ミラクル３さん、こんにちは。

明治神宮大会決勝、九州国際大付の圧勝で幕を閉じました！
ということで、神宮枠は九州地区へ！

九州８強敗退組の顔ぶれは、沖縄尚学、ウェルネス沖縄、長崎西、小林西。
沖縄２位校のウェルネス沖縄は脱落。長崎西は21世紀枠での選出が濃厚。
残るは、沖縄尚学と小林西の２校。フレッシュさを優先すると小林西ですが、
今夏の優勝校という話題性で、神宮枠は「沖縄尚学が優位」と予想します。

ちなみに小林西は、冷夏の93年夏に１度だけ甲子園に出たことがあって、
笹山投手の力投もあり、初出場で３勝しました。
準々決勝の相手は、金子誠がいる常総学院。延長戦にもつれこむ大熱戦でしたね！

　こんばんは、 てんてんさん。

　九州国際大付－神戸国際大付は、全く予想外の大差ゲームになりましたね。私の予想が見事に外れました。

　九州大会の準々決勝で敗れた４校を比較しますと、沖縄尚学が断然に優位かと思います。ただ、高野連は素直ではないですからね。小林西の可能性もあると思っています。

　小林西が93年の夏に出場したことはよく覚えています。笹山投手はカーブが一級品で、隠れ優勝候補だった高知商にも勝ちました。

　常総学院戦は９回にツーアウトから同点に追いつきましたが、延長戦で力尽きました。

　常総学院には金子、根本選手らが居て優勝候補の一角でしたが、強豪の近大付、鹿児島商工に当たり、小林西戦が延長戦になったことで倉投手が限界に達してしまいました。

　冷夏の93年は、ランチのライスがタイ米の炒飯になった店が多かったことを記憶しています。

　それでは、この辺で失礼します。今年の高校野球が終わってしまいましたね。