃないですかね?
この掲示板に出入りしている方達であれば、当時の小久保選手の膝の状態の事は何も言わなくてもお分かりでしょうから。
勿論、本当に早いからと言ってヘッスラする場合のリスクもあればその技術の個人差もあるので、本来ならヘッスラしないにこした事ないです。
ちなみに私は、内野ゴロを打って一塁駆け抜けても全然内野安打取れるだろうと分かっていながらギャラリーへのウケ狙いでわざとヘッスラした経験があります。
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ミラクル3
◆58d95f
/
2025-09-04 22:25:36
No.11868
こんばんは、しょうさん。
一塁へヘッドスライディングするより駆け抜けた方が早いらしいですね。それで最近めっきり一塁へヘッドスライディングする選手が減りました。
一塁へヘッドスライディングとユニフォームが泥だらけになります。それはチームを鼓舞することになると。私も思います。
相手も一塁へヘッドスライディングの方が遅いとわかっていても、何か気圧される感がするでしょうね。
なるほど。小久保選手の一塁へヘッドスライディングは合理的な理由があったのですね。当時の小久保選手は膝に爆弾を抱えていましたから、全力疾走する距離を短くしようとしたわけですか。江川氏の野球IQが高いことがわかりました。
私は草野球一筋だったこともあり、一塁へヘッドスライディングをしたことはないです。怖さが先立ちましたので。
それでは、この辺で失礼します。泥だらけのユニフォームのチームは懐かしいです。
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別スレで一塁ヘッドスライディングの話しが出て来たところで、私なりのコメントをすべく別スレを立てます。
私は昔から一塁ヘッスラ肯定派です。どうもヘッスラしないよりした方が一塁到達が早いと言う検証結果が実際にあるようですね?。
当然皆が皆早くなる訳ではないですし、早いか遅いかはともかく、年代毎に考え方が変わりながら肯定し続けています。
まずは、それこそ『ヘッスラする根性を見せる事でチームを鼓舞する』。
次は、『ヘッスラすると、本来なら7の力でアウトに出来るのに9の力を出させる事となって相手のエネルギーを消耗させる』。
つまり、アウトを取る為に一生懸命にさせると言う事です。それだと焦って送球ミスを誘えるかもしれません。
勿論、ヘッスラすると自分のエネルギーも消耗します。
そして今と言うかここ20年間は以下のような考えです。
『全力疾走する距離を短く出来る』。
20年程前に巨人戦の中継を見ていた際に、小久保選手が一塁ヘッスラしていました。これを見た解説の江川氏は「小久保選手はああなったらヘッドスライディングするしかないんですよ」と言いました。
これを聞いた私は膝を打ちました。
私は高校時代、走塁練習中に監督から「一塁ベースがゴールだと思うから減速してしまうんだ!もっと先がゴールだと思え!」と指導されておりました。
一方、一塁ヘッスラするとなると、ベースの手前で踏切する事になります。
もし、駆け抜ける場合のゴールをベースの2m先、ヘッスラする場合の踏切地点をベースの2m手前であると仮定するならば、両者で全力疾走する距離が4m違くなります。
つまり小久保選手はヘッスラする事で全力疾走する距離を短くしようとしたんじゃないですかね?
この掲示板に出入りしている方達であれば、当時の小久保選手の膝の状態の事は何も言わなくてもお分かりでしょうから。
勿論、本当に早いからと言ってヘッスラする場合のリスクもあればその技術の個人差もあるので、本来ならヘッスラしないにこした事ないです。
ちなみに私は、内野ゴロを打って一塁駆け抜けても全然内野安打取れるだろうと分かっていながらギャラリーへのウケ狙いでわざとヘッスラした経験があります。