ミラクル３さん、こんばんは。大変遅くなりましたが、本年もよろしくお願いいたします。

　本日の高校サッカー決勝はすさまじい戦いでしたね。110分の攻防も見どころ十分でしたが、PK戦が歴史に残る凄まじさでした。

　それにしてもPK戦にのめりこんでいたところ、いきなり中継が打ち切られて焦りました。幸いPCを起動させていたので、慌ててライブ動画に切り替えて事なきを得ました。

　抗議が殺到したのですか。それはそうでしょうね。あれだけ白熱していたPK戦を途中で打ち切ったのですから。

　私も決勝のPK戦は残酷すぎると思います。かつてのように両校優勝にできないものでしょうか。

　ちなみに、両校優勝で印象深いのは、1991年度の四日市中央工と帝京の決勝です。四日市中央工には小倉選手、中西選手、帝京には松波選手がいました。

　それにしても流通経済大柏は、なかなか二度目の優勝ができませんね。初優勝時（2007年度）は大前選手をはじめ好選手が目白押しのとんでもなく強いチームでした。

　こんばんは、 Redfoxさん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。

　こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。

　今日の前橋育英－流通経済大柏は凄まじい試合としか言い様がなかったです。局地戦は本当に見応えがありました。

　ＰＫ戦も圧巻でした。誰も臆することなく蹴り込んだのは、普段の練習の賜物でしょうね。

　時間が押していたので嫌な予感がしていたら、案の定、中継が打ち切られて怒髪冠を衝きました。そういうことを想定して、もっと放送枠を取っておきべきでしたね。

　私はなす術がなく、YouTubeにアップされるのを待っていました。YouTubeにアップされた動画は実況なしでしたけど、手に汗を握りました。

　抗議が殺到したのは当然です。白熱のＰＫ戦の途中で強引に打ち切ったとあっては、誰もが収まりがつかなかったはずです。

　なぜ、決勝戦までＰＫ決着にするようにしたのでしょうか？　両校優勝で何の問題もないと思うのですが。

　1991年度の四日市中央工－帝京はよく覚えています。四日市中央工には、他に中田という好選手もいました。

　流通経済大柏は２度目の優勝が遠いですね。初優勝時は、初出場ながらタレント揃いのチームで優勝候補筆頭とされ、決勝戦も４－０の圧勝でした。

　それでは、この辺で失礼します。やはりスポーツ中継ではＮＨＫに勝る局はないですね。