ミラクル３さん、こんにちは。

このところ週末になると、天気が悪くなる中、今日も秋季大会が行われました。
今日は、明徳義塾・広陵・龍谷大平安・聖隷クリストファーなどが敗退。

関東大会では専大松戸のまさかのコールド負けで横浜選出がやや不安に。。。
花咲徳栄が優勝したら、法政二高のまさかの逆転サプライズ選出に期待したいです。

さて、佐野日大の現監督が、プロ野球の阪神にもいった、あの麦倉洋一なんですね。
平成最初の夏の甲子園、近大福山との開幕戦で、平成初勝利、初完投、初完封、
初本塁打、初打点、初得点と初物尽くしでの開幕一番星でした。

実はこの試合で、大変びっくりしたことがあります。
何と３塁側の佐野日大アルプスの観客・生徒が多すぎて、左翼側の外野スタンドにも
佐野日大の一般生徒が多く陣取って応援してたんですよね。外野席にも多くの生徒が
詰めかけたこんな光景は、後にも先にもこの時の佐野日大だけですよ。

少子化がものすごい勢いで加速する現代は、今後どうなっていくのでしょう…

　こんばんは、 てんてんさん。

　今日の秋季大会は、いくつかの地区が雨で順延になると思っていました、近畿大会では智弁学園－東洋大姫路が継続試合になったようですね。

　今日は名前がある高校の敗退が目につきましたね。日記にも書きましたが、広陵の初戦敗退に高野連はホッとしたと思われます。
　
　横浜とすれば、専大松戸に優勝して欲しかったところでした。花咲徳栄が優勝した場合は法政二高が浮上する可能性があるとは思いますが、神奈川大会の決勝戦で横浜に大敗しているのが響くのではないでしょうか。

　佐野日大の監督は、あの麦倉元投手なのですか。それは知りませんでした。

　平成最初の夏の甲子園ですけど、開幕日は仕事でして、トイレに何度も行って、ラジオで試合を追っていました。麦倉投手はホームランを打ったことはラジオで知りました。

　ラジオでしたので、佐野日大の応援席の様子は記憶にないです。やたら佐野日大への応援の声が大きかったのは朧気に覚えています。それにしましても、そんなことは前代未聞ですね。

　その開幕日に選抜優勝校の東邦が倉敷商に負けたのが記憶に鮮明です。その試合は昼休みの時間で休憩室で休み時間をオーバーしてテレビで見ていました、

　少子化が加速し、野球人口が減るなか、7回制などにしたら、高校野球が廃れるのは必至です。高野連がそのことをわかっているのか、極めて怪しいです。

　それでは、この辺で失礼します。聖隷クリストファーのコールド負けには驚きました。