貴景勝引退しましたねぇ

早いです

　こんばんは、武勝龍さん。

　貴景勝の引退は寂しいニュースですね。まだ28歳ですから早いです。

　逸ノ城戦で痛めた首が完治しなかったのですね。

　救いは親方になれることですね。

　失礼しました。

武勝龍さん、ミラクル3さん失礼します。

貴景勝関引退…
私は正直、小結だった2018年九州場所で優勝してしまった事でむしろ貴景勝関の相撲人生を大きく狂わせたものと考えます。

あの場所13勝で優勝、翌場所は3場所33勝を挙げながらも千秋楽負けた事で昇進が見送られ、翌場所10勝してようやく大関に昇進出来ました。
一旦見送られたのは、当時幕内最年少だった事でかなりの期待を込められての措置だったはずです。

しかし、大関と言う挑戦を受ける立場でありながら、基本突き押しのみで(元の師匠の影響かな？)、引かないまわしも取らないの相撲ではかなり負担が掛かります。

だからあの場所で優勝していなかったら、幕内で細く長く取れたかもしれないと考えると、かなり複雑な思いです。

2023年初場所で12勝3敗3度目の優勝をした際に「貴景勝には短命で終わっても良いから俺は横綱になってもらいたい」と言う意見まであったのですが、横綱どころか大関でない方が貴景勝関に相応しかったかもしれません。

とにかく、あの場所の優勝がむしろ残念だったと言うのが私の見解です。

　こんばんは、しょうさん。

　貴景勝が大関になった経緯は正直言いまして、それほど記憶にないのですが、若くして昇進したことは覚えています。

　貴景勝の横綱昇進は難しいと思っていました。押し相撲は自分が出すパワーだけで勝たないとならないですから。まわしを取る相撲ですと、相手の力を利用することもできるのですが。
　
　貴景勝は逸ノ城戦で首を痛めたことで力士寿命を縮めてしまいました。それがなかったら、もっと長く相撲を取れていたでしょうね。

　貴景勝は４回も優勝しているのですね。2018年九州場所で優勝してしまったことが仇になったとは皮肉としか言い様がないです。

　あの型で大関を長く務めたことは立派だと思います。もし横綱になっていたら、もっと短命だったと思われます。横綱のプレッシャーは尋常ではないですから。

　それでは、この辺で失礼します。ウイキペディアで貴景勝の足跡を振り返りたいと思います。