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佐々木朗希投手問題
しょう
◆036089
/
2024-11-19 20:09:26
No.10695
ミラクル3さんこんばんは。
佐々木朗希投手のポスティングの件、豪快さんがスレを立てて時間が経っておりましたが、私はあえて太っちょさんの感想を待ってから書き込みしようとしました。
と言っても、以前ここで書き込みさせて頂いた内容とほぼ同じなのですが。
さて、朗希投手が年齢的にマイナー契約ながらポスティングシステムを使い、MLBに挑戦する事となりました。ロッテファンの方、ロッテファンじゃない方、色んな思いがあるでしょうね。
私としては、ロッテ球団の損得勘定の部分はさておき、朗希投手はむしろMLBと言うか「絶対アメリカの方が良いだろう」と考えています。
私は投手経験がないくせに偉そうな事言って申し訳ないのですが、投手にはそれぞれポテンシャルを発揮しやすい登板間隔があると思われます。
日本は中6日位で回すのが一般的であり、MLBになると中4日になるので、「中6日も出来てないのに中4日のMLBで通用する訳ないだろ!」のそもそも論が根強いのは分かります。
ただ、アメリカは良くも悪くもドライな契約社会です。アメリカなら、むしろ半月に1回位の登板間隔を認めて契約してくれる球団があるのではないかと考えます。これは例えマイナー契約であってもです。これはお金の問題でもあるので、お金が安くても開幕から登板出来ます。
ポテンシャルを発揮しやすい登板間隔の例として、2021年に高津監督は奥川投手を10日に1回と言うか「中9日」で登板させましたが、これに対し東尾修氏が理解を示しておりました。松坂大輔と言う金の卵を預かったトンビさんであれば、投手それぞれの登板間隔の事はよく認識しているはずです。そしてバウアー投手の場合はMLB同様に中4日で投げた方が良いと言う事でしたね。
日本に居たら絶対「中5,6日で投げろ」と言う話しになるので、アメリカならばきちんと登板間隔を契約書に明記させる事で外野の意見を封じ込められるものと考えます。
ただ、あくまで朗希投手の特性と、MLB側で感じている「佐々木朗希の商品価値」の部分があると思われるので、これは本当に特別なケースです。
里崎氏が言うように「FAは選手の権利、ポスティングは球団の権利」なんでしょうから、ポスティングを使ってMLB行きを希望する選手はあくまでそれに則るべきです。
とにかく、佐々木朗希投手の健闘をお祈りします。
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ミラクル3
◆58d95f
/
2024-11-20 00:13:20
No.10702
こんばんは、しょうさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。
なるほど。佐々木投手にはメジャー式の方が合っているわけですね。
それと来シーズンもロッテでプレーしても心ここにあらずで、本人にとってもロッテにとっても不本意な投球になったと思われます。
ポテンシャルを発揮しやすい登板間隔ですか。となりますと、佐々木投手は半月に1回の登板で、その試合で好投すれば良いということになりますね。
それを良しとする球団があると思われます。それは大谷選手の二刀流を後押ししたエンゼルスのような球団ですね。
奥川投手は高校時代の酷使による影響が残っていたようですから、高津監督が大事に扱っています。奥川投手は監督に恵まれたと言えるでしょうね。
バウアー投手の中4日は大きな話題になりました。来シーズンDeNAに復帰するとの話があるそうです。復帰したら、また細かい契約となるでしょうね。
里崎氏は、「佐々木は個人事業主ですから」と佐々木投手を非難していませんでしたが、ロッテについては不満なようですね。
ポスティングは球団によって違いますので、早く統一ルールを作るべきだと思っています。
それでは、この辺で失礼します。なんだかんだ言いましても、佐々木朗希には活躍して欲しいと思っています。
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佐々木朗希投手のポスティングの件、豪快さんがスレを立てて時間が経っておりましたが、私はあえて太っちょさんの感想を待ってから書き込みしようとしました。
と言っても、以前ここで書き込みさせて頂いた内容とほぼ同じなのですが。
さて、朗希投手が年齢的にマイナー契約ながらポスティングシステムを使い、MLBに挑戦する事となりました。ロッテファンの方、ロッテファンじゃない方、色んな思いがあるでしょうね。
私としては、ロッテ球団の損得勘定の部分はさておき、朗希投手はむしろMLBと言うか「絶対アメリカの方が良いだろう」と考えています。
私は投手経験がないくせに偉そうな事言って申し訳ないのですが、投手にはそれぞれポテンシャルを発揮しやすい登板間隔があると思われます。
日本は中6日位で回すのが一般的であり、MLBになると中4日になるので、「中6日も出来てないのに中4日のMLBで通用する訳ないだろ!」のそもそも論が根強いのは分かります。
ただ、アメリカは良くも悪くもドライな契約社会です。アメリカなら、むしろ半月に1回位の登板間隔を認めて契約してくれる球団があるのではないかと考えます。これは例えマイナー契約であってもです。これはお金の問題でもあるので、お金が安くても開幕から登板出来ます。
ポテンシャルを発揮しやすい登板間隔の例として、2021年に高津監督は奥川投手を10日に1回と言うか「中9日」で登板させましたが、これに対し東尾修氏が理解を示しておりました。松坂大輔と言う金の卵を預かったトンビさんであれば、投手それぞれの登板間隔の事はよく認識しているはずです。そしてバウアー投手の場合はMLB同様に中4日で投げた方が良いと言う事でしたね。
日本に居たら絶対「中5,6日で投げろ」と言う話しになるので、アメリカならばきちんと登板間隔を契約書に明記させる事で外野の意見を封じ込められるものと考えます。
ただ、あくまで朗希投手の特性と、MLB側で感じている「佐々木朗希の商品価値」の部分があると思われるので、これは本当に特別なケースです。
里崎氏が言うように「FAは選手の権利、ポスティングは球団の権利」なんでしょうから、ポスティングを使ってMLB行きを希望する選手はあくまでそれに則るべきです。
とにかく、佐々木朗希投手の健闘をお祈りします。