遅ればせながら
奈良の虎ファン◆45539e / 2025-11-30 17:37:37 No.12080
ミラクル3様、こんにちは。

井上拓真VS那須川天心戦を生で観戦できませんでしたので、遅ればせながら後日観戦しました。

初の世界戦となる那須川選手が出だし硬くなるのかな、と想像していましたが正反対の出だしで1・2ラウンドを取りました。

3ラウンド以降、完全に拓真選手のペースでした。拓真選手は負けると引退の可能性もあると思いましたのでよく踏ん張りました。

一方、那須川選手は今回が最大のチャンスだったと思っていたのですが。今後これ以上の可能性があるチャンスに恵まれるかどうか?

ある程度の力がある王者相手だと奪取は至難の技だと思いますので…。

「今のボクシング界にスターが居ない」「(大谷選手を押しのけてスポーツ紙の一面を飾るのは)政治的に無理でしょう」などの個性的な発言が目立つ選手なので今後も注目です。

井上尚弥選手と中谷潤人選手は既にスーパーバンタム級、そしてスーパーフライ級のタイトルも強豪選手によって徐々に統一されつつありますので、井岡一翔選手がバンタム級に上がりました。

井上拓真選手との対戦を希望しており、(どれだけ評価されるかは別にして)井岡選手が要領良く5階級制覇を達成出来るかについても注目です。

体調の維持が難しい時期ですが、お体の方くれぐれも御自愛ください。

ミラクル3◆58d95f / 2025-11-30 19:25:49 No.12081
 こんばんは、奈良の虎ファンさん。

 井上拓真vs那須川天心はライブで観ていたのですが、正直言いまして、手に汗握るということはなかったです。

 2ラウンドが終わった時は、「井上弟は那須川の引き立て役になるのか」と思ったのですが、3ラウンドから形勢が変わりましたね。

 那須川選手は3、4ラウンドも取ったと思ったらしく、4ラウンド終了後のオープンスコアでイーブンだったことにショックを受けたそうです。

 ボクシングの試合は、1試合が本当に重いですね。拓真選手は負けたらもう世界戦のチャンスはなかったでしょうし、那須川選手は次の世界戦まで1年以上は掛かるでしょうから。

 私も那須川選手にスター性は感じますけど、如何せん、キャリア不足ですね。本人もキックとの違いにまだ戸惑っているそうですし。

 現状、世界チャンピオンが多過ぎますので、強豪選手によって徐々に統一されつつあるのは良い傾向だと思います。

 井岡選手が5階級制覇を達成しても、それほど評価されないかもしれないですけど、私は偉業だと思います。何より、そのキャリアの長さが驚異的です。

 お陰様で体調は良くなりました。奈良の虎ファンさんも体調を崩さぬよう、ご自愛ください。

 それでは、この辺で失礼します。12月の高野連の7回制に関する発表が何とも気掛かりです。

奈良の虎ファン◆45539e / 2025-12-02 22:25:02 No.12087
ミラクル3様、御返信いただきましてありがとうございます。

日本人対決は過去に、薬師寺保栄対辰吉丈一郎、畑山隆則対坂本博之、比較的最近では寺地拳四朗対京口紘人…など数多くありました。今回はそこまで強豪対決という感じではありませんでしたが、何となく結果が気になっていました。

いつか井上尚弥対中谷潤人が実現したら…史上最高の日本人対決であるように思います。

確かに井岡一翔選手もかなりの力があると思います。特に田中恒成選手を退けた試合は見事でした。ローマン・ゴンザレス選手や中谷潤人選手との対戦を回避したことにより、どうしても地味な存在に甘んじていますが…。

7イニング制は論外ですね。今年は高校野球というものが大きく崩れた年として記憶されていくのかも知れません。

7イニング制以外では不祥事ですね。
広陵は、加害者が被害者を名誉毀損で訴えたとのことです。今さらながらですが、高校野球とはドロドロした勝負(のみ)の世界であると感じています。

広陵が中国大会出場を決めたとき、もし勝ち上がった場合には、「実力『品位』ともに申し分なし」と言われて選出されるのだろうか?などと考えていました。

敗退したからか(?)推薦を取り下げたようですね。

個人的にはまだ7イニング制案が消滅するのでは、とかすかな期待をもっているのですが…。

ミラクル3◆58d95f / 2025-12-02 22:56:37 No.12089
 こんばんは、奈良の虎ファンさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

 こちらこそ、書き込みいただきまして、ありがとうございます。

 那須川選手と井上弟選手の対戦は、正直言いまして、過去の日本人対決からしましても、スケールが小さい対戦でした。

 井上尚弥-中谷潤人が実現したら空前のビッグマッチになりますね。ともにあと1試合クリアすれば、来年の5月に対戦とのことです。

 井岡一翔選手と田中恒成選手の対戦は見応えがありましたね。田中恒成選手が有利との下馬評でしたが、井岡選手が見事なKO勝ちを収めました。

 井岡選手がローマン・ゴンザレス選手や中谷潤人選手の対戦を回避しているのは残念です。KOされる危険があるからだと思われます。

 7イニング制は本当に論外です。もし強行されたら、今の高野連は汚点を残すことになります。

 広陵のイジメ問題は収拾がつかなくなってきましたね。「勝ちさえすれば良い」という側面が高校野球にあるのは確かです。

 高野連としては、広陵が中国大会で決勝戦に進出しなかったことにホッとしたはずです。夏の大会と異なり、選抜大会は品格も加味されますので。

 広陵が中国大会で決勝戦に進出していたら推薦を取り下げたか、怪しいところですね。

 私もほんの少しですが、7イニング制案の消滅に期待しています。7イニング制は、「いくらなんでも」ですから。

 それでは、この辺で失礼します。7イニング制というのが俎上に上がること自体があり得ないと思っています。

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