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大会を終えて
しょう
◆036089
/
2024-08-24 18:37:13
No.10464
皆さんこんばんは。
そして京都国際高校初優勝おめでとうございます。
さて、トントンさんの「みなさん」スレの書き込みに対し、私もトントンさんの気持ちが分かるような気がするとともに、そこへレスをしようにも内容がズレる可能性があったので、私は私でスレ立てる事とします。
まずは7回制の話しからしないといけません。
この議論が出て来た際、西谷監督や馬淵監督が真っ向から反対しましたね。正直両監督の反対の思いは世間の反対論とは違う視点から来ているように感じました。
私が思ったのは、ようするに、9回から7回に短くなってしまうと、控え選手の出場のチャンスが少なくなる事を危惧したのではないかと捉えました。特に馬淵監督が「それより高校野球にもDH制を!」と唱えたのも、試合に出られる選手を少しでも増やしたい意図ではないでしょうかね?
とにかく両校ともベンチに置いておくには余りにももったいない選手が沢山いるものと思われます。そんな選手達に何とか出場機会を与えようと非常に悩ましい采配を常に余儀なくされている部分があるとも感じています。
この事と今大会のような点の入らない試合内容の話しにリンクさせます。
投手目線で捉えると、これまでのように点が入るのであれば継投の必要が出てきて登板の機会を得られる可能性がありますが(打たれる前に代えておくと言う部分も含めて)、あまり点を取られていない状況下では投手を変える理由がなくなります。
よく「上手くいってる場合には動かないのが鉄則」と言ったりします。
その為、むしろ投手交代により「代えてくれてありがとう!」になってしまうケースもあるかもしれません。
また点が入りにくいのであれば、セーフティリードが出来たゆえに登板機会を与える事もやれなくなります。
逆に言うと、良い投手がエースしかいない方があれこれ考えなくて済むと言う視点もあるでしょう。
つまり、大社高校の馬庭投手のように、投手層が薄いのでエースがほぼ一人で投げるしかないチームの台頭があるかもしれません。
いやこの場合、新たな台頭と言うよりは昔に戻ったと言う事になるのかもしれませんね。
軟投派でも低めへのコントロールが良ければそうそう打たれるものではないですので、やはり昔の時代の野球になる可能性があると思っています。
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ミラクル3
◆58d95f
/
2024-08-24 21:54:44
No.10470
こんばんは、 しょうさん。
京都国際への敬意が欠けていたことに、しょうさんの書き込みで気がつきました。
京都国際ナインに祝意を示したいと思います。
なるほど、西谷監督や馬淵監督が7回制に強硬に反対している理由は、そういうわけですか。とりわけ大阪桐蔭の場合はそうでしょうね。
西谷監督は、「7回制にすると2打席しか回って来ない子が出て来る」と言っていました。私も真っ先にそのことに頭が行きました。それからしましても、7回制はあり得ないと思っています。
今大会は、あまり点を取られていない状況下での投手交代も目につきました。また、さして球速のないストレートに打撃のチームの打者が差し込まれるシーンも多かったです。
投手交代は、今後、より難しくなるかもしれませんね。先発投手が打たれてKOという試合がますます減るでしょうから。
大社は1人のエースがほぼ一人で投げるチームでした。それでも神村学園は控え投手が投げましたが、それほど打たれなかったのは意外でした。
「軟投派でも低めへのコントロールが良ければ」で真っ先に頭に浮かんだのは、霞ヶ浦の左腕投手です。あのスローカーブは見事でした。
それでは、この辺で失礼します。高野連は昔の高校野球に近づけたいのだと思われます。
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そして京都国際高校初優勝おめでとうございます。
さて、トントンさんの「みなさん」スレの書き込みに対し、私もトントンさんの気持ちが分かるような気がするとともに、そこへレスをしようにも内容がズレる可能性があったので、私は私でスレ立てる事とします。
まずは7回制の話しからしないといけません。
この議論が出て来た際、西谷監督や馬淵監督が真っ向から反対しましたね。正直両監督の反対の思いは世間の反対論とは違う視点から来ているように感じました。
私が思ったのは、ようするに、9回から7回に短くなってしまうと、控え選手の出場のチャンスが少なくなる事を危惧したのではないかと捉えました。特に馬淵監督が「それより高校野球にもDH制を!」と唱えたのも、試合に出られる選手を少しでも増やしたい意図ではないでしょうかね?
とにかく両校ともベンチに置いておくには余りにももったいない選手が沢山いるものと思われます。そんな選手達に何とか出場機会を与えようと非常に悩ましい采配を常に余儀なくされている部分があるとも感じています。
この事と今大会のような点の入らない試合内容の話しにリンクさせます。
投手目線で捉えると、これまでのように点が入るのであれば継投の必要が出てきて登板の機会を得られる可能性がありますが(打たれる前に代えておくと言う部分も含めて)、あまり点を取られていない状況下では投手を変える理由がなくなります。
よく「上手くいってる場合には動かないのが鉄則」と言ったりします。
その為、むしろ投手交代により「代えてくれてありがとう!」になってしまうケースもあるかもしれません。
また点が入りにくいのであれば、セーフティリードが出来たゆえに登板機会を与える事もやれなくなります。
逆に言うと、良い投手がエースしかいない方があれこれ考えなくて済むと言う視点もあるでしょう。
つまり、大社高校の馬庭投手のように、投手層が薄いのでエースがほぼ一人で投げるしかないチームの台頭があるかもしれません。
いやこの場合、新たな台頭と言うよりは昔に戻ったと言う事になるのかもしれませんね。
軟投派でも低めへのコントロールが良ければそうそう打たれるものではないですので、やはり昔の時代の野球になる可能性があると思っています。