みなさん
トントン◆77718a / 2024-08-20 19:50:46 No.10438
こば◆195191 / 2024-08-20 21:20:22 No.10440
トントン◆77718a / 2024-08-20 22:15:59 No.10441
ミラクル3◆58d95f / 2024-08-20 23:09:11 No.10443
こば◆195191 / 2024-08-21 02:09:34 No.10444
名もなき人 / 2024-08-21 16:20:58 No.10445
武勝龍◆79f9fe / 2024-08-21 19:10:30 No.10446
名もなき人 / 2024-08-21 21:21:24 No.10447
白道 / 2024-08-24 00:31:09 No.10458
白道 / 2024-08-24 00:38:23 No.10459
ミラクル3◆58d95f / 2024-08-24 21:03:44 No.10465
蔦池田以来、打ち勝たなければ優勝に辿りつきませんでしたが、今年は強打線が軟投力投のピッチャーに抑えられたり、負ける(特に智弁和歌山)試合が目立ちました。昭和の、こどものころ、何遍も見た試合、記憶が蘇りました。
高校野球が、野球が戻ったような気がします。
私の贔屓、独断と偏見で仮説をたてます。蔦監督は、スイングスピードを上げれば飛んでいく金属バットに目をつけ、ご自身で自覚された勝負弱さ(失礼)を補って、競らないで圧倒するチームをつくり、天下をとりました。それまで栄光に浴してきた尾藤監督も、時代は打撃優位になりつつあることを察知して打撃重視のチームにシフトはしました。が、蔦さんが振り回し当てる金属に特化した打撃を作り上げたのに対し、尾藤箕島は、タイミングとポイントを重視する旧来の(本来の)バッティング。結果、蔦打法はどんなピッチャーでも打ち、箕島の打撃は、打撃本来の特徴である。水物となり、打てないときは打てず、破れていきました。蔦打法は、智弁和歌山、帝京でより進化され、趨勢になりました。私言わせればピッチャーが無視された、あの智弁和歌山ー帝京戦はその象徴であり典型、頂点です。
誠に失礼な、一方的な見方かもしれませんので、反論があればしていただきたいなですが、蔦さんは、偉大な監督ではありましょうが、高校野球を野球から歪めてしまわれた、と感じます。
高嶋はんは、正攻法でしたから好き(単に地元たから?)なのですが、前田氏や、ケレン味たっぷりの木内さんも好きくないです。
私は、やっぱり(地元だからか)、選手一人一人は小粒だった(後から思えば)けれど、高校野球の魅力を教えてくれ、感動を与えてくれた尾藤さんが好きです。
みなさま、反論、お願いします。