日ハム水谷瞬イギリス代表でWBC出場?
しょう◆036089 / 2025-12-12 20:32:38 No.12179
ミラクル3さんこんばんは。

突如飛び込んできた衝撃のニュース、まだ本決まりではないものの、私は以下の2つの思いがあります(って皆さんも同じでしょうが)。

まず、水谷選手の父上がナイジェリア人であり、もしナイジェリア代表で出場するなら分かるのですが(ある意味前回のヌートバー選手のように)、父上が生誕した時にナイジェリアがイギリス領だったのでイギリス代表の資格があると言うのは結構無茶苦茶と言うか、「そんなのありー?」と言う感じです。
水谷選手はそのような思いはないものの、もし仮に自分の出自や血筋に不満を持っているにもかかわらず「君は該当するから」と自分の望まないカテゴリーに組み入れられたらきっと違和感があったりしますよね?
そして水谷選手は今春侍ジャパンに選ばれており、先頭打者弾を放っていた訳ですし。

しかし…です。

WBCと言うのはある意味野球の魅力を世界的に伝える大会である為、今は少しずつでもこのような形でも参加国を増やす時期なんだと思われます。ですので、まずは水谷選手のようなルーツの選手をイギリス代表としておき、徐々にでも形を作って育てていくのでしょう。

そして何より、野球人であれば、チーム問わず「出場してみたい!」と思わせる大会がWBCではないでしょうか?
イギリスは1次リーグにて、日本の最大のライバル且つスター軍団のアメリカ、前回の逆転サヨナラ負けの雪辱を期すメキシコ、日本に準々決勝で敗退していたイタリアと同組となります(あとはブラジル)。更にあのチャップマン投手がイギリス代表の予備登録しているとか?
やっぱり水谷選手は是が非でもイギリス代表で出るべきですね。前回より更に本気度を増しているはずのアメリカやメキシコと対戦出来るのは野球人としてビッグチャンスです。

野球は夢を与えるスポーツとも言われます。前回大会でまさかあの場面で大谷vsトラウトが実現した「夢の対決」も然ることながら、チャップマン投手と水谷選手のまさかまさかの「夢のタッグ」が見られるかもしれないと言うのも野球が持つ無限大のポテンシャルみたいな感じですね。

兎にも角にも、本当に水谷選手がイギリス代表で出場出来るのなら、この経験は勝ち負けを超えて大きいと考えます。

ミラクル3@管理者 / 2025-12-12 23:09:36 No.12180
 こんばんは、しょうさん。

 水谷選手がイギリス代表でWBCに参加ですか。あり得るかもしれないですね。

 WBCはワールドカップサッカーと違って出場規定が緩いと言いますか、曖昧ですから。

 2006年にアメリカ代表で出場したA・ロッド選手が次回大会ではドミニカ共和国代表で出場するという話もありました。

 WBCはもはや野球のワールドカップサッカーという位置づけになりましたから、参加国が増えて行っていますね。

 チャップマン投手がイギリス代表ですか。イギリス代表になるような要件があるのでしょうか?

 チャップマン投手と同じくキューバ出身のアロサレーナ選手は、前回大会ではメキシコ代表でした。アロサレーナ選手がメキシコ代表になった理由はナゾです。

 「夢」といえば、ドミニカ共和国がドリームチームになると思われます。なにせ、あのプーホールズ氏が監督ですから、スター選手が集結するでしょうね。

 水谷選手ですけど、日本代表になることは厳しいでしょうから、イギリス代表になって躍動して欲しいものです。

 それでは、この辺で失礼します。アメリカは投手集めに苦労しているそうです。

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