こんばんは、ミラクル3様
横槍小僧改め、今日だけ野球小僧です。
休みだったので、寒い中ホットコーヒーを片手に明治神宮大会の観戦に行ってきました。
高校の部の方が俄然関心が高いですが、大差はつきましたが力差があるとは思いませんし、秋の結果は一冬越えて変わることは多々あることです。
何故か両チームともエースを出さず、大差のついた8回に神国大はエースが出てきましたが打たれました。一方九国大は9回2アウトから調整登板みたいな感じで出てきましたが、1イニング投げさせないのは謎でした（手の内見せない？）
スコアボード見て思ったのですが、
神戸国際大は「附属」、九州国際大は「付属」なんですね、どうでもよいですが。

ついでに大学の部も観てしまいました。
少々門外漢かもしれませんが、我々の思惑とは異なり、高校より観客が増えた気がしました。青学大強かったです。さすが中日ドラ1の中西は球が走ってましたし、17奪三振！立命館が打てる気がしませんでした。
今年の青学大はDeNAの1位の小田も居ますしタレント揃いです。
やっぱり今日は中西-渡部の智辯和歌山バッテリー最高です。渡部は来年も残りますし、
東都は青学大の天下が続きそうな予感です。
確かに圧倒的に高校の方が耳目を引きますが、大学の方は4年が最後の大会になるので
青学監督が感極まって、負けた立命館の選手も泣いておりました。
ミラクルさんも出身なので言及しますが、東京六大学は個々ではドラフト選手がおりますが、昨年は早稲田が無名の環太平洋大にあっさり負けたり、春の選手権でもリーグ3連覇したのに東海大にコールド負けしました。
そして今年秋は明治が全勝優勝という、リーグ戦では役満に匹敵する快挙でしたが、立命館にタイブレークで初戦負け。六大学はレベルが低下しているのか、春は東北福祉大が優勝しましたが、他地区のレベルアップが著しいのか。肩書欲しいなら六大学でしょうが、選手にとっては東都や他地区の方に魅力を感じてもおかしくないです。
久しぶりに大学野球も観たので、興味薄い？話しをすみませんでした。
たまに大学野球もチェックして、且つての高校球児をリサーチするのも
良いと思いました。例えば横浜の緒方は国学院で、沖縄尚学の東恩納は中大など、何か東都が熱いです？

　こんばんは、野球小僧さん。

　明治神宮大会の観戦、お疲れ様でした。

　私も点差ほど九州国際大付と神戸国際大付の間に力の差があったとは思わないです。今日の神戸国際大付は先制されたことで自分達の野球ができなかった感がありました。

　秋の記録と選抜大会の結果は別物になる例を多々見て来ました。2008年度の常葉菊川で、そのことを実感したしだいです。

　私も両チームがエースが先発しなかったことを不思議に思いました。中１日空きましたので、両チームともエースが先発するとの予想でしたが。

　選抜大会で対戦する可能性もあるので、両チームともエースを立てなかったのでしょうか？　両校とも複数の好投手がいることは確かですが。

　「附属」と「付属」の違いには気がつきませんでした。どう違うのでしょうか？

　大学の部は録画で早送りしながら観ました。青学大、強かったですね。日刊スポーツのサイトが中西投手の奪三振ショーを大きく報じていました。

　青学大には有望な高校生が多く入学していますね。青学大のブランド力も高校生には魅力かと思われます。

　高校生にとって神宮大会は言葉は悪いですけど余興といった面も多少あると思います。大学生にとっては最後の大会ですから、思い入れが半端ないのはわかります。

　東京六大学はレベルが下がっている感がします。かつては法政が群を抜いた強さを見せましたが、法政に有望選手があまり入学して来ないこともあり、それが東京六大学はレベル低下に繋がっているのかもしれません。

　近年は他地区のレベルアップが著しいように感じます。それほど有名でない大学からプロに入団し、活躍している例が見られますし。広島の菊池選手、ソフトバンクの柳田選手などがその例ですね。

　「報知高校野球」などで高校野球で活躍した選手の進路を追っています。今年の夏の大会で活躍した選手の多くが大学に進学しますね。

　それでは、この辺で失礼します。たまには大学野球もチェックしたいと思います。