青森山田投打に盤石。
智弁和歌山あかん。
　スローカーブをファールかパカンパカン打ち上げるか空振り。守りはリズムに乗れず。典型的な負けパターン？
　明豊や報徳にお付き合い？
　振り回して、２ホームランして「らしさ」はでたが、勝ち越しまでいけよ！
　昭和に何度も見た強打のチームが抑えられる姿。やはり、飛ばないバットは智弁和歌山の野球には不利でしょうか？
　先発の左の緩球にもやられたが、そのあと、普通は勢いに乗るところをリリーフの右ピッチャーのケレン味ない投球にやられました。

　こんばんは、トントンさん。

　青森山田は優勝候補の一角らしい強い勝ち方でしたね。次戦以降も期待できそうです。

　智弁和歌山打線はリードされた焦りもあったのでしょうね。スローカーブに幻惑され、またストレートに差し込まれ、ヒットすらほとんど打てないまま８回を迎えました。

　８回の２本のホームランにらしさを感じましたが、勝ち越しまでは行きませんでした。完全に勝ちパターンだと思ったのですが…。

　守りも冴えませんでしたね。内野はアウトにできる打球をタイムリーにしてしまいましたし、ライトは打球を後ろに逸らしてタイムリースリーベースにしてしまいました。

　まさに強打のチームが左腕に抑えられる典型的なパターンでした。リリーフした右腕の丁寧なピッチングにもかわされました。

　飛ばないバットは智弁和歌山の野球には不利だと思われます。それを差し引いても打てなかったですね。

　それでは、この辺で失礼します。不謹慎ですが、「智弁和歌山あかん」には吹き出しました。