ミラクル3さん、こんばんは。
高校野球が終わると一気に夏が終わり、宿題をヤらなきゃと焦っていた子供時代を思い出します。（今は暑さがまだまだの感はありますが）
しかし今年は強豪校が残った割には本当にストレスフルな大会だったと私も感じました。
関東一を熱烈に応援してましたが打てる気がしませんでした。元々今年は投手守備のチームという感じがして、とにかく点を取らないとダメと思ってましたが守備はほぼ完璧でしたね。
皆さまも言及されてますが、低反発バットの導入で、これからは剛より柔のチームが上位に行くのでしょう。
これから新チームの話題が出るでしょうが、大阪桐蔭に凄い選手がいると聞いても眉に唾をつけた方がと思います。大型チーム詐欺の増加か予想されます。
大型チームより、技巧派チーム作りになって行くのでしょう。
今秋の地区大会や明治神宮大会で今後の
試合の流れが見えてくるのでは。
時代の流れと多様化で高校野球も転換期かもしれません。私は古い人間なので大きな変化は望みませんが、髪型自由も好きではないですし、タイブレークはやはり趣きを削ぎます。せめて決勝戦は無しでやって貰いたいです。
少し比較の対象が逸れますが予選も決勝はコールドゲームが無いようにタイブレーク無しにするべきと思います。それほど決勝戦は不可侵な戦いではないでしょうか。
次から次へと改革?へ舵を切る高野連ですが、究極は7回制、これを導入強行したら私も高校野球見るのを止めるかもしれません。

　こんばんは、 横槍小僧さん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　高校野球が終わって、今の私の気分は既に秋です。「残暑」という言葉を聞くと寂しく思います。

　ベスト４には強豪が残りましたけど、その４校よりも上の評価を受けていた高校が打てずに敗退したことでストレスが溜まりました。

　ストレスフルな大会の総仕上げは決勝戦でした。かなり肩入れしていた関東一が全く打てませんでしたので。

　関東一の守備は鉄壁でしたね。特にショートの守備が光りました。

　低反発バットの導入で大型チームは勝ちにくくなるでしょうね。健大高崎、智弁和歌山などがそうでした。

　それでも大型チーム詐欺に遭ってしまうと思います。どうにも大型チームが好きなものでして…。

　秋季大会や神宮大会でも柔のチームが結果を残しそうですね。新チームには、まだ気持ちが向かないですけど。

　髪型の自由は、私も好みではないです。丸坊主に新鮮味を感じます。

　タイブレークは球趣を削ぎますね。決勝戦だけでも廃止して欲しいですけど、高野連は馬耳東風でしょうね。
　
　「究極は７回制」…本当にそうですね。私も導入されたら高校野球ファンを止める公算が高いです。

　それでは、この辺で失礼します。休養日は高野連の数少ないヒットだと思っています。