タイブレークが作った熱戦
剛球伝説◆fc1315 / 2024-08-18 10:12:47 No.10414
ミラクル3さん、ご無沙汰しております。

8月初頭から東北各地を転々としており、落ち着いて高校野球を観戦できる環境にありませんでした。
青森の人たちと同行していましたが、今年の青森山田には多大な期待を寄せているようです。
青森山田の16番の選手は青梅ニ中出身のようですね。

今は大阪の実家に帰省しており、昨日の早実vs大社戦は民放で観戦しておりました。
当然早実を応援しておりましたが残念な結果に終わりました。
歴史的な熱闘と評している記事がありましたが、タイブレークが作り出した激闘という感じがしました。
タイブレークはサッカーのPK戦のような感じで実力より運が勝敗を左右するので選手たちが気の毒です。

話は変わりますが、大社と言えば、崇徳が優勝した1976選抜の習志野戦を思い出します。
前年夏に優勝した習志野が7-0とリードされましたが8-7と逆転で勝ちました。
この試合をテレビ観戦していた前年優勝投手の小川氏は途中で観るのを止めてしまったそうです。

勝ち残っている中では東海大相模が頭ひとつ抜けている感じですね。
強豪校が早々と消えて行く中で青森山田は安定感を感じます。

あまり内容的にまとまらずに申し訳ありません。
では、この辺で失礼します。

ミラクル3◆58d95f / 2024-08-18 19:54:45 No.10418
 こんばんは、剛球さん。ご無沙汰しております

 お仕事、お疲れ様です。暑い中、大変でしたね。

 今年の青森山田は投打に力があり、朝日新聞も「大会5強」の1つに挙げています。地元中学出身の選手もいる青森山田に青森の方が期待するのはわかります。
 
 早実を応援して下さって、ありがとうございます。

 本当に残念な結果に終わりました。まだ気持ちが整理できていないというのが正直なところです。

 「歴史的な熱闘」というのは違和感がありますね。言われますように、タイブレークが作り出した熱戦でしたから。

 タイブレークとサッカーのPK戦は、両チームの実力を反映しない面があります。特にタイブレークは邪道だと思っています。

 私も大社といえば、76年の習志野戦を思い出します。習志野は前年の夏に優勝していましたが、76年の選抜では有力視されていませんでした。優勝候補筆頭は崇徳で、続くのは小山、高松商という評価だったと思います。

 小川氏のその話は初めて聞きました。0-7になったら、誰もが負けたと思いますよね。

 剛球さんも東海大相模が最有力と思われますか。私もです。

 青森山田は、エースの関投手の投球イニングが少ないのが強みですね。

 それにしましても、報徳学園、智弁和歌山、健大高崎、大阪桐蔭の早期敗退は意外でした。

 それでは、この辺で失礼します。休養日を設けたことは、高野連としては珍しいヒットだと思っています。

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