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よっさん逝く
白道
/
2025-02-06 19:13:44
No.10850
ミラクル3様
お忙しい中、うちの牛若丸の逝去にふれていただき痛み入ります。プロの阪神ファンとして感謝申し上げます。
91歳というのも驚きです。三つ下の村山がこの世紀を生きられなかったことを思うと言葉が出ません。二千年代に入ってすでに四半世紀が過ぎたわけですから。
吉田氏は強運でした。
一度目の監督は田淵の全盛で、二度目は掛布とバースの全盛。まぁ三度目はス力引きましたが、恐らく株式投資で残りの運を使い果たした後だったのでしょう。
謹んでご冥福をお祈りします。
また大崎三男氏を話題にしていただいたことも嬉しかったです。ありがとうございます。
私も当時、プ口野球ニュースはなるべく視ていました。
わが阪神は高校野球の絡みもあり、朝日、毎日と泥懇ですが、産経やフジとは仲が悪く、阪神OBの大崎氏の扱いも軽かったですね。
そういえばこんなことがありました。
シーズン開幕前の恒例行事として、解説者が戦力分析や順位予想をするのですが、当然のように前年順位に関係なく、まずは読売、
「巨人はどうですか、別所さん?」
で始まり、いきなり例の調子でやるわけです。
そこから、
「広島はどうですか、森永さん?」
と順繰りに各球団のOBたちが、古巣への思い入れたっぷりに分析と予想をしていく。中日は河村、ヤクルトは土橋、横浜は土井、そんな感じだったと思います。
でっ、なぜか阪神はいつも最後で、大崎さん何を言うのかな、と思っていたら、性格も意地の悪さも滲み出た盛山というアナウンサーが、
「阪神はどうですか、別所さん?」
まさかの大崎さんスルーから、あろうことか別所。
すると別所は、
「阪神?ダメダメ、ピッチャーいないもん!」
夜中にテレビを蹴飛ばしたのを覚えています。
しかしプ口野球ニュースにはお世話になりました。
各試合の放送順が読めないので、結果として大阪球場や日生球場の無観客試合もよく眺めたものです。
それは当時の歌番組で、森進一や八代亜紀のくっそ長い歌を、キョンキョンの出番まで歯ぎしりしながらやり過ごす感覚と似ていました。
おかげでパリーグの選手たちも一通り詳しくなった気がします。 演歌は、曲名すら覚えることはできなかったですが。
寒さも今がピーク、日の入りの時間も伸びてきました。
春はもうすぐですね。
それでは。
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ミラクル3
◆58d95f
/
2025-02-06 21:09:01
No.10852
こんばんは、白道 さん。日記をお読み下さり、ありがとうございます。
吉田義男氏といえば球界の宝の1人でしたので、逝去は残念でならないです。
91歳でも矍鑠としていたそうですね。ですので、訃報に驚いた関係者も多かったと聞きました。
村山氏は阪神愛が強すぎて寿命を縮めたように思います。村山氏が今世紀を生きられなかったのは、本人が最も無念なはずです。
言われてみますと、吉田氏は幸運でしたね。特に2度目の監督の時は、バース、掛布、岡田、真弓の四天王が誰も大きな故障も大きなスランプもなくシーズンを真っ当しましたから。
1度目の監督の時の時を江本氏が、「引退して7年になるのにショートでノックを受けていて、名手と言われた藤田平よりも上手かったのだから驚きだった」と、サンスポのコラムに書いていました。
ここにあらためまして、吉田義男氏のご冥福をお祈りいたします。
大崎三男氏のことはプロ野球ニュースで知りました。当時は関東ではパ・リーグの試合はほとんど中継がありませんでしたので、プロ野球ニュースでのパ・リーグの情報は有難かったです。
大崎氏の扱いが軽かったことで、プロ野球ニュースで大崎氏に阪神の解説をあまり担当させなかったのですね。
解説者の順位予想ですけど、別所氏が常に読売を1位に予想していたのを思い出します。当時は血気盛んでしたので怒りまくっていました。
私も、ヤクルトに関しては土橋氏が熱弁を振るっていたように記憶しています。「ああ多負マン」時代でしたから1位には予想していなかったように思います。
醜怪なツラの盛山の実況は露骨な読売びいきで、83年のオールスターゲームの実況で、「ジャ…、ジャ…」と言って、読売のことばかり口にしていたのにブチ切れたものです。
それにしましても、盛山のその大崎氏へのぞんざいな扱いは酷いですね。如何にも盛山という感じではありますが。別所氏も別所氏ですね。
私も、プ口野球ニュースにはお世話になりました。最後の方に流される大阪球場や日生球場の試合も楽しみにしていました。
プロ野球ニュースがなかったら、パ・リーグの選手に疎くなっていたでしょうね。そうした面からもプロ野球ニュースは貴重でした。
寒いのもあと少しですね。春が待ち遠しいです。
それでは、この辺で失礼します。ありがとうございました。
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お忙しい中、うちの牛若丸の逝去にふれていただき痛み入ります。プロの阪神ファンとして感謝申し上げます。
91歳というのも驚きです。三つ下の村山がこの世紀を生きられなかったことを思うと言葉が出ません。二千年代に入ってすでに四半世紀が過ぎたわけですから。
吉田氏は強運でした。
一度目の監督は田淵の全盛で、二度目は掛布とバースの全盛。まぁ三度目はス力引きましたが、恐らく株式投資で残りの運を使い果たした後だったのでしょう。
謹んでご冥福をお祈りします。
また大崎三男氏を話題にしていただいたことも嬉しかったです。ありがとうございます。
私も当時、プ口野球ニュースはなるべく視ていました。
わが阪神は高校野球の絡みもあり、朝日、毎日と泥懇ですが、産経やフジとは仲が悪く、阪神OBの大崎氏の扱いも軽かったですね。
そういえばこんなことがありました。
シーズン開幕前の恒例行事として、解説者が戦力分析や順位予想をするのですが、当然のように前年順位に関係なく、まずは読売、
「巨人はどうですか、別所さん?」
で始まり、いきなり例の調子でやるわけです。
そこから、
「広島はどうですか、森永さん?」
と順繰りに各球団のOBたちが、古巣への思い入れたっぷりに分析と予想をしていく。中日は河村、ヤクルトは土橋、横浜は土井、そんな感じだったと思います。
でっ、なぜか阪神はいつも最後で、大崎さん何を言うのかな、と思っていたら、性格も意地の悪さも滲み出た盛山というアナウンサーが、
「阪神はどうですか、別所さん?」
まさかの大崎さんスルーから、あろうことか別所。
すると別所は、
「阪神?ダメダメ、ピッチャーいないもん!」
夜中にテレビを蹴飛ばしたのを覚えています。
しかしプ口野球ニュースにはお世話になりました。
各試合の放送順が読めないので、結果として大阪球場や日生球場の無観客試合もよく眺めたものです。
それは当時の歌番組で、森進一や八代亜紀のくっそ長い歌を、キョンキョンの出番まで歯ぎしりしながらやり過ごす感覚と似ていました。
おかげでパリーグの選手たちも一通り詳しくなった気がします。 演歌は、曲名すら覚えることはできなかったですが。
寒さも今がピーク、日の入りの時間も伸びてきました。
春はもうすぐですね。
それでは。