箕島と智弁和歌山
トントン / 2026-09-01 16:31:42 No.13150
 和歌山にとって箕島と智弁和歌山は、日本にとって長嶋と王。アルゼンチンにとってマラドーナとメッシみたいな位置付けでしょうか。いくら数字の実績で上回っても超えられないものがあります。
 尾藤監督がなくなったとか、高嶋監督は、「超えることのできない人、そういう思いは、ずっとありますねえ。」と言っていました。
 打倒箕島でチーム作りをしてきて、数字では、遥かに箕島を凌駕して、なおかつ、個人的にも高校野球史的にも「超えることができない」というのが、半分本音で半分、そう言って箕島尾藤野球を讃えることが、ご自身の社会的地位、発信力も安定することを実感されているのでしょう。
 その智弁和歌山もようやく高嶋色から中谷色がでてきたか?もともと高嶋野球はもう古い、と言われながら、その最晩年は中谷コーチ就任によって好成績を収められた、といわれます。
高嶋時代にはなかった寮をつくり、和歌山大阪に限定されていた選手を全国から集めて、その寮は、インストラクターの資格をもつ、中谷夫人が栄養士として一手に食事をつくっておられる、とか。
 作戦的にも、オーソドックスで多彩な策士。序盤で負けたり、伏線が回収できなかったり、しますが、シナリオ通りいかないときの対処は以前よりできてきた、か?
 野村克也氏の影響も見られつつ、イチローの肩入れも受けつつ、高嶋野球にやや、尾藤箕島野球をプラスしたような中谷野球が果たしてどこまで実績を積み上げるか?尾藤高嶋両氏に監督として迫ることができるか?


ミラクル3◆58d95f / 2026-09-01 19:45:02 No.13153
 こんばんは、トントンさん。

 和歌山にとって箕島はマラドーナ、智弁和歌山はメッシといったところでしょうか。

 実績では智弁和歌山が箕島を、メッシがマラドーナを超えていますが、古くからの和歌山の高校野球ファンは箕島を、古くからのサッカーファンはマラドーナをより支持する傾向にあると思われます。

 高嶋監督の智弁和歌山は、尾藤監督の箕島の胸を借りて強くなりました。普通は県内の新興勢力の高校の練習試合には応じないものですが、尾藤監督ならではの懐の深さでした。

 高嶋監督時代の智弁和歌山は寮がないことで知られていましたが、中谷監督になってから方針を変えたのですね。

 中谷監督の采配で感心したのは、先の準決勝の横浜戦で、強攻の連続で織田投手を打ち崩したことです。高嶋監督なら、ノーアウト1、2塁で、山田選手に送りバントをさせたかもと思いました。

 中谷監督は何人もの超一流の野球人から薫陶を受けているのですね。人運が素晴らしいです。

 それでは、この辺で失礼します。新チームも強力なチームになると思っています。

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